仕事を頑張るための美味しいもの

こんにちは。

今日は少し湿ったぬるい空気が漂っています。

朝から展示替えのため、店に来ています。

昨日、夷隅にある“mai cafe”さんが、ご家族で来てくださいました。

ここは癒しのカフェ。

カフェのカウンター席に座ると、目の前が一面の田んぼ。

敷地のお庭には、ヤギと烏骨鶏が放し飼いにされています。
カフェの店主さんの人柄や姿勢が、そちらで出されるフードに表れています。

とても丁寧で優しい味。

あー、よい時間を過ごした・・・と思える場所です。

昨夜は女子会に出かけました。

夫に「HさんとYさんと女子会します。」とメールしたら、
「了解。 ん?女子?」と返信がありました。

ちょっと失敬じゃないかっ。
同年代トリオの私たち。
“女子”って、年齢制限があるのか?

いや、ない。
性別が“女”なら女子会だ!(断言)

で、以前から気になっていたが敷居が高くて行かれなかった“一力”さん。

当店から歩いても5分かからない場所にあります。

由緒正しい鮨割烹です。

私以外のお二人は、こちらの常連さんで、
カウンターに3人座り、
店主さん(板前さん?マスター?大将?何と呼べばよいのかな?)の握った美味しいお寿司をたくさんいただきました。

まずは刺身盛から。

お寿司にはやはり日本酒。

特別にHさん持ち込みの小布施ワイナリーが作った日本酒から呑み始める。
日本酒ってお米からつくられているのに、とてもフルーティなあじわい。
あっという間に1本あけて、以降、一力さんおすすめの冷酒を。

帰りは運転代行さんを呼んで、私の車で3人、土気の各々の家に帰りました。

今朝、Yさんからメールで、「昨日の代行の料金はいくらでしたか?」と。
そういえば、私は、一力さんでちゃんとお金を払ったのかすら記憶がない。
一力さんに挨拶はしたのか、
その前に、どの時点から記憶がないのか、
どうやって車に乗ったのか、
代行さんにどうやって道案内したのか・・・???
代行さんにもたぶん支払ったはずだが、全く記憶がない。

昔から顔色ひとつ変えないでフツーに飲んでいるので、
誰にも私が酔っ払っていることに気付かれません。

しかし、どこからかプツっと記憶がとぎれる。

それでも、若いころの呑み友だちたちだけは、
そのとぎれる瞬間を見破っていました。
どうも、私の眼が突然豹変するらしい。

この見分けは、とても微妙な変化なので、
彼女らだけにしかわかりませんでした。(苦笑)

あ、ちなみに、ある時点を過ぎると、
誰もが酔っ払いとわかる言動が現れます。
歳のせいか、気持ち悪くなって、その状態まで呑めなくもなりました。
というわけで、ここ10年くらいはパッと見、ちゃんとしています。

若干二日酔いではありますが、今日は朝から店に来て作業をしています。

お昼は土気まで戻って恒例“おゝ葉”さんで蕎麦ランチ。
展示替えの日は、どういうわけかお蕎麦が食べたくなる。

いつも先付に出してくれるカブラ漬けが美味しい。

お蕎麦食べている間に、ウスタニさんから宅急便が来ていたらしい。
そして先ほど再配達してもらいました。

美味しいもの食べたり飲んだりしたら、
俄然やる気になる。

さ、やるぞ。

では。

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