展示8割完成(汗) & 珍客

こんばんは。
今日は冷え込みました。
都内では雪がちらついたようですが、
千葉はずっと雨のままでよかったです。
雪に降られると交通がマヒするので困ります。
とは言え、ついさきほどまた地震がありました。
今日は朝からスタッフR2と黙々と作業。
ごはんとお茶以外は、一秒たりとも休まず頑張りました。(汗)
午前中は、すでに届いていた大江正彦さんの作品をパッキンから出し、
そのうち三笘修さんからの作品がドドっと届いて、それらの梱包を解く。
お昼ごはんを食べてからは、
R2に三笘さんの作品を全て箱から出してもらい、
私はヒコさんの絵のレイアウトを
あーでもない、こーでもないと
並べ替えたり位置をずらしたり、全部取り外して違う場所に取り付けたり、
いろいろやってみました。
とても不思議なのですが、
ヒコさんの絵を「ココに掛けよう」とか「コレとコレは隣合わせにしよう」と
壁に展示することが楽しくて楽しくて仕方がないのです。
だいたいいつでも、新しい作品が来てディスプレイしたりするのは楽しい作業なのですが、
今日は心躍るというかうれしくてたまらないという感覚になりました。
昨日までは若干体調も悪かったのですが、
今日の展示でふだんの130%のパワーが充電された気がします。
ゲンキがありあまっているくらいです。(笑)
初めてヒコさんの絵を間近で見た時は、涙が出るほど感動しました。
これから約一か月の間、これらのオーラを浴びることができるのだとうれしく思います。
昼間、3月の企画展でお世話になる“ティグルブロカンテ”の社長・野崎さんからお電話がありました。
企画内容か何かの確認かと思いきや、
今日、会社のデスク上にギャラテンのフライヤーが届いているのを見られ、
「大江正彦さんの絵がスゴい!観たい!」という内容でした。(笑)
奇しくも昨日は都内にご出張だったらしい。
昨日千葉まで足を延ばしてくだされば見てもらえたのですが・・・。(苦笑)
一方、三笘さんの作品は、
静かに凛とした佇まいながら、
ひとつひとつの作品の力がカラダの芯に向かってグワワ~んと迫ってくる感じがします。
高い品格を持つこれらの器は実物を観て触って体感していただきたいと思います。
ざっと今の展示の様子をお伝えしますね。



明日、最終仕上げをし、
いよいよ明後日から新企画展スタートです!
4時過ぎ、R2が帰って行ったと思ったら、
すぐにピンポ~ン♪と鳴ったので出て行ったら、
幼い女の子を二人連れたR2でした。
テンと同じフロアにある“雪バレエスタジオ”の生徒さんで、
お母さんに送り届けてもらったはよいが今日は第5週なのでレッスンは休みだったそう。
お母さんの携帯の番号もわからないと言うので、
バレエスタジオのドアに「お子さんをお預かりしています」とメモ紙を貼り、
とりあえずテンで待機してもらうことにした。
絵本やパラパラマンガなどで遊んだり、ヒコさんの絵を鑑賞したり、
機嫌よくお留守番ができました。
私のテーブルの上にはお菓子がゴロゴロあったが、
アレルギーがあるかもしれないので、あげることもできず・・・。(汗)
1時間半ほどしてドアの伝言に気が付かないお母さんが血相を変えておられました。
偶然、窓の外を見ていた姉妹とお母さんの眼が合ったと。
よかったよかった。
そう言えば、数か月前は、3階のそろばん塾の男の子もベソをかいて助けを求めてきたことがありました。
その子は、お母さんに車で送ってもらって塾のドアが閉まっているのを見るや否やギャラテンにかけこんできたのです。
危機管理ができている賢い子どもでした。(笑)
そんなわけで、今日もなんとか無事に仕事ができました。
お菓子いっぱい食べたけど、お腹ペコペコです。
今から帰宅します。
みなさん、風邪などひかれませんように。
ではでは。
 

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