すはらゆう子さんの蒔地ボウル & 通販受付中

 

 

こんにちは。

 

 

秋晴れのきもちのよいお天気です。

朝は肌寒いくらいでした。

 

 

 

大好きなシュウメイギクが一輪咲きました♡

 

 

 

 

 

 

秋本番の11月。

新企画展は、

芸術の秋、食欲の秋を大いに満たしてくれる陶器と漆器を展開します。

 

 

小泊良(陶)×すはらゆう子(漆)展

 

11月1日(水)~14日(火)

12:00~16:00

 

 

 

小泊良さん

 

沖縄・今帰仁で作陶する小泊さん。

テンでは何度もお世話になっています。

 

いつも穏やかで冷静な小泊さん。

今の自分と次の自分と先の自分を見据えて地に足をつけて淡々と突き進む。

常に新しいものが彼の手から生み出されていくのを安心して見守ることができるのです。

 

4年ぶりの小泊展、さらに進化した新たな作品群をお楽しみくださいませ。

 

作家在廊日:1日(水)

 

 

すはらゆう子さん

 

石川・加賀市で漆器を制作するゆう子さん。

テンで初めて。

 

ゆう子さんのラフでユニークなモチーフを施された漆器。

堅苦しいと思われがちな漆器ですが、

ゆう子作品のやわらかなイメージが、ふだん遣いしてホッコリできるのです。

 

今回、小泊さんからのラブコールによって、ゆう子さんにオファーしました。

たしかに、このお二人の作品が呼応しています。

 

作家在廊日:DMには1日とありますが、事情で不在となりました。

 

 

 

 

 

 

今日は、すはらゆう子さんの蒔地のボウルをご紹介します。

 

”蒔地”とは。

木地に漆を塗り、乾かないうちに、砥の粉(焼いた土の粉)を蒔き付着させる。

ザラっとしたテクスチャの肌になります。

キズが目立ちにくいだけではなく、手や口への触感がやわらかく、手取りがよい。

 

ゆう子さんのこのボウル、

コロンとしたフォルムに、自由闊達な朱の線が効いていますね。

 

漆器の和のイメージを払拭するゆう子さんのモダンなボウル。

また、黒地には盛った料理やスウィーツが映え、高級感が増しますね。

 

底面が大きくフラットで安定しているので、

小さいお子さんの器として重宝するでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま、通販をお受けしております。

 

小泊さんの通販ページ→vol.1vol.2

ゆう子さんの通販ページ→

 

 

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 じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

 

 

 

 

 

テンの企画展でもお世話になっている大川和宏さん。

大川さんの弟さんは能楽師で、

今月、お能の公演があるそうです。

ご興味のある方は、ぜひいらしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

今日も佳き一日でありますように・・・。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

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