- gallery ten@大網のメイキング & 通販受付中 & 食事@”はなう”さん
こんにちは。
湿度は高いですが涼しくなりました♪
ホッとします。
庭のユズの実がいつの間にか成っていました。白い可憐な花の時を見逃してしまった。
10月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
『gallery ten 20周年記念展』
2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。
あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。
ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。
この20年の間、多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の
大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。
たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。
あらためて、みなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。
このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、
その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。
松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。なんともキュートなグラスが誕生しました♪
径:6.5cm、高:8cm2200yen
そして、20周年記念として・・・。
◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。(例えば40000円ならグラスは2個となります)
◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。50本のクジがなくなり次第、終了します。
(例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)
※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。
クジは50本。5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本
一昨日のブログでは、自宅で展開していた2004年10月~2011年12月までの45回の展覧会についてご紹介しました。
2012年1月17日(当時の愛犬・フルの誕生日)に、現在の大網白里市(当時は山武郡大網白里町)で店としてオープンしました。
その1年ほど前、突然、家ではなくてちゃんとした店を持とうと思い立ち、幕張のベイタウンに林立するマンションのテナントをあたりましたが当時は全く空きが見つかりませんでした。
大網に住む友人が、あの3階建てのビルの2階、空いてるかもと教えてくれ、
約40坪のほどよい広さのハコ、なにより大家さんが良い方、そして自宅から車で15分ほどという近さ、駐車場も広く大網駅からも近い。
即決でココに!
貯金ゼロでも融資を受ければいいや!と、またまた無謀に動き出してしまいました。が、しかし、何の信用もない専業主婦には、融資がおりず(汗)。
が、しかし、店の改装の設計はどんどん進んでいたのでした(汗)。
何度、スーツを着て、事業計画書を片手に銀行に通ったかしれません。
結局、想定外の高金利×短期間返済なら銀行から融資が受けられるという苦渋の決断を迫られるが、
なんとかなるかと能天気にも「よろしくおねがいいたします」と即回答(苦笑)。
晴れてオープンはできたものの、そこから5年間は地獄の返済が待っていました(汗)。
大網の店も、住空間のように作りたいと思い、自宅でもお世話になった”住まい塾”に設計を依頼。
”海岸屋ふー”さんによる施工が着々と進んでいきました。
玄関で靴を脱いで入ると、ギャラリー内部は、リビング、和室、キッチン、ダイニング、バックヤード、トイレという構成。
店ができあがる過程を海岸屋・田中さんがブログで綴っておられます。ご興味のある方はご覧ください。
「ギャラリーを作るのだ」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14011085/
「パインのムク板30mm」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14016943/
「ギャラリーの名はTEN」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14023241/
「米松を削る」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14034037/
「ブラックウォルナットとクルミ材」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14051682/
「猿面と書いてエテメンとは何か」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14051935/
「ギャラリー戦線拡大」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14073612/
「ブラックウォルナットで作るカウンター」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14089964/
「ギャラリーの木工事」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14101441/
「くるみのカウンターテーブルは長さ6メートル」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14107561/
「長さ6メートルのカウンターその2」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14112157/
「ギャラリーten 急いでね!」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14122215/
「ギャラリーの木工事最終局面」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14133638/
「ながーい人造大理石のキッチンとか」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14139001/
「左官屋登場」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14144473/
「家具工事も終了」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14153559/
「人造大理石を継ぐ」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14160472/
「左官工事終了」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14174300/
「ギャラリー考」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14116713/
「塗装工事」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14186771/
「ギャラリー最終局面」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14198179/
「ギャラリー引っ越し」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14239855/
「超ベテランの建具屋さん」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14246566/
「冬は危ない縁なし畳」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14255416/
「海岸屋のコーヒー修業」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14281243/
「偵察してきたギャラリーten」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14356170/
「ギャラリーtenもうすぐオープン」→http://kaiganyafo.exblog.jp/14403354/
住まい塾の山上さんによる美しい手描き設計図面。↓↓↓
ただいま通販の受付をしております。
今回は、通販ページを設けません。メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。
初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。
ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
さて、昨夜は友人たちと3人で”はなう”さんで食事を楽しみました。いつものことながら、たくさん器を持ち込み、それらに盛りつけていただきました。
今回の器は、ここ最近、登場回数がほとんどなかった私物の器をいろいろ。
はなうのみなさんのお計らいにより、毎料理を三者三様にドレッセしてくださる。
『カツオとおおまさり スペックハム』
キムホノさんの器
内田鋼一さんの器
和田山真央さんの器
『フォカッチャ』
ハシヅメミツコさんの器
『和牛ミスジのローストビーフとヒスイナス』
竹村良訓さんの器
小孫哲太郎さんの器
松岡ようじさんの器
『サンマのパートフィロ包み』
小泊良さんの器
赤嶺学さんの器
高木浩二さんの器
『全粒粉ビゴリ ツブ貝とブロッコリー・カラスミのオリーブソース』
ハシヅメミツコさんの器
『スパゲットーニ キノコとサルシッチャのクリームソース』
キムホノさんの器
竹村良訓さんの器
『ヒラメのオーブン焼き』
安田裕康さんの器
熊本充子さんの器
和田山真央さんの器
『豚肩ロースのグリル』
坂井千尋さんの器
内田鋼一さんの器
小孫哲太郎さんの器
『栗粉のクレスペッレ イチジクの赤ワインコンポート 新米のジェラート』
赤嶺学さんの器
松岡ようじさんの器
キムホノさんの器
『コーヒー』
増田光さんの器
『小菓子』
ハシヅメミツコさんの器
そして車で5分。土気駅前の”coesphermit”さんに移動。
梨のトニックウォーター、美味し♪
カロリー控えめとおねがいしたパフェも食べる(苦笑)。
22時前、帰宅。
coesphermitさんも10月1日、2周年だそう。そして、鷹木選手も20周年。
おめでとうございます!
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - gallery ten 20周年記念展 開催中 & 通販受付中
こんにちは。
朝からスコールのような雨が降ったり止んだり、今は日が差して夏のように暑いです。
10月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
『gallery ten 20周年記念展』
2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。
あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。
ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。
この20年の間、多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の
大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。
たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。
あらためて、みなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。
このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、
その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。
松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。なんともキュートなグラスが誕生しました♪
径:6.5cm、高:8cm2200yen
そして、20周年記念として・・・。
◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。(例えば40000円ならグラスは2個となります)
◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。50本のクジがなくなり次第、終了します。
(例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)
※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。
クジは50本。5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本
今日はなにかとたてこんでおりまして、ブログを書く時間がなく、また明日からいろいろご紹介していこうと思います。
すみませんっ。
ただいま通販の受付をしております。
今回は、通販ページを設けません。メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。
初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
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①ご氏名
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いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - ワイン頒布会 vol.44
こんにちは。
毎月恒例、ワイン頒布会のおしらせです。ワイン専門店・”森川商店”の店主・森川雅之さんによって
産地、ワイナリー、ブドウの品種、季節のおすすめ、など
何かしらの切り口でセレクトしていただいたワインのセットを月イチで提供。
頒布会とはいえ、毎月の購入だけではなく、単発の購入もできます。
セットでなく、単品での購入も可。
もちろん、セットだと リーズナブルでお得です!
