『大人の書の会』についての追記　＆　久々のダウン（汗）

こんばんは。
今日は予報では相当寒いということでしたが、
一日家にいたのでどうだったのかがわかりません。
早速ですが、
来月の3日（火）に予定している
『大人の書の会』第一回めに、
ご予約をたくさんいただいております。
多くのみなさんが書に関心が高いのだと再認識しました。
パンク状態になりつつあるため、
今回、もう1クラスを増設することにしました。
日程は7日（土）の10：00～12：00です。
そこで、3日にすでにご予約いただいている方で、
7日に変更していただける方がいらっしゃるようでしたら、
なるべく積極的に7日にご移行願いたいと思います。
また、3日なら行かれないけれど7日なら行かれるという方、
新規でご予約を承ります。
それから一つ変更があります。
この会にご参加の際、小筆をご持参いただくか、
こちらで用意しているものをご購入いただくかという旨をお伝えしております。
後者の場合、新品の筆は2400円で販売。
また中古品（一度だけ使用したもの）を1000円で販売するということでしたが、
講師の西尾修一さんのご厚意で中古品の筆は進呈してくださることになりました。

西尾さんから、今回の書の会についての指針を示していただいております。
『小筆で書く日常の書』
きれいなだけではない、人柄を感じさせる、品のよさを感じさせる、
そんな“大人の字”を勉強します。
お稽古では、漢字、ひらがなの書き方、手紙、季節のあいさつ状など、
日常に使える小筆を使った筆文字の書き方を基本から学びます。
・漢字の基礎
・ひらがなの基礎
・自分の名前（芳名帳などに記帳）
・自分の住所
・年賀状・暑中見舞いなどの季節のあいさつ状の書き方
・手紙・招待状など
・おもてなしの言葉
・一筆箋の書き方
＜受講料＞　1回　2500円（消費税・材料費含む）
＜講師＞　西尾修一先生
　　　　　　書聖会　成家　会友
　　　　　　読売書法会　会友
　　　　　　謙慎書道会　評議員
　　　　　　寄鶴文社　準会員
＜持ち物＞　小筆、硯、下敷き、文鎮、筆巻きなど、各自お持ちのものをご持参ください。
　　　　　　お持ちでないものは事前にご連絡をいただきましたら参加者には書きやすい小筆を一本進呈します。（ただし一度使用した筆です）
　　　　　　新しい小筆を購入することもできます。
　　　　　　半紙、墨（墨液）は教室でご用意します。
＜近々の予定＞
○2月3日（火）、7日（土）
　・書道具について
　・小筆の使い方について
　・勉強の仕方について
　・ちょっと上の“大人の字”
　・“自分の名前”の書き方
　・古典のお話
○3月3日（火）
　・漢字の基本①の書き方
　・漢字の部首①の書き方
　・歴代書家のお話
○4月7日（火）
　・漢字の基本②
　・漢字の部首②
　・ひらがなの基本
　・展覧会の見方について
お稽古は、3月以降も
基本第1火曜の10：00～12：00ですが、
人数が多い場合は日程が増える場合もあります。
途中から入会される場合、あるいは、どこかの回が抜ける場合は、
個々の進捗状況に応じてご指導いただけます。
レッスンの最後のレクチャー、
西尾さんの書にまつわるお話はその日の会共通です。

昨夜からどうも体調が悪く、
今日はウエダキヨアキさんへの返送作業の延期の了承を得て、
家で一日寝ておりました。
久しぶりにはっきりと覚えている夢をみました。
変な夢です。
ギャラテンはなぜか居酒屋になっており、
テンの常連・Iさんが来店。
Iさん：「たいの こべんとう をください。」
私：「はい、かしこまりました。」
（勝手に“たいのこべんとう”を理解している様子）
私：「お待たせしました。」
（鯛の刺身と塩焼きが入った小さい松花堂弁当を出す。）
Iさん：「え？たいのこべんとうを頼んだんだけど・・・。」
私：「あ、すみません。すぐにお持ちします。」
・・・
私：「お待たせしました。」
（グリーンカレーとガパオと生春巻のセットを出す。
　なぜか茂原にある“カポン”のセットと同じもの。）
Iさん：「え？違う違う。タイの紅茶を頼んだのよ。」
私：「あー、そうでしたか。すみません、すみません。」
・・・と言ったところで目が覚めた。
出てくるワードや状況のツジツマが合っていないばかりか、
なぜにこのような複雑な内容の夢なのかが疑問。
寝すぎと疲れでアタマがヤラれてしまったか・・・。（汗）
それでも食べ物ネタの夢を見るなんて、どこまで食い意地張ってるんだ・・・。（苦笑）
現在7割方リカバー。
今晩ぐっすり寝れば明日は充電完了になるはずです。
う～ん、ムリのきかないお年頃です・・・。（苦笑）
明日はガッツリ仕事がんばります。
みなさまも、体調管理には十分お気を付けくださいね。
ではでは。