小高善和さんのベビーシューズ 

こんにちは。
寒いです。
冬の寒さです。
今朝、雪が降っていました。(驚)
車に雪が積もっていました。
テレビの天気予報を見たら、福島や仙台より気温が低かったのに驚きました。
私個人的には夏の蒸し暑さを考えたら100倍快適です。(微笑)
みなさん、風邪などひかれませんように。

今企画“wear”展、
小高善和(革靴)・KORA KAPDA(ストール・服)2人展、8日め。
今日は小高善和さんのベビーシューズをご紹介します。
ベビーシューズとは言え、しっかりと丁寧に作られています。
初めて歩く体験をするために履く靴だからこそ、
小高さんのベビーシューズは、
赤ちゃんの足にとってムリのないよう優しいつくりとデザインが考えられています。
靴はこうして初めて歩く赤ちゃんから老人までお世話になる足のための道具です。
見た目も大切ですが、この靴が足から骨盤から背骨に影響することを再認識することはより大切だと思います。
靴選びで身体が整えられることを小高さんから学びました。
しかも色遣いやデザインが魅力的。
大人の靴にしてもステキだなと思うようなベビーシューズです。
靴のサイズは13~15センチで5ミリ刻みで展開。
初めて歩く月齢から2歳半くらいまでのサイズです。
こちらも革の素材や色を選んで注文することができます。











また、中敷きの革に赤ちゃんの名前を刻印することもできます。
自分やお友達の子供に孫に、こんな贈り物をされたらうれしいですよね。
前回の企画展では、もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのために靴を買い求め、
生まれてきて名前が決まってから刻印したというケースも数件ありました。
子供が大きくなって履けなくなっても、記念としてずっと置いておきたくなるような靴ですね。
このようなアクリルケースに入れてお渡しいたします。

そもそも小高さんの存在を知ったのは、
スタッフR1のお子ちゃまのミッチーが履いていた靴があまりにかわいらしく、
その靴が小高さんのものだということで、ご縁ができたわけです。
そのR1は作家の久世礼という顔も持ち合わせておりまして、
17日~30日、六本木の“MITATE”さんで展覧会をします。
そちらもぜひご高覧くださいね。

はなう”さんの『牛スジカレー』は限定期間の後半に突入しています。
12日(日)までの提供です。
昨日のランチタイムは怒涛の勢いでした。(汗)
スタッフR1とともに必死で提供。
シンクに下げたカレー皿がどんどん積まれていくのを横目に、
ガムシャラにカレーを提供しました。(汗)
カレーの付け合わせは、紫キャベツのピクルスです。
昨日、ランチタイムの嵐が去ってから、
KORA KAPDAのIさんに食べてもらうカレーを撮りました。

なんとなく盛り付けたのですが、
よーく見ると、ツートーンの羊に見える。
宮内知子さんの木の皿、やっぱりかわいい♪

今朝ポストに先月お世話になった陶芸家の今井一美さんからお手紙が届いていました。
開けたら、富士山と桜のカード。
日本を象徴するような美しい取り合わせです。


今ではすっかり雪から雨に変わりました。
暖かくしてお過ごしくださいませ。
ではでは。
 

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