<概要>会費:5000~20000円(1万円前後を中心に)
ワイン:月のテーマによって1~12本
頒布日:毎月5日~
入手法:予約の上、①店頭受け取り②通販③テンでの受け取り
限定数:その時の在庫次第
予約:森川商店 tel:043-291-0052
さて、第44回の今回のテーマは『和食に合いそうなワイン特集』
白・ロゼ・赤 4本セット10,230円(超特価です)
※送料は本州600円、北海道・九州・四国は880円、クール便は別途加算
(ロ)『マーレ・ノストラム ロゼ 2022』
ドメーヌ・ド・ロリヴェット(仏・南フランス)(グルナッシュ 45%、サンソ― 35%、ムールヴェードル 20%)
直接圧搾法による辛口ロゼワインです。3ha。
粘土石灰質土壌。
平均樹齢20年。
ステンレスタンクで醸造。
作品名「Mare Nostrum」はラテン語で「私たちの海」の意。
ラベルに描かれた魚介類は、エビ(オマール)、カニ(ヨーロッパイチョウガニ)、魚(カサゴ)です。←ラベルは3種類ございます。
生産者ドメーヌ・ド・ロリヴェット情報
マルセイユから地中海に沿って東に30km、バンドール地区のル・カストレ村に1750年から続くヴィニュロンの名門で、1941年にAOCとなった「バンドール」各ワインのパイオニアの1社として、つとに名高いドメーヌです。
2005年にドメーヌを継承した10代目(!)ジャン・リュック・デュムティエは、翌2006年から実質ビオロジックの厳格なリュット・レゾネ栽培を開始。2014年にはHVE(Haute Valeur Environnementale)」の最高段階「レベル3」の認証を取得し、環境に優しいワイン造りを実践しています。
ご紹介する「マーレ・ノストラム ロゼ」は、所有するわずか3ヘクタールのIGPの畑からの作品で、(彼のフラッグシップである本格的なバンドールのロゼと比べて)、「より気軽にロゼを楽しんでいただきたい」という思いから生まれた、爽快な辛口ロゼワインです。「ロゼワインが、多様な魚介類に広く合うということを知っていただきたい」と願うジャン・リュックは、エビ(オマール)、カニ(ヨーロッパイチョウガニ)、魚(カサゴ)の、3種類の印象的なエチケットを用意しました。
「醸造は、気軽に行ってはいません(笑)。低位アペラシオンであるほど美味しいワインを造るのは難しく、醸造家の力量が問われます。ある意味バンドール以上に細かく神経を使いながら仕込みました」(ジャン・リュック)。
2019年ヴィンテージからは、可愛らしいヒトデのラベルを纏った白も新登場。
地中海沿岸のレストランやビストロで広く楽しまれている、「私たちの海」。「10~12度くらいでお楽しみください」(ジャン・リュック)。
(白)『キュヴェ・ギョタク 2022』
テール・デトワール(クリストフ・ミッドナット)(仏・アルザス)(リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブラン)
「お寿司に本当に合うワインは何か?」赤坂のレストランで長年シェフを務めていた由佳さんは、夫クリストフとともに長年このテーマに取り組んできました。
「一口にお寿司に合うと言っても、お魚だけではなく、酢飯、わさび、しょうゆ、ガリとも合わなくてはなりません」。
研究を重ねた夫婦が辿り着いたひとつの結論は、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリ、ピノ・ブランの5品種のブレンドでした。
「ブレンド比率は企業秘密です(笑)。
ヴィンテージによって比率も変わります」。
地元ユナウィールとリボーヴィレの畑から。粘土石灰質土壌。
平均樹齢30年。
収量は約50hl/ha。
フードルで醸造。
尚、このワインは、アルザスの伝統的呼称における、いわゆる「gentil (ジャンティ)」(50%以上貴品種を使用したブレンドワイン)です。
生産者テール・デトワール (クリストフ・ミットナット)情報
コルマールより北に10km、ユナウィール村に1930年頃創業したドメーヌで、1995年に3代目となるマルクとクリストフの従兄弟コンビが継承しました。
早1998年にはビオロジック栽培を開始し、翌1999年よりビオディナミに転換、2013年に「demeter」の認証を取得しています。
2002年、赤坂のフランス料理店でスー・シェフを務めていた由佳さんがクリストフと結婚。以降、マダムとしてドメーヌを切り盛りしながら、アルザスと日本の懸け橋として活躍しています。
「ビオディナミにしてから、鹿やイノシシが畑に入ってくるようになりました。それと、畑に野生のチューリップが咲いたり、野いちごが実るようになったんですよ」。
「アルザスはぶどう品種のバラエティが豊かで、和食はもちろん、多種多様なお料理に合わせることができます。そのマリアージュの楽しさ、そして美味しさを、ひとりでも多くの方に知っていただければと思います」(由佳・ミットナット)。
2019年8月、従兄弟は別々の道を歩むことになり、クリストフと由佳さん夫妻によって、新ドメーヌ「テール・デトワール(「星々きらめく土地」)が設立されました。
仲良く半分ずつに分けられた畑より、惑星をイメージした新ラベルにて、新生ミットナットが始動します。
(尚「キュヴェ・ギョタク」のラベルデザイン及び生産・販売権は、「テール・デトワール」のみに承継されております)。
(白)『クレマン ド ロワール ブリュット ナチュール NV』
ドメーヌ デ カール(クリストフ・ミッドナット)(仏・ロワール)(シュナンブラン 100%)
2007年にセドリック、ヴェロニック夫妻がドメーヌを取得し、その後の改革を通して品質を大幅に向上させました。ロワール河下流に位置し、海洋性気候特有の温暖な冬や夏場の十分な日照時間に恵まれています。
ミネラル豊かな片岩土壌。この地方では珍しい手摘み収穫したブドウを使用。
ドザージュ0のブリュット ナチュール。
カリンやリンゴの蜜の爽やかなアロマとしっかりしたミネラルを思わせる風味。きりっとドライでな泡はいろいろな料理と一緒に楽しめます。アペリティフでも良いです。
(赤)『紅の豚 2016』
ルー・デュモン(仏・南フランス)(メルロー、シラー、カベルネ・フラン)
2018年1月に鈴木氏のアトリエにて収録されたラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に仲田さんが出演した折、映画「紅の豚」の大ファンである仲田さんのために、鈴木氏が特別に書き下ろした書をラベルにしたものです。
IGP Pays d’Oc。標高500メートルの粘土石灰質土壌の畑より。
平均樹齢20年。
ステンレスタンクで発酵後、約半年間熟成。
「3つの貴品種をブレンドした「紅の豚」は、バランスが良く複雑な味わいが特徴です」。
生産者ルー・デュモン(「スタジオジブリ」コラボレーション)情報
「スタジオジブリ」と「ルー・デュモン」のスペシャル・コラボレーションです。
スタジオジブリのプロデューサーであり、書家としても活躍中の鈴木敏夫氏が、ルー・デュモンのワインラベルを手がけました。ラベルの「天地人」「Pinot Noir」「Chardonnay」「紅の豚」「Friends」の文字は、鈴木氏愛用の熊野筆にて書き下ろし。
そしてラベル右下の落款は、アニメーション映画監督・宮崎駿氏によるデザインです。
ワインは、仲田さんの友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った、南仏の各作品からのタンクセレクションです。
次回は、<特別企画>11月12月1月合併帆布
gallery ten オープン20周年ということで、2004年と2024年が味わえるセット。
『20年前と今年を味わうワイン特集』です。
どうぞお楽しみに。
お受け取りは、通販や大網のテンでも可能ですが、なるべく千葉市誉田の森川商店さんに出向かれ、
森川さんに直接いろんなワインのお話で交流されるのがよいかと思います。
とても気さくに丁寧にアドバイスしてくださるので、ぜひ。
- archive 2004.10~2011.12 @gallery ten in Chiba City & 通販受付スタート
こんにちは。
ただいま、気温22℃。窓を開けて風がとおってきもちがよいです。
10月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
『gallery ten 20周年記念展』
2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。
あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。
ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。
この20年の間、多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の
大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。
たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。
あらためて、みなさまに感謝申し上げます。
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この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。
このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、
その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。
松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。なんともキュートなグラスが誕生しました♪
径:6.5cm、高:8cm2200yen
そして、20周年記念として・・・。
◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。(例えば40000円ならグラスは2個となります)
◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。50本のクジがなくなり次第、終了します。
(例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)
※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。
クジは50本。5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本
今日は、2004年10月から2011年12月まで、千葉市の自宅で展開していた企画展をざっとご紹介します。
偶数月の最初の1週間を会期として、年間6本の企画をしていました。有名・無名・プロ・アマ問わず、私目線の”好き”な作品だけを展開、
また、ハコ型の画廊空間ではなく、住空間の中でアートや器などを楽しむという提案をモットーとしていました。
たまに、トークショー、料理教室、食事会、中国茶講座、手芸講座などのイベントも行いました。
20年経った今でも、この頃から来てくださっている方がたくさんいらっしゃり、ずっと見守り続けてきていただけていること、とてもうれしく感無量であります。
それと、当時から毎回の企画展のフライヤーやDMをファイリングし保管しているというお声も少なくありません。
私自身でもちゃんとできていないのに、ありがたく幸せを感じます。
多くのお客様や友人たちに恵まれたと同時に、素人の趣味が高じてやろうとしているギャラリーのことを信頼し出展していただいた多くの作家さん方にも頭が下がる想いです。
以下、自宅で展開していた45回の企画展を振り返ります。
※敬称略
第1回幸義明(書・器・布・家具)
第2回松岡信夫(鉄)
第3回杉村徹(木)
第4回長谷川奈津(陶)・鶴見宗次(陶)・小沼智靖(木)
第5回ジェームズリジィ(版画)・斎藤志磨(陶)
第6回正木渉(陶)
第7回山田晶(陶)
第8回宮地生成(陶)・池田忠利(オブジェ)
第9回鷹尾葉子(陶)・山下眼鏡工房(メガネ)
第10回ジョンディックス(陶)・荒井恵子(絵)
第11回菊地勝(陶)
第12回栗原慶(陶)・松岡装子(ガラス)
第13回内田鋼一(陶)
第14回花岡隆(陶)・石清水久生(鉄)
第15回松岡信夫(鉄)
第16回横山拓也(陶)・加茂孝子(紙)
第17回小沼寛(陶)・杉村徹(木)
第18回渡辺均矢(陶)・山田聡(陶)・石川緑(ポジャギ)
第19回津田清和(ガラス)・大村剛(陶)
第20回内田鋼一(陶)・岡田直人(陶)・小野鉄兵(陶)・河合美穂(陶)・
さとうしのぶ(版画)・高橋朋子(陶)・登木大輔(照明)・萩原千春(陶)・
花岡隆(陶)・三上亮(陶)・山田聡(陶)・横溝多恵子(陶)・渡辺均矢(陶)
第21回今井一美(陶)・浦田由美子(フェルト)
第22回高木浩二(陶)・岡田直人(陶)
第23回青木良太(陶)
第24回林みちよ(陶)・松岡ようじ(ガラス)
第25回神林學(ワイヤー)・瀬辺佳子(彫刻)・松岡信夫(鉄)・内田鋼一(陶)・
本濃研太(彫刻)・三上亮(陶)
第26回花岡隆(陶)・高田晴之(漆)
第27回小山善則(陶)・椎名勇(陶)・田中千絵(金属)・橋本忍(陶)・
深谷泰(陶)・松浦香織(版画)
第28回アロンサイス(陶)・沖眞理(布)
第29回平島毅(染)・小野高峰(骨董)
第30回ハシヅメミツコ(ガラス)・渡辺貴子(陶)・鈴木涼子(陶)
第31回mon Sakata(服)
第32回杉村徹(木)・寺井陽子(陶)
第33回内田鋼一(陶)
第34回関昌生(ワイヤー)・古橋真理子(編)
第35回鯉江あかね(鍋つかみ)・家原利明(絵)
第36回ウスタニミホ(染)・萩原朋子(陶)
第37回羽生野亜(木)・横山拓也(陶)
第38回荒井恵子(絵)・二階堂明弘(陶)
第39回内田京子(陶)・新宮州三(漆)・竹俣勇壱(金属)
第40回今井一美(陶)・須田帆布(バッグ)
第41回岩田圭介(陶)・岩田美智子(オブジェ)
第42回ラファエルナバス(陶・布・鉄)
第43回若杉聖子(陶)・艸田正樹(ガラス)
第44回芝原人形(人形)
第45回安藤雅信(陶)・内田鋼一(陶)・加藤財(陶)・鷹尾葉子(陶)・二階堂明弘(陶)・
萩原千春(陶)・花岡隆(陶)・安田裕康(陶)・ラファエルナバス(陶)・平島剛(染)
本日より通販の受付を開始いたします。
今回は、通販ページを設けません。メールをいただいた順に返信していきますが、
接客の合間に返信しますので、対応が遅れるかもしれないこと、ご了承ねがいます。
初日のブログや、
日々、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
◎また、今会期に限り、20000円以上お買い上げごとにgallery tenオリジナルグラスをプレゼントします。
ご希望の色(白 or 黒)もお伝えくださいね。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - gallery ten 20周年を迎えて・・・
こんにちは。
暑いっ。10月にして30℃超えです(汗)。
10月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
『gallery ten 20周年記念展』
2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。
あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。
ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。
この20年の間、多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の
大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。
たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。
あらためて、みなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。
このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、
その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。
松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。なんともキュートなグラスが誕生しました♪
径:6.5cm、高:8cm2200yen
そして、20周年記念として・・・。
◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。(例えば40000円ならグラスは2個となります)
◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。50本のクジがなくなり次第、終了します。
(例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)
※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。
クジは50本。5%→36本、10%→4本、15%→4本、20%→4本、50%→2本
昨日、いきなり50%のクジをAさんが引きましたー!
今月で、企画展194回を重ねました。当時、小学生の娘を鍵っ子にせずに何か仕事がしたいと思い、
後先考えず能天気にも、軽い(!)気持ちで始めた自宅ギャラリー。
美大を出た訳ではなく何の知識も経験もない私でしたが、”当たって砕けろ”的な無謀な性格ゆえ、良くも悪くも動きだしてしまったのです。
そんな趣味が高じてオープンした吹けば飛ぶようなgallery tenの店主(私)は、もっともっと無謀にも、関西人魂も手伝い、次々と好きな作家さんに突撃し直談判しました。
懐深い作家さん方に出展していただき、その繰り返しで今があるわけです。
2004年10月からほぼ7年間は、千葉市の自宅で2か月に1週間だけ年間6本の展覧会を企画していました。
当時はSNSなどもなく、また会期に小さい看板を出しているだけで、近所の方にもほとんど知られていない存在でした。
回を重ねるごとに来てくださる方が増えていきました。
現在もそうですが、知名度の低いテンのような店にわざわざ来られる人は本当に関心のある方。
お付き合いしていくうちに彼らの暮らしぶりや感性や人間性の豊かさから
私自身が多くの得難いものをいただいてきました。
イチ主婦では出会えない多くのヒト・モノ・コトは宝物であり、この仕事の醍醐味であります。
ギャラリー経営の数字としてはチョー貧乏ですが、ヒトの財産としてはチョー富豪だと確信!
