こんにちは。
今朝うれしいことがありました。
大好きなジューンベリー(ザイフリボク)の花がたくさん咲いていました。
2日ほど前までツボミがついているなぁと思っていたら、
突然花開いていました。
可憐な白い花が清々しいです。
テンション上がります。
小高善和(革靴)・KORA KAPDA(ストール・服)2人展、6日め。
今日は小高善和さんの外羽根靴をご紹介します。
ファッション誌でも街でもよく見かけるこのタイプの靴。
ムダをそぎ落とした超シンプルなヒモ靴です。
どんな服にも合わせやすいのは言うまでもありませんが、
スタイリングの要にもなるスッキリ、キリっとした足元になります。
今、スニーカーがモードの世界でも注目されていますが、
少し改まった場所にも履いて行かれるキチンとカジュアルな靴。
これからの季節、軽快なスタイルを楽しんでください。
小高さんの外羽根靴は、履いてみるとよくわかります。
他の出展靴も含めて、デザインがよいだけではないのです。
厳選された革を使用して、履く人の足にできる限り寄り添う作り。
靴づくりの配慮は内側やソールにもあり。
このことは奥深いのでまた後日。
技術と知識と愛情(!)がこもった小高さんの靴を一度履いてみてくださいね。
色見本があります。
ご希望の色の革で作ってもらえます。
昨日、版画家・さとうしのぶさんがいらして、
前回に小高さんの靴に感動し3足作ってくださったのですが、
今回、この外羽根靴をグリーンと薄茶のコンビでご注文。
できあがりが楽しみです♪
さて、Question。
この後ろのプツっと空いた穴。
これは誤って空いたものではありません。
さて何の穴でしょう。
この答えは後日。
以前、“nid”誌のギャラテンの掲載のページに
小高さんのバブーシュをご覧になり、
横浜からいらして一つお作りしたことがありました。
その靴があまりにも心地よくて、届いてすぐに感動のお電話をいただき、
また今回いらっしゃり違う色のバブーシュをご注文されたIさん。
いいアジでてきましたね。
こうして、実際に小高さんの靴を履いてみた方のリピートが少なくありません。
そのことは小高靴の良さを物語っていますね。
12日(日)以外は全ての会期に在廊して、
一人でも多くの方の足のご相談に対応してくれているオダカヨシカズ。
空いた時間には、常に作業をしております。
この作業を観るのも楽しいですよ。
ご好評いただいています期間限定カレーランチ、
“はなう”さんの『牛スジカレー』。
毎日たくさん用意してお待ちしております。
カレーのラストオーダーは4時。
ぜひご賞味くださいね。
明日午前中は『大人の書の会』です。
明日の会は定員につきご予約は締め切っています。
ご参加のみなさん、宿題、ちゃんとやっていますか?
「おまえが言うな!」ですね。はい。すみません。(苦笑)
お待ちしております。
今月は、1日~12日(日)は無休で営業しております。
ぜひご来店くださいね。
ではでは。
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