“susuri”の服紹介 & 大川和宏さん在廊 & 本日kiredo kitchen & “フェーヴ”

おはようございます。
昨日は私の誕生日でした。
どエラい歳になったものです。(汗)
夫と合わせてちょうど100歳です。ひゃーっ。
たくさんの方からお祝いのお言葉や贈り物をちょうだいし、ありがとうございました。
この1年も、仕事に学びに遊びに邁進し、ユルーく精進してまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
susuri3日めです。
今日は、ほぼ定番化しているカタチのシャツ?ドレス?コート?をご紹介します。
昨日のブログでもsusuri collectionと題して
今企画展作家の高橋朋子さんと松浦香織さんの両モデル(!)に登場してもらいましたが、
その時の画像も合わせてお見せいたします。
こちらはコットンの一重で、マロン色と紺色が2サイズ展開であります。


朋子さん着用だとこんな感じ。

ウエストのコードを左身頃だけについているループに通すと
こんな着方もできます。

バックスタイルは、susuriの象徴的な特徴でもありますが、
衿下からループとリボンが。
もちろんフックに掛けるための機能もありますが、
デザインとしてもステキです。
また、ギャザーが入っていてこれもよい。



上のタイプにメンズライクなストライプの裏地が付いたものもあります。





青いギンガムチェックの一重のもあります。



左がSサイズ、右がMサイズ。


私、迷わずコレをゲットしました。
ちなみに、下に白いシャツを合わせたかったので、
コンビニでグンゼの540円のシャツ(下着?)を買って着ております。(苦笑)


本日、kiredoのランチ。
現在、栗田さん、仕込み中です。

出たっ!
今日はイタリアの空豆・ファーベ様の登場です♪
早く今日の営業が終わって食べたいなぁ・・・。

農家であり、シェフであり、モデルの栗田貴士だっ。
来月の企画展でお世話になる青木さん、
こんなツバの小さいハットも作ってください。(公開依頼)
って、ムチャぶりしてみました。(笑)

今日のkiredoのランチに、
大川和宏さんが在廊をかねて食べてもらいます。

陶芸家・今井一美さんも来られる予定です。

空豆が苦手だという松浦香織さんも来るって言ってたけど、ホントに来るかしら・・・。(笑)
金継ぎのワークショップでお世話になっている水野谷八重さんもランチに来てくれます。
食事会等でお世話になっている佐川久子さんとお教室の生徒さんも。
フルリールの宮崎さんご夫妻も、店番を交替で。
それから、今日は、栗田さんのご両親もいらっしゃるとのこと。きちんとご挨拶しなければ。(汗)
さて、今日のkiredoランチの目玉・イタリアの空豆ファーベですが・・・。
その空豆をフランス語にすると“フェーヴ”とか。
先日、大川和宏さんから教えてもらって、
すぐにamazonでゲットしたこの本。
『フェーヴ』

フランスの新年1月の風物詩“ガレット・デ・ロワ”というアーモンドクリームのパイ菓子。
家族や友人が集まって食べるのですが、
その中にFeve(フェーヴ)と呼ばれる小さな陶磁器がひとつ入っていて、
切り分けたガレットにそれが入っていた人は、
紙製の王冠をかぶり、その日の王様(ロワ)になることができるというものです。
昔は本物の空豆をガレットに入れていたらしく、
陶磁になって(1870年代)からもフェーヴ(空豆)と呼ばれているのだそうです。

そのフェーヴをパカっと開けると中に小さな小さな
陶磁でできたさまざまなアイテムが入っているのです。
それらの可愛いアイテムがこの本にたくさん紹介されています。
ギャラテンの本棚にありますので、ぜひページをめくってみてくださいね。





フランス西部のブランという町に“フェーヴ美術館”があるらしい。
観てみたいなぁ・・・。


・・・とまあ、今朝早く出勤してきたので、
時間にまかせてたくさん書きました。(汗)
明日から木曜までは定休日です。
金曜23日から引き続き、カップ展とsusuri展です。
今週もゲンキにまいりましょう!
ではでは。
 

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