感謝の気持ちでいっぱいです。
明日から数日にわたって、テンの歴史をご紹介していこうと思います。こうして改めて振り返ってみると、とても懐かしく鮮明に思い起こされてきます。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - gallery ten 20周年記念展 スタート!
こんにちは。
今日から10月。朝、肌寒いくらいでしたが、
店内は雨で窓が開けられないため、エアコン稼働。
20年前の今日、gallery tenが誕生しました。当時はこんなに続けられるとは思ってもみませんでした。
まぁ、続かないとも思っていなかった・・・というか、何も考えていませんでした(苦笑)。
記念すべき感慨深い一日です。
10月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
『gallery ten 20周年記念展』
2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。
あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。
ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。
この20年の間、多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の
大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。
たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。
あらためて、みなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。
このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、
その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。
松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。なんともキュートなグラスが誕生しました♪
径:6.5cm、高:8cm2200yen
そして、20周年記念として・・・。
◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。(例えば40000円ならグラスは2個となります)
◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。50本のクジがなくなり次第、終了します。
(例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)
※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。
今日は初日につき、全体の様子をザっとお伝えいたします。
今期も3日めから通販をお受けします。
20年前は、看板犬・フルがみなさんをお迎えしていました。
佳き一日でありますように・・・。 - gallery ten 20周年記念展 明日スタート! & 休日のいろいろ
こんばんは。
昨夜、暑い大阪から帰ってきて、千葉(特に土気)の涼しさにホッとしました。
とは言え、また今週中に夏日が・・・という予報も(汗)。
早いもので明日から10月。10月1日(火)~14日(月)
12:00~16:00
『gallery ten 20周年記念展』
2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。
あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。
ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。
この20年の間、多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の
大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。
たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。
あらためて、みなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。
このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、
その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。
松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。なんともキュートなグラスが誕生しました♪
径:6.5cm、高:8cm2200yen
そして、20周年記念として・・・。
◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。(例えば40000円ならグラスは2個となります)
◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。50本のクジがなくなり次第、終了します。
(例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)
※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。
ぜひぜひ、テンの常設作品をご高覧くださいませ。
休日のいろいろの記録です。
●9月某日
14日に終了した企画展のお二人の作品の検品や返品作業をがんばり、お昼休憩に”イヤサカ”さんでランチ。
英気を養って午後も作業をしようとするも睡魔が襲ってきて、
店の和室でちょっと昼寝をしたあと、作業再開。
●9月某日
家で晩ごはんを食べた後、友人たちと”coesphermit”さんで集合。お酒飲む人のまない人、食事する人、デザート食べる人、
みな好きなものを好きなだけ食べながらおしゃべりの花を咲かせる。
ダイエット中の私は、カロリー低めのスウィーツを注文。巨峰に餡子をまとわせた和菓子を即興で作ってもらった。
なにかもっと食べたくてカロリー低め(!)のフルーツをいただく。
二つ食べたら意味ないのか、いや、意識は違うのだ。
夜遅くまで営業しているこんな店の存在はうれしい。
しかし、遅くまで起きられない私は先に帰る。
●9月某日
千葉から成田エクスプレスで横浜へ。
私の高校の同級生Sちゃんのお宅にお邪魔する。
11月の企画展で、お父様の西山庫三郎さんのオブジェでお世話になるため打ち合わせに。お父様は昨年ご逝去。
1955年武蔵美を卒業後、気鋭の抽象絵画を発表し続けてこられました。
晩年、木の家のオブジェを制作されていたのですが、雰囲気がありなんともステキな作品で、今回、それらをテンの企画展としてみなさんにご紹介することになりました。
Sちゃんのお家の玄関の正面の壁を見て卒倒しそうになった。
5年ほど前、私が伊丹の美術館で観たルートブリュックの作品が壁一面にある!
Sちゃんが都内で観た同展覧会がよかったとお父様に報告したら、一人娘のために木でブリュックさながらの作品をたくさんたくさん作ってくださったとのこと。
Sちゃんが生まれた時からアートに囲まれて暮らしていた影響も大きいのでしょう。マンションの部屋部屋の壁や天井や装飾やインテリアなど、ヨーロッパのお家のようでステキ。
それらの内装はほとんどSちゃんがDIYでやったらしい。
ある部屋はSちゃんの大好きな”アメリ”の世界。豚のライトはお父様がアメリに出てきたものそっくりに作ってくださったとのこと。
他のお部屋は、モリスの壁紙やイギリスの馬術の絵柄の壁紙などと深いグリーンやレッドのコンビネーションの壁、
ヨーロッパやアジアのアンティークのオブジェや織物などが所狭しと飾られ、ため息が出るほど。
私自身もかなり触発され、自宅をもっともっとアートで一杯にするぞとテンションアップ。
横浜から日本橋三越へ。
日本伝統工芸展で入賞した高橋朋子さんの作品を愛でに行く。金銀の箔で幾何学模様に彩られた麗しい作品。
多くの工芸作品の中でもひときわ輝いていました。
そこからタクシーに乗って”ギャラリーサンカイビ”さんへ。相変わらずとどまらない躍進をとげる荒井恵子さんの個展。
新しい表現に挑み続けているな~♪
千葉に戻り、駅ナカの”神座”さんでラーメンを食べて帰る。うん、美味しい。
●9月某日
友人たちと”おゝ葉”さんでお蕎麦を食べながらひとしきりおしゃべり。
千葉市美術館に行き、”Nerhol”展を観る。おもしろいなぁ。
こういう彫刻があるのだと、シゲシゲと見入る。
●9月某日
エミー賞を獲得した”SHOGUN”、夫と観始める。1話めはあまりピンとこなかったが、だんだん面白くなってきた。
今のところ8話まで観た。
●9月某日
”coesphermit”さんでひとりランチ。
たまたまカウンターで隣合わせた女性、葉山からいらしたらしい。
少し話をするが、ステキな方でした。
私はよく一人でごはんを食べに行くが、一人だからこその良い出会いもあるなぁ。
久しぶりに”夏庭”さんに行く。武田あずみさんの版画作品を初めて観る。
このシュールな世界観に引き込まれる。
●9月某日
外房線が強風で遅延しており、夫と車で都内へ。夕景が美しかった。
娘のカレシのご家族と食事。和気あいあいとよい雰囲気。
最近の人たちって、プロフィールやエピソードが書かれたしおりを作るのですね。
「あー、本当に結婚するんだなぁ」という実感がわいてきた。
結婚式が待ち遠しい・・・。
●9月某日
以前、テンに来てくださった船橋の”やぶれかぶれ”さんのお店に行ってみる。器がお好きらしく、東恩納美架さんや今井一美さんらと共通の知人でもある。
そして多くの芸能人の御用達でもる。
たしかにたしかに美味しい。
こんなつけ麺は初めて食べた。
市川でフォトグラファー・岡田祐一さんにお会いする。私は作品や料理をスマホで撮影することが多く、
上手く撮れるようになりたいなぁとかねがね思っていました。
そうだ。その講座をテンでやろう!と思い立ち、11月にワークショップをすることになりました。
詳細は後日改めてご案内します。
●9月某日
仕事を兼ねて帰阪。
伊丹空港を一歩出て大阪の暑さにビビる。それでもかなりマシになったらしいが、ホント、暑いのは勘弁してほしい。
絵本作家・谷口智則さんとアポを取り、四条畷にある谷口さんのお店に行く。2階は国内外で出されている谷口さんの絵本がたくさんあり、
彼の原画やオブジェやプロダクト、奥さまが提案されている器などが置かれている。
以前、Tさんからいただいたオーストラリアのワイン。あのキュートなエチケットの絵は谷口さんだったのだと知る。
谷口さんといろいろお話をし、もしかしたら、いや、たぶん来年9月頃、テンでの展覧会が実現するでしょう♪
1階は谷口ワールドのカフェ。谷口さんの絵本の世界にどっぷり浸かれる店内には、次々とファンらしき方が訪れていました。
早速私もニヤニヤしながらカレーやらスウィーツやらをいただきました。
谷口さんおススメの四条畷神社に。お店から徒歩数分だったが、鳥居の向こうはすごい階段(汗)。
大汗かきながら階段を上りきったところに、谷口さんの”金雲(運)サンタ”が鎮座。何を隠そう、谷口さんは四条畷市のPR大使で、
街のいたるところに谷口サンタがたくさんいました。
神社からもどって暑すぎたので、恐竜のかき氷でクールダウン。
谷口さんが、お猿と天国のフルの絵を描いてくださった♪
四条畷から電車を乗り継ぎ、能勢へ。半月ほど前に会ったSちゃんが、この月末にご実家に帰ると聞き、
それに合わせてお父様のアトリエを見せていただくべくお邪魔する。
閑静な住宅街に突如現れる動物の壁画のお宅。
お家の中もアートにあふれていました。
アトリエにはすごい数の抽象絵画があり、クールな作品群に感動!
