こんにちは。
気がつけば先月の30日に入院して、
はやくも3週間が経ちました。
手術の傷は日に日によくなってきており、
今朝の診察では、喉に開けた気道の穴をふさぎました。
数日前から喉に栓をする時間を少しずつ増やしていき、
鼻呼吸ができるか様子をみていてOKが出ました。
恐ろしい麻酔注射をして、喉の穴を縫うのかとビビっていましたが、
このまま早ければ4~5日で自然に穴が閉じるのだそうです。
ニンゲンの身体ってスゴいですね。
手術した舌の治癒を助けるために、とにかくヨダレが湧いて出てきます。
歯医者さんなどでよく見る、唾液を吸うチューブを、
木枯し紋次郎(古っ)のように咥えています。
カラダの自由度が上がってくると、
だんだん入院生活がパラダイスのようになってきました。
時間はたっぷりあるので、いろいろやろうと思って準備してきた本やタブレットには全く触れることもなく、
やたら眠たくてたまらず、
朝の起床→健康観察→鼻から栄養補給→朝の診察→昼寝(朝寝)2時間。
お昼の鼻から栄養補給→あればリハビリ(土日はなし)→昼寝2~2.5時間。
それだけ昼寝して夜は寝られるのかと思いきや、消灯の10時にはウトウトし朝まで起きず。
いまや理学療法のリハビリでは、以前通っていたジムでの運動を凌ぐ内容で、
入院前より筋力アップしているかもしれません。
また、先日の言語聴覚療法のリハビリでは、
私の話し方や、嚥下の様子をみて先生に
「すごく上手になりましたね。結構、練習しているでしょ。」と褒められる。
練習など皆無でただ寝ていただけなのですが・・・。
術後2日間くらいは、しんどすぎて夜中はほとんど寝られず、
睡眠薬も数回投与しましたがそれでもダメでした。
ニンゲン、慣れって恐ろしいですが、
手術台に上がる時、裸を見られるのが恥ずかしいと思っていたのが、
その術後2日間は、ベッドの上で体が自由にならず、
常に暴れまくって、おっぱい丸出し、オムツを履いた脚丸出し、
普通のパジャマではなく、いっぱいスナップがついている平面的な手術着もパチパチとはずれてはだけていたはず。
寝られず部屋の外の音だけ聞いていても、
夜中に常にバタバタとお仕事されている看護師さんが、
しばしばベッドに来て、着ているものを整え、体勢をずらしてくださったりと、
本当に頭が下がる想いでした。
その後も数日は、たまにおっぱい出ていました(苦笑)。
寝られなかった時、睡眠薬を使ってでも寝たほうがよいと言われました。
睡眠をとれないとキズの治りが遅くなるとのことでした。
この10日間くらいは、その頃がウソのようにいくらでも寝られる。
睡眠時間が知らず知らずの間に、治癒の助けになっているのだと、
罪悪感なくガーガー寝ています。
個室は一泊25000円也。
ガン保険にも加入しておらず、全て実費である。(夫が払ってくれるけど)
このお金があったら、”はなう”さんでどれだけディナーが食べられるのか。
が、しかし、
せっかくエアコン効いて快適なのだから、
この際、いっぱい寝てゲンキになることにしよう。
美味しい冷たい水を飲むどころか、
重湯でさえ20分かけても3分の1くらいしか食べられない。
結局、鼻から栄養たっぷり補給しているので体重が減ることもなく・・・。
食べることについてはモチベーション高く挑めるはずだったが、
なかなか難関です。
がんばります。

近況報告でした。
ではでは。
追伸:
左手があまり動かせないので、キーボードを打つのにも右手しか使えず、
通常の4倍ほど時間がかかるのもちょっとイラっとします。


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