こんにちは。
ピーカンの子どもの日ですね。
毎年5月恒例のカップ展。
いろんな作家・作品の楽しいカップが勢ぞろいします。
5月1日(水)~14日(火)
12:00~16:00
<陶磁器>
今井一美さん(千葉)
大川和宏さん(千葉)
北尾正治・マキさん(石川)
久世礼さん(千葉)
坂井千尋さん(東京)
中島圭一郎さん(東京)
東恩納美架さん(沖縄)
<絵>
松浦香織さん(静岡)
<クレイアート>
YARO WORKS.さん(宮城)
今日から今展の出展作家さん方の作品をご紹介していきます。
まずは今井一美さん。
今井さんとは20年以上のおつきあい。
ご本人も作品も飽きるほど(!)見ているのに、これがまた飽きないんですよねぇ。
こうしてずっとずっと観ていられるのは、
普遍的な魅力が双方にあるのでしょう。
ご本人の魅力はさておき、
今井作品はカップだけではなく、
ポップな野菜やフルーツの絵柄と色彩で、食卓が一気に華やぎ楽しくなるのです。
また、全ての器において使い手の気持ちがよく考慮されています。
ほどよいサイズ感・重量感・触感・厚みと、普段使いに耐えうる頑丈さ。
マットな肌と透明釉が掛かったツルツルの肌は、
洗いやすく拭き取りやすくもあります。
いくつ持っていても、買い足したくなる今井さんの器なのです。
今回は、今井作品の中でも最も人気のあるスープカップを展開。
大ぶりのこのカップ、小丼くらいのたっぷり容量。
スープ、カフェオレ、煮物、ヨーグルト、・・・
などなど、重宝する器になるでしょう。
次は大川和宏さん。
大川さんの自由にのびのびとした作品。
年々進化してきている大川作品で、ひとつひとつが全く違うもの。
この想像力に拍手です!
カタチがイビツでも使い勝手はよく、
使い手の自己満足感をくすぐるカップの数々です。
こちらは、カップ本体が陶で脚が磁の組み合わせ。
異素材のコンビネーションが、楽しさ倍増!
こちらは本体が磁、脚が陶の組み合わせ。
高台って、器のランクもちょっとアップさせてくれるチカラがありますね。
こちらはシンプルな蕎麦チョコながら、
随所に大川テイストが盛り込まれています。
こちらは、空洞の高台部分に小さな土球がいくつか入っていて、
持ち上げるとシャラシャランと優しい音が鳴ります。
癒されます。
ただいま、通販の受付をしております。
メールをいただいた順に返信していきますが、
営業時間中は接客の合間にご連絡しますので、少しお待ちいただく場合もあります。
通販ページをご参照ください。
今井一美さん→☆
大川和宏さん→☆
北尾正治・マキさん→☆
久世礼さん→☆
坂井千尋さん→☆
中島圭一郎さん→☆
東恩納美架さん→☆
松浦香織さん→☆
YARO WORKSさん→☆
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詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
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たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
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ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、
InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
楽しいGWをお過ごしくださいませ。
ではでは。
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