11月の会期では、少しだけ平面作品もご覧いただきます。
たくさん作られたというルートブリュック・オマージュの木のオブジェの中からエキセントリックなひとつをいただき、
早速ウチの壁に飾っています。
●9月某日
羽田に着き、いつもの牛タン屋さんで晩ごはんを食べながらリムジンバス待ち。
バスで首都高走行中、荒井恵子さんからLINE。仙台三越で開催中の個展からの帰りの新幹線で食べる牛タン弁当の画像が送られてきた。
この日の昼も牛タン食べたとのこと(笑)。
羽田の本屋さんで買った蔦屋重三郎の本。興味津々の人物、来年の大河ドラマが待ち遠しい。
明日、みなさまのご来店をお待ちしております。
おやすみなさい。 - 10月の催しのおしらせ
こんにちは。
突然、昨日から肌寒いくらいの涼しさになりました♪
うんざりするような長い暑い日々の後、小躍りしたいほどうれしいです。
ブログを長らくサボってしまいました。
遅ればせながら、今月14日に無事、企画展が終了しております。木村容二郎さん、山口未来さん、川名晶子さん、
おいでいただいたみなさん、通販でお買いいただいたみなさん、
ありがとうございました。
さて、1週間後はもう10月。
来月の企画展のおしらせです。
10月1日(火)~14日(月)12:00~16:00
『gallery ten 20周年記念展』
2004年10月1日、千葉市の自宅でオープン。2012年1月17日、大網白里市の現在の店舗でオープン。
あっという間の20年でしたが、何をやっても三日坊主の私にとっての最も長続きしているライフワーク。
ギャラリーという場所で、私自身が好きだ!おもしろい!と思うものをご紹介したいという気持ちはずっと変わりません。
この20年の間、多くのお客様、作家さん方、イベントやカフェでお世話になった方々、スタッフ、友人、家族の
大きな支えがなければやってこられなかったと痛感します。
たくさんの人や作品やコトに出会え、本当に幸せな仕事をしているのだと嬉しく思います。
あらためて、みなさまに感謝申し上げます。
ありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。
この会期では、数百点の常設作品を展開いたします。20周年の記念に、完成したばかりのオリジナルグラスも販売いたします。
このグラスは、私の大好きな作家:松浦香織さんに絵柄を描いていただき、
その図案をもとに、木村硝子さんに制作していただいた作品です。
松ちゃんには、いろんな人がワーッと取り巻いていてどこかに”20”を入れてほしいと依頼。なんともキュートなグラスが誕生しました♪
径:6.5cm、高:8cm2200yen
そして、20周年記念として・・・。
◎20000円お買い上げごとにオリジナルグラスを1個進呈。(例えば40000円ならグラスは2個となります)
◎一度のお買い上げごとに、クジを引いていただき、そこに表示されている数字のパーセントをディスカウントします。50本のクジがなくなり次第、終了します。
(例えば、25000円のお買い上げで、クジ(10%)の場合、お支払いは25000×(100-10)%=22500円となります。)
※オリジナルグラスは通販にも適用しますが、クジはご来店の方のみに適用します。※クレジットカード、paypay等でのお支払いはお買い上げ10000円以上でご利用いただけます。
ぜひぜひ、テンの常設作品をご高覧くださいませ。 - 木村容二郎(陶)・山口未来(ガラス)・川名晶子(絵)最終日! & 通販受付中
こんにちは。
今日から3連休。
確実に日が短くなってきていますが、暑さは真夏のまま(汗)。早く秋がきてほしいです・・・。
今朝、春夏の間、室内から外に出しているフィカスの葉にクリアな黄緑色が!もしや、数日前の夜に玄関で見かけたカマキリのチビッコか。
体長が10センチほどと大きくなっていた。
触れないけど、親しみがわき、カマっちと命名しよう。
ゲンキに長生きするんだよー!
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)
今会期、最終日となりました。
どうぞお見逃しなく!
ただいま、通販をお受けしております。
お三人の通販ページは以下のとおりです。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
明日から月末までお休みをいただきます。
次は10月1日、gallery ten 20周年記念展でお待ちしております。
楽しい休日の午後をお過ごしくださいませ。
ではでは。 - 木村容二郎(陶)・山口未来(ガラス)・川名晶子(絵)展 明日まで! & 通販受付中
こんにちは。
残猛暑にヘキエキ・・・(汗)。
春以降、部屋から外に出していたエバーフレッシュのエバっち。なんと5年ぶりに可愛らしいポンポンのような花をたくさん咲かせているのを発見。
朝からホッコリ♡
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)
今会期、明日が最終日となりました。
どうぞお見逃しなく!
ただいま、通販をお受けしております。
お三人の通販ページは以下のとおりです。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
来月のDMがあがってきました。
20周年を迎えます!
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 木村容二郎(陶)・山口未来(ガラス)・川名晶子(絵)展 & 通販受付中
こんにちは。
暑い。暑いとしか言葉が出ない・・・(汗)。
今朝、玄関を出たら、プランターに植えたオクラの大きな花を発見。感動!
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)
今会期も残すところあと3日となりました。
どうぞお見逃しなく!
ただいま、通販をお受けしております。
お三人の通販ページは以下のとおりです。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
7月末に行った谷口智則さんのイベントで予約した絵が届いた♪
絵とは言え、原画は高価で買えないのでジークレー版画。
フレブルやキャラの濃い動物たちがポーカーしているユニークな作品。額の裏側にはアニ☆オトを描いてくださっていたー!!!
