kakapoと池田順子さんの作品

こんにちは。

今日は朝から雨でしたが、
こちらは雨があがり、空が明るくなってきました。

今朝、カフェスタッフのMさんからメールがあり、
「ハンバーガー作ったのですが、お昼に持っていきましょうか?」と。

私の今日のランチはコレでした。

朝からハンバーグをこねて焼いたというだけでもエラいと思うのに、
なんと、パンまで焼いてきてくれたとは・・・。
ハンバーガーだけではなく、
Mさんの爪のアカもいただけばよかった。
美味しかったのは言うまでもありません。

当店のカフェのスタッフは、ほかに、Hさん、Rさん、Yさんがいます。
“かたづけられないオンナ”の私が、
カウンターから倉庫から、あちらこちらを散らかしてしまうのを、
せっせと片づけてくれます。
ありがたい。

全員、特訓に次ぐ特訓ののち、
今ではコーヒーを美味しく淹れてくれます。
kusaさんのお墨付き。
また、全員、癒しの笑顔で応対。
ボーっとしている私の名補佐の4人です。
スタッフに恵まれ、しあわせ♪

さて、kakapo・池田順子展 6日め。
明日が最終日です。

まだご覧になっていない方へ、
おススメ品と、今や私物となったモノのご紹介をしましょう。

ストライプに大きな波型のアクセントのシャツ。
自分で自分を撮るのは至難の業だ。

このタイプは、レディスとメンズ、各々2サイズずつあります。

これは、丈の長いタイプです。

「あんなに手をかけて染められた布に、
パターンを組んでいくと、ムダが出てもったいないですね。」
と、kakapoの新田さんに尋ねました。

その答え、
パターンを緻密に組み合わせてムダを極力省く図面を描くそうです。

というわけで、同じ生地の同じ型のシャツでも、
パターンの置き方によって、柄ゆきが異なり、
結果、シャツの表情がすべて違っておもしろくなるというわけです。

池田さんの革バッグ。

これは、柔らかい、淡いピンク。
内側の淵に、カラフルなパッチワーク。
カタチ、大きさ、質感、色、仕様、・・・。
全てのバランスが絶妙に考えられています。

この度、私のモノになったバッグもご紹介しましょう。
スーパーのビニールバッグのような形です。
淡い水色に、茶色のステッチ。

中に何か詰めて、取っ手を交差させると、
側面のマチ部分がNICE!

池田さんは、オーダーも受け付けてくださいます。
コレは!と思われた方は、ぜひどうぞ。

ではでは、また明日。

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