小高善和(サンダル)展 & 本日小高さん在廊 & 植物のチカラ

こんにちは。
今日は朝から曇っていて、
昨日ほどの暑さではありませんが、やはり暑い・・・。
サンダル展を展開しておりますが、
今日と明日は小高善和さん、在廊です。
自分にピッタリサイズの好みのデザインで作ってもらえるチャンスです!
紙に足を置いて、左右の足の形をとり、
デザインによって必要な個所の採寸をします。
こちらのビーサンタイプのサンダルをご覧ください。
左と右では先の形が少し違います。
また親指と人差し指の間の位置もチェック。
ストラップの長さや両端に留める位置もその人に合わせることができます。
それから、たとえば外反母趾のように変形した足のタイプによって、
サンダルにも向き不向きのデザインがあります。
もっと言えば、タイプに合ったサンダル(靴)をはくことによって、
足のトラブルを緩和させることだってできるのです。
先週終わった企画展のメガネも、
今回展開中の靴も、
身体の一部となる道具ですが、
それらと健康との関わりは大変大きなものです。

さて、明日は、毎月恒例の kiredo kitchen の日です。
昨日の段階でメニューが未定でしたが、
前菜に、生食のコーンが登場するとのこと。
アクがなくフルーツみたいなトウモロコシだそうです。
先日、ケイコさんが来てくれた時に、
そろそろ水ナスが生りはじめていると聞いた。
今回出るかなとほくそ笑んだが、
水ナスは来月のランチに登場するそうです。(泣)
昨年7月のランチの様子はこちら→

さて、野菜も植物ですが、
植物には、癒しやパワーをもらいます。
ギャラテン店内にも
植物をすぐ枯らしてしまう私ですが、
心を入れ替えて、
愛情を注いで育てているものをいくつか置いています。
大網移転以降、歴史の深いものから・・・。
リュウビンタイ
この子は、ギャラテン玄関にいつもいます。
その場所の環境がとても合っているのか、
2年半前の5倍ほどの大きさに育っています。
今もどんどん新芽が出てきています。


複数を寄せ植えしていた多肉植物で、
唯一生き残った子。
たくましい。
そして生命力を感じパワーをもらいます。
いつもキッチンの出窓において、
日光を燦々と受けています。

カフェの本棚のところにいるおなじみエバっち。
エバーグリーン。
以前からのこのブログの読者の方はご存じでしょうが、
この前にいた子は枯らしてしまいました。
そのあとに来たこの子も、
今年の1月に瀕死の状態になり再生を諦めかけていたつい数か月前、
新芽が出てきたのです。
そして今ではどんどん成長しています。
この子を見ると本当にうれしく幸せな気分になります。



こちらは、先月福岡の“PLACER WORKSHOP”で一目ぼれし、
千葉に送ってきてもらった子。
“バルボフィラム”という品種の蘭です。
この種は、多くの種類があるそうです。
葉っぱの形や肉厚や枝の付き方がとても好きです。
蘭は育てにくいと言われていますが、
毎日、健康確認をして大切に育てています。

エアプランツ。
空気中の水分を吸収していてほとんど放置可能と聞きましたが、
若干、過保護気味に、時々水に浸けてあげています。

こちらは先日“フルリール”のMさんからいただいたもの。
生で水につけていましたが、数日前からドライにしようと水から抜きました。
彫刻のような造形。
“チューリップシード”
ある種類のチューリップの芯の部分を大きく育てたものだそうです。


青いリンゴ

こちらは今朝自宅の庭で撮った葉っぱ。
シンプルな形ながら、これだけで美しい。

壁面を少し爽やかにしようと思い、
現在、壁には作品を掛けず、
ウスタニミホさんの墨で描かれたリネンの植物もお楽しみください。
エアコンの微風でユラユラと揺れるのも涼しげです。

楽しい日曜の午後をお過ごしくださいませ。
ではでは。
 

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