杉村徹さんのテーブル & KUROMAMEのテーブル


こんにちは。
今日は朝から雨ですね。
秋の雨は好きです。
なんだか風情を感じます。
今朝、出勤しようと、家のポストの裾を見たら、
楓が紅葉して地面にたくさん落ちていました。
目を細くしてぼんやり見てみたら、
私には、栗、サツマイモ、カボチャ、銀杏が見えてきます♪

はいっ。
今、目を細めて上の画像を見た方、
今日いいことありますよ♪ (全く根拠なし)
今日も作品のご紹介をしていきましょう。
杉村徹さんのテーブル。
このテーブルはカフェで使っているものです。
昨年1月に大網移転でカフェを併設するにあたり、
杉村さんに特注したものです。


ほぼ正方形のテーブルも。
食事会の時など、
これと大テーブルを合体させて
特大テーブルにします。

大きなダイニングテーブルを見ていると幸せを感じます。
食事をするだけでなく、
事務仕事をしたり、
何かを広げて作業したり、
子どもが宿題したり、
料理の仕込みをしたり、
・・・・・。
使って使って使って・・・。
カップの輪染み、
紙からはみ出して書かれたペンの線、
ついてしまったキズ、
それらは家族の歴史でもあります。
無垢の木の経年変化を楽しみ、
手や眼がこの木のテーブルを記憶していくのだと思います。
こちらは、コンソールテーブル。
パソコンなどを置いてプチ書斎、
オブジェやフォトフレームを飾ったり、
電話コーナーにしたり、
いろいろな使い方を楽しめるでしょう。

杉村さんの丁寧な木の仕事。


ちなみに、ギャラテンの玄関入って正面に、
杉村さんのコンソールテーブルとスツールを置いて使っています。
こちらはヒキダシのないシンプルなタイプ。
9年モノです♪

テーブルの上には、
お付き合いのあるお店のカードなどを、
スツールの上には、
観葉植物(リュウビンタイ)の鉢を。

こんな低いタイプも。
ベッドやソファのサイドテーブルとして、
テレビ台として、
ベンチとして、
飾り台として、
こちらもいろいろ楽しめそうですね。

節の割れをつなぐリボンのような形の“チギリ”も
デザインとなっていますね。

こちらはKUROMAMEのテーブル。
何かのゲーム盤だったものをリメイクしたもの。

ガラス板から見える
なにやらアジのある盤。


鉄でトリミングされた天板と
ちょっとした棚のある鉄の脚。


コレ、以前ゲットしたオブジェ。
実はKUROMAMEの土屋美津子さんの作品。
東松山の黒豆さんに行ったとき、
気に入って手に取ったら、それが美津子さん作だったのです。

夕方日が落ちると急に寒くなります。
ご体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
では。

コメント