いつも眼に入るよう、洗面所の壁に掛けました。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 山口未来さんの器×料理 & 通販受付中
こんにちは。
9月中旬でこの暑さ(汗)。
本当に秋は来るのだろうか・・・。
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)今日は、山口未来さんの器に料理を盛ったところをご紹介します。
作品そのものもステキですが、実際にいろんな料理を盛ると、
器の表情もいろいろ、同じ料理でも器でいろいろ、
盛りにくそうと思うような器もイキイキとした七変化に
料理とのコンビネーションを楽しめますね♪
友人たちがゲットした器で送ってもらった画像もお伝えします。
ただいま、通販をお受けしております。
お三人の通販ページは以下のとおりです。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 木村容二郎さんの器×料理 & 通販受付中
こんにちは。
暑い・・・(汗)。
昨日の夜、玄関のドアにカマキリの赤ちゃんがいました♪
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)今日は、木村容二郎さんの器に料理を盛ったところをご紹介します。
作品そのものもステキですが、実際にいろんな料理を盛ると、
器の表情もいろいろ、同じ料理でも器でいろいろ、
盛りにくそうと思うような器もイキイキとした七変化に
料理とのコンビネーションを楽しめますね♪
友人たちがゲットした器で送ってもらった画像もお伝えします。
ただいま、通販をお受けしております。
お三人の通販ページは以下のとおりです。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
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じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
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佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 川名晶子さんの平面作品 & 通販受付中
こんにちは。
暑い。暑すぎる(汗)。
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)
今日は、川名晶子さんの平面作品をご紹介します。
川名さんの感度の高さが伺える作品の数々。余白やレイアウトや質感や色遣いなど、
絶妙なバランスと肩の力が抜けたイメージがとても心地よい。
たぶん川名さんは最初から綿密に考えず、
描きながら摺りながら塗りながら、ササっと感覚で制作されているのだと思います。
『ソーダ水』塩ビ板に引っ掻いたラフな線が活きるドライポイントの輪郭、
リキテックスというアクリル絵の具の抑えたブルーやグレー系の彩色。
アンティークな雰囲気も醸し出す。
涼し気という意味とカッコイイという意味で、とてもクールな作品。
ミキさんのグラスとシンクロ♪
『半分のりんご』アクアチントのザザっとした銅版画の表現。
やはり高いバランス感覚が伺える。
シートを少し斜めにしてマットに入れるこの感じもイイ。
『古い積み木』
シャープに切り取られたモチーフのコラージュ。紙だけど石のようなマティエール。
こんな配色にするんだと感心してしまう。
以前買い求めた川名さんの『木の実』という作品、自宅の和室の壁に掛けています。
和室では視線が下がるので、壁の低い位置に飾るのもなかなかよいものです。
ただいま、通販をお受けしております。
お三人の通販ページは以下のとおりです。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
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佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 山口未来さんのボウル & 通販受付中 & 食事@”はなう”さん
こんにちは。暑いっ。
昨日の夕方、庭にトンボがいました。じーっと観察している2分くらいの間に10か所くらい蚊にかまれました。
18時、ホキ美術館でも見たトンボ。
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)
今日は、山口未来さんのボウルをご紹介します。
今回、下図のような4種類展開です。シリーズによっては欠品しているものもありますが、
どのサイズ、どのフォルムがよいでしょうか。
ひとつひとつ丁寧に刻まれた
美しい切り子で描かれた線や面、見ているだけでウットリします。
”揖保乃糸”のCMでも使われたことがあるそう。確かにガラスの透明でシャープな切り子の器、清涼感たっぷりで素麺がより美味しく見えるでしょうね。
昨夜、ミキさんのこの器で食事した時、ライトがあたってテーブルクロスに映りこんだ影が美しく感動!
こんな楽しみ方もあるのですね。
ただいま、通販をお受けしております。
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木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
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昨夜は”はなう”さんでのワイン会を愉しみました。毎月末土曜にあるのですが、台風で昨日に延期。
またもや今展の器を持ち込ませてもらいました。
洗っては盛り付けを繰り返し器を多用してくださいました。
今回は、テンの頒布会でもお世話になっている”森川商店”さんのセラーで寝かせていたブルゴーニュの歴史に名を刻むドミニク・ローランのバックヴィンテージワインの特集。
(泡)『クレマン ド ブルゴーニュNV』(シャルドネ、アリゴテ)
(白)『ブルゴーニュ アリゴテ 2006』(アリゴテ 100%)
(白)『ブルゴーニュ アリゴテ 2007』(アリゴテ 100%)
(白)『ブルゴーニュ シャルドネ 2006』(シャルドネ 100%)
(赤)『ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエクリュ ラリュ ド ショ トラディション 2005』(ピノノワール 100%)
『ヴィシソワーズ サザエとアワビ』
『北海道美瑛町産丸ズッキーニのスカペーチェとスルメイカのリピエーニ』
『かごしま黒豚のサルシッチャコンディータとレンズ豆』
『ピチ ジロール茸とグラナパダーノ サマートリュフがけ』
『北海道産和牛ホホ肉の黒ビール煮込み』
『フロマージュブランのムースとバニラジェラート』
『小菓子』
『紅茶、エスプレッソ』
楽しい日曜の午後をお過ごしくださいませ。
ではでは。 - 木村容二郎(陶)・山口未来(ガラス)・川名晶子(絵)展 & 昨日の”石けんづくりWS”報告 & 通販受付中 & 食事@”イヤサカ”さん
こんにちは。
またまた暑さがぶり返してきました(汗)。
ヤブランが弱々しく咲いていました。暑いのは植物も辛いでしょう。
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)
昨日の午前中に行った”石けんづくり”のワークショップのご報告です。
7月の”リップクリーム・ボディクリームづくりのWS”の時にもお世話になった平瀬真由さんによる石けんづくり。前回のWSに参加された方のほとんどが今回も石けんづくりを楽しまれました。
石けんの主な原料は、ココナッツオイルやパームオイル、動物性の油脂、苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)などのアルカリと水分。アルカリと油脂が混ざり合うと脂肪酸ナトリウムとグリセリンに変化して、
鹸化という反応が進み固まり、固形石けんとなります。
鹸化法には加熱しながら作る方法もありますが、今回は”コールドプロセス製法”で行いました。
加熱せずに反応熱だけで鹸化するこの方法は、
低温で作るため素材の天然成分が壊れにくく石けん内に残せるのが特長。
作りたてはアルカリ濃度が高く、肌への刺激が強く、
ここから一か月以上アルカリ度を低下させるべく熟成させます。
固形石けんは、アルカリ性で酸性の皮脂や汚れと混ざり中和され洗い流されるので、洗浄成分が残らず肌に負担がかかりにくい。
よって、皮膚科医が敏感肌の方に石けんで洗うことを進める一番の理由になっているそうです。
ウイルスなどの除菌効果も、合成界面活性剤を使っている洗顔フォームより石けんの方が100~1000倍大きいという研究結果も。
また、原料が天然油脂で作られているので、下水や川に流れても自然界のミネラルと結びつき、やがて1日で水と二酸化炭素に分解されます。
水中のミネラルと結びついてできる脂肪酸マグネシウムや脂肪酸カルシウム(石けんかす)は微生物の栄養源になり生態系に循環していく。
肌にも自然環境にも優しい石けんを!
今回は”寺田本家”さんの酒粕を”五人娘”のお酒でゆるめたものを使って石けんに!発酵食品の酒粕には
シミの元となるメラニンの生成を抑えるコウジ酸やアルブチン、
保湿効果のあるアミノ酸、
肌を若く保つビタミンB群など多様な成分が含まれています。
石けんづくりでは、酒粕の成分のモチモチの泡を作る働きで滑らかな洗いあがりに。
さあ、つくりましょう!
