こんにちは。
昨日の暑さとはうってかわって急に涼しくなりました。
絶好調です♪
涼しくて気持ちいいなぁと思って車に乗り込むと、
ラジオから「チューオーフリーウェ~イ♪♪」と流れてきた。
ふと青春時代を思い起こす・・・。
あの頃は今楽しければいいと思っていたなぁ・・・。(今もだけど・・・)
学校も行かず何も考えず、ヘラヘラと遊ぶことばかり考えていたなぁ・・・。
今、あの頃に戻ったら何するかなぁ・・・。
きっとまた同じようなことをするのでしょうが、
とりあえず、あの頃に戻れるものなら戻って流星になりたい・・・。(笑)
さて今日も作品をご紹介します。
山岸厚夫さん。
今日は、お盆(折敷は除く)特集です。
それぞれ大きさや塗りの仕様、木地、ヘリの立ち上がりの形などが違います。
これらのお盆は、
湯呑や皿を載せて運ぶためのお盆でもよいのですが、
ハランなどを敷いて料理を盛ったり、
上にオブジェやお雛様などを置いたり、
折敷として使ったり、
多様に楽しめますね。
ちなみに、食事会の時から佐川さんのパンを
ディスプレイに使わせていただいているのですが、
パンが載っているこのお盆は、
私が10年ほど前に当時の自宅の近所のギャラリーで買い求めたもの。
荒削りでガッシリしており、品格があり、気に入っています。
井内素さん。
今日は皿特集です。
カップも鉢もポットも片口も同様、
この皿も手びねりです。
指の跡や、2度素焼きを施した肌の質感、
カタチはリムが少しありシンプル。
マットですが、しみたりしません。
線が細いけれど、よっぽどのことがなければ欠けたりしません。
実用の器であり、
そのものの存在感もあります。
いらっしゃるお客さまは、
最初、井内さんの器は漆かと間違えられます。
漆のような質感なのです。
実は、今回の企画の2人展は、
漆と漆の質感の陶を組み合わせたかったのです。
こんな十字の皿もステキですね。
さてさて、
明後日日曜は、料理写真家・福岡拓さんによる写真のワークショップです。
同じ料理を撮るのにも、
カメラによって、
技術によって、
撮る人の感性によって、
写真は様々だと思います。
直近の身近な例で言えば、
先日の食事会の写真、
私が撮ったものと、
佐川久子さんが撮られたものとでは、
同じものが全く違うものになっていたことがよくおわかりになると思います。
高度な技術やカメラの良し悪しは別として、
今回は、拓さんに、どんな風に撮っていけばよいのかという
簡単で具体的な方法をレクチャーしていただくというものです。
拓さんの著書“おいしい写真のレシピ”を見ても
素人でも気軽に学べるという内容です。
まだお席がありますので、
ぜひご興味のある方、ご予約くださいね。
詳細は→☆
今回は、私も受講させていただきますっ!
ですが、ちょっと前に買ったカメラを少し触っておかなければ・・・。(汗)
では。
山岸厚夫(漆)・井内素(陶)2人展 & 明後日、福岡拓さんの写真ワークショップ

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