<材料>●ココナッツオイル
ヤシ科の植物油に含まれる中鎖脂肪酸は、酸化しにくく、洗浄力が高く硬く溶け崩れにくい。
●パームオイル
飽和脂肪酸が酸化しにくく熱に強い。きめ細かい泡立ちと保湿効果あり。
●ひまわりオイル
保湿・抗炎症作用、アンチエイジング効果あり。
●ひまし油(カスターオイル)
肌の新陳代謝の促進、浸透力の高さによる傷の回復や傷跡をきれいにする効果あり。
●酒粕
上記のとおり
●苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)
強いアルカリ性の劇薬。購入や取り扱い、要注意。
ココナッツオイル・パームオイルなどのハードオイルを湯煎で温め溶かし、ソフトオイルと合わせる。
酒粕を日本酒か水で溶いたペースト。オイルと混ぜる。
ここからブレンダーヘッドを使って手動で混ぜたり、ブレンダーをかけたり。その塩梅が重要!
予め準備しておいた苛性ソーダ水を静かに注ぎながら、攪拌。苛性ソーダは劇薬なので、取り扱いに要注意!
ちょうどよい粘度(ゆるいカスタードクリーム状)が出たタイミングで素早く型に流す。
匙などでカタチを作ったり整えたりし、蓋を閉める。
保温袋に。
このまま1~2日間、放置し固まるのを待つ。寒い時季なら毛布を巻いたりして保温。
こちらは数日前に作られたサンプル。固まった石けんを型から出す。
この状態では、まだアルカリ性pHが高く、素手で触ると手荒れするので注意。
カットし、風通しのよい涼しい場所に置いて、pHを弱酸性に下げるため、1.5~2か月の乾燥と熟成期間を設ける。
熟成期間終了後、ラップなどに一つずつ包み保管。
今回はパウンドケーキのような型を使用したが、いろいろな型や精油で香りづけをして楽しむことができます。
フレブルの型で作った石けんをいただきました♡
マユさんのご主人・Tさん、この日はお仕事の休暇を取り、WSの進行のお手伝いに。いつもお宅で石けんづくりを観察し工程を熟知。
テキパキ・テキカクな名アシストぶりを発揮!
WS後は、いつもの”Cafe Rhythm”の伊藤さんのランチボックスをみなさんといただきました。
ただいま、通販をお受けしております。
お三人の通販ページは以下のとおりです。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
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◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
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そして、昨夜は友人たちと”イヤサカ”さんで楽しい食事。今展のお二人の器を持ち込み、
数種のお蕎麦を含めアラカルトでいろんなお料理をたくさんいただき、
お腹パンパンになって帰宅。
昨夜使ってもらった器の一部を持ち帰り忘れ、さきほど出勤時に立ち寄る。
なんと! できたてのだし巻玉子をいただく♪
店に来て、早速、切って盛りつけてみました。
昨年の企画展でお世話になった ヨ―ジローさんの奥さん・東恩納美架さんの器にも盛ってみました♪
昨夜、帰宅した時、玄関灯のところでヤモっちゃんとカナブンがおしゃべりしていた♪
楽しい週末をお過ごしくださいませ。
ではでは。 - 木村容二郎さんのプレート & 本日石けんづくりWS & 通販受付中
こんにちは。
朝晩が少しだけ過ごしやすくなってきましたが、今日も日中は暑くなりそうです。
今朝、家の玄関を出てすぐの庭にキノコ発見!
毒があったら大変。
夫にすぐ取り除いてもらいました。
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)
今日は、木村容二郎さんのプレートをご紹介します。いくつかのシリーズで出ていますが、どれもシンプルでサイズ感もよく、
食卓で活躍する器になるでしょう。
器そのものには質感やモチーフの色遣いなど独自の魅力があり、それらに盛る料理をより引き立て楽しくしてくれます。
大きな面積のプレートにビッシリ盛るのもよいですが、余白を楽しんでチョンチョンと盛るのも高級感が出ますね。
それぞれのプレート、裏側も見ごたえあり。思わず裏にも何か盛りたくなります。
また、オーバルの長皿は長辺が41.5センチあり、秋刀魚も一本全身盛れます。
今、石けんづくりのワークショップ中。ブレンダーのビーーーーンという音が轟いています。
この模様は明日のブログでご報告いたします。
ただいま、通販をお受けしております。
お三人の通販ページは以下のとおりです。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
山口未来さん→☆川名晶子さん→☆
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - 川名晶子さんの作品 for 通販
川名晶子さんの通販ページです。
掲載されている作品はすでに欠品したもの、していくものがあり、在庫がない場合もあります。
欠品の情報の更新ができないため、都度お問い合わせ願います。
また、最近、メール送受信ができないケースがいくつかありました。
以下の内容を十分ご確認ください。
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名(詳細な住所は不要)
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
『ソーダ水』リキテックス描画、ドライポイント(塩ビ板)
20000yen
『サイとウシ』コラージュ、ドライポイント(塩ビ板)
18000yen
『消毒液 2024』蜜蠟による転写、ドライポイント(塩ビ板)
18000yen
『半分のりんご』アクアチント、手彩色
18000yen
『静かなりんご』アクアチント
18000yen
『フラスコ』紙版画、ドライポイント(塩ビ板)
20000yen
『古い積み木』コラージュ
18000yen
『紙のカケラ』蜜蝋による転写、ドライポイント(塩ビ板)
18000yen
- 木村容二郎(陶)・山口未来(ガラス)・川名晶子(絵)展 & 本日 川名さん在廊! & 通販受付中
こんにちは。
ここ数日、暑さがゆるんで過ごしやすいですね。生きた心地がします。
庭の高いところにサルスベリのピンクの花が咲いているのを発見。毎年、暑くても寒くてもちゃんとその時季になると顔を見せてくれる植物は偉大だ。
まだまだ残暑厳しいこの時季、陶器×ガラス器×版画の3人展にて、モダンで清々しい作品をご紹介します。
9月1日(日)~14日(土) 12:00~16:00
木村容二郎
大阪出身、沖縄在住の木村容二郎さん。沖縄県立芸術大学で工芸を専攻、大学院修了。
幾何学模様に切り取った紙でマスキングし、ポップな意匠の絵柄が魅力。
最近では、薪窯で焼成することにより、渋さが加わり”深ポップ”に。
また、粉引き等の無地の作品の制作を再開。
ますます眼が離せない容二郎さんの器をお楽しみください。
作家在廊日:1日(日)
山口未来
東京出身、東京在住の山口未来さん。文学を学ぶために仏・ブルゴーニュに留学するもシックリこず、
そこで出会ったガラスに興味が湧き、ガラス産地のアルザスの学校に入る。
バカラやラリックの職人を養成するこの学校で技術を深め、
卒業後3年間、ガラス器制作の仕事をしていたが、突如、江戸切子に惹かれ帰国。
小林英夫氏に師事、5年後独立。
ミキさんの作品は、シンプルなモチーフが刻まれたシンプルなフォルムでモダン。
使い勝手がよく、耐熱のシリーズもあり、食卓に上がることも多くなりそうです。
作家在廊日:1日(日)
川名晶子
東京出身、東京在住の川名晶子さん。
武蔵野美術短大、桑沢デザイン研究所でグラフィックデザインを専攻。
テンでは、昨年の鍋展で鍋つかみを出展していただいたのが最初。染めの図案のような単純明快なモチーフが施されていましたが、
今回の版画やドローイングなどの作品にも いかんなく発揮。
抽象化されているからこその奥深さ、佇まいに心惹かれます。
作家在廊日:5日(木)本日、川名晶子さんが在廊されます。
ぜひ会いにいらしてくださいね。
今日は、通販の対応等で作品のご紹介をパスさせていただきます。
ただいま、通販をお受けしております。
木村容二郎さん→vol.1、vol.2
ミキさん→☆川名さんの通販ページは作成中。
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
いろいろなお問い合わせについては、InstagramのDMではなく、
メール(omodan@kfa.biglobe.ne.jp)にてご連絡ねがいます。
佳き一日でありますように・・・。
ではでは。 - ワイン頒布会 vol.43
こんにちは。
毎月恒例、ワイン頒布会のおしらせです。ワイン専門店・”森川商店”の店主・森川雅之さんによって
産地、ワイナリー、ブドウの品種、季節のおすすめ、など
何かしらの切り口でセレクトしていただいたワインのセットを月イチで提供。
頒布会とはいえ、毎月の購入だけではなく、単発の購入もできます。
セットでなく、単品での購入も可。
もちろん、セットだと リーズナブルでお得です!
<概要>会費:5000~20000円(1万円前後を中心に)
ワイン:月のテーマによって1~12本
頒布日:毎月5日~
入手法:予約の上、①店頭受け取り②通販③テンでの受け取り
限定数:その時の在庫次第
予約:森川商店 tel:043-291-0052
さて、第43回の今回のテーマは『フランス・アルザス特集』
今回は、一生産者の白4本セットです。
白 4本セット11,880円(超特価です)
※送料は本州600円、北海道・九州・四国は880円、クール便は別途加算
まずは生産者、 ローラン・シュミットのインフォメーションです!お買い得価格帯のアルザスワインとしては、フランスの「ミシュラン」3つ星、2つ星をはじめとして異例ともいえる数の高級レストランが採用しているのがこのローラン・シュミットのワインです。
ストラスブールの西、ベルグビエテン村に17世紀から続くこの生産者は、アルザス最北部のグランクリュのひとつ「アルテンベルグ・ド・ベルビテン」の盟主として知られます。
まだあまり日本に紹介されていないこの地域のワインは、アルザスの中でもとりわけ繊細で薫り高いことで知られ、ことさらに料理を引き立てます。
地元アルザスの3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・リル」のシェフソムリエで1989年度世界最優秀ソムリエに選ばれた大御所セルジュ・デュプスから、フランス最高の女性シェフとも言われるエレーヌ・ダローズがパリに経営する同名の2つ星レストランの女性シェフ・ソムリエ、セリーヌ・ストレンタまで、幅広い世代のトップソムリエから激賞されているのも大きくうなずけます。
また、ミシュランと双璧を成すグルメガイド「ゴー・ミヨー」が年1回発行するワインガイド(2010年度版)は次のように評しています。
「繊細な彼らのワインは(アルザスワインの)真実を語っている。極めてデリケートで、力強いというよりも華やか。主張を押し付けるのではなく、それとなくほのめかすようである」。
一代で品質と名声を大きく高めたローラン・シュミット氏が1993年に亡くなってから今日まで、このドメーヌは、旦那さんに負けない情熱をワイン造りに注いでいる奥様のアンヌ・マリーさんと、誠実な2人の息子ジュリアンとブルーノによって運営されています。
彼らは、当時から環境に優しいリュット・レゾネ栽培を厳格に実践していたお父さんの意志をしっかりと受け継ぎ、2004年にはそれをさらに発展させる形で完全無農薬栽培に移行しました。
「美しい酸とミネラルのコクをなによりも大切にし、美味しい料理をさらに美味しくするワイン造りを目指しています」(ブルーノ・シュミット)。
なお、友人でもあるアルザスの画家ルイ・ダニシェが描いたラベルの花には7枚の花びらがありますが、これはアルザスの7つの貴品種(リースリング、ピノグリ、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノブラン、シルヴァネール、ピノノワール)を表しています。
(白)『ピノ・ブラン 2022』
ローラン・シュミット(仏・アルザス)以下同じ(ピノ・ブラン)ビオロジック
味わい:ミディアムボディ フルーティ
ビオロジック
参考上代:3850円
2区画合計で1.25ha。平均樹齢25~30年。粘土泥灰土質土壌。ステンレスタンクで醸造。
白い花や完熟した洋ナシの爽快な風味。
豊かなミネラルは少し塩辛く感じるほどで、幅広い料理に合わせていただけます。
地元アルザスの名門レストラン「ル・クロコディール」で特に愛飲されています。
辛口。
(白)『リースリング グリンツベルグ 2022』(リースリング)ビオロジック
味わい:ミディアムボディ フルーティ
ビオロジック
参考上代:4620円
2区画合計で2.28ha。平均樹齢35年。
泥灰土石灰質土壌で、土中深くにこの地特有の石膏層があります。
ステンレスタンクで醸造。
「グリンツベルグ」は、グラン・クリュの「アルテンベルグ・ド・ベルグビエテン」に隣接する優良区画です。
レモン・ジャムを思わせる、甘さと酸味が絶妙に調和した風味が、余韻まで続きます。
魚介類や、チキンやポークなど白身の肉料理との相性はことさらに抜群で、最高級レストランが長年に渡ってオンリストしているのも大きくうなずけます。
「ぜひデキャンダージュして召し上がってください」(生産者より)。
辛口。
(白)『シルヴァネール グラン ア 2022』(シルヴァネール)ビオロジック
味わい:ミディアムボディ フルーティ
ビオロジック
参考上代:4180円
この生産者の「ゲヴュルツトラミネール グラン・クリュ アルテンベルグ・ド・ベルビテン」のすぐ隣にある畑から。シルヴァネールは現在のアルザス・グランクリュの定義には含まれないため、キュヴェ名を「GrandA」としています。
真南向き斜面の1区画で0.30ha。
植樹は1976年。
泥灰土石灰質土壌で、土中深くにこの地特有の石膏層があります。
ステンレスタンクで醸造。
爽快なミネラル感たっぷりの極辛口で、魚介類との相性は抜群。
ちなみにシュミット家では、生ハムやサラミと合わせてこのシルヴァネールが大量に自家消費されているそうです(笑)。
1989年度の世界ソムリエコンクールで優勝したソムリエ界の巨匠セルジュ・デュブスは、今世紀の初め頃、「ローラン・シュミットの「グラン・ア」は、世界最高のシルヴァネールである」と発言し、実際、彼が在籍するアルザスの3つ星レストラン「オーベルジュ・ド・リル」にも長年に渡ってオンリストしています。
(白)『エデルツヴィッカー 2022』(1リットルボトル)
(シルヴァネール・グラン・ア、ミュスカ・グリンツベルグ、リースリング、ピノ・グリ+ピノ・ブラン)ビオロジック
味わい:ミディアムボディ フルーティ
ビオロジック
参考上代:3,520円
「シルヴァネール・グラン・ア」が3分の1、「ミュスカ・グリンツベルグ」が3分の1、リースリング+ピノ・グリ+ピノ・ブランが3分の1のブレンド。各品種ごとのアルコール発酵が完了した時点でブレンドされます。
ステンレスタンクで醸造。
残糖4.1g/lの辛口。
アルザスでは食卓にエデルツヴィッカーの1リットルボトルを置いて、いろいろなお料理と気軽に楽しむという伝統があり、日本へも1リットルボトルでご案内いたします。
次回は、『和食に合いそうな特集』です。
どうぞお楽しみに。
お受け取りは、通販や大網のテンでも可能ですが、なるべく千葉市誉田の森川商店さんに出向かれ、
森川さんに直接いろんなワインのお話で交流されるのがよいかと思います。
とても気さくに丁寧にアドバイスしてくださるので、ぜひ。