明日スタート! “千葉惣次・千葉真理子 2人展” & “手ぬぐい展” & 期間限定・近田美穂さんの生ケーキ & 期間限定・姫路“インデアン”の『ビーフカレー』

こんばんは。
涼しいです。
今朝、玄関を出たら、ナンテンの葉っぱに雨の雫がいっぱいついていた。
美しい・・・。
今日はボウちゃんの姿見ず。

今日は事務仕事やら、荷物を送ったり、ディスプレイにキャプションをつけたりと、
何かとチョロチョロやっていたらもうこんな時間になってしまいました。
明日からいよいよ新企画展がスタートします。
まだまだレイアウトが整っていませんが、
明日の朝早くに来てラストスパートをかけることにします。(汗)

出勤前に“フルリール”さんに寄って、
菊を買ってきました。
重陽の節句にちなんでどうしても菊を飾りたかったのです。


明日はきっと怒涛の一日になるでしょう。
芝原人形『後の雛』展、
6人の作家さん方による『手ぬぐい』展、
期間限定スウィーツ 近田美穂さんの生ケーキ提供、
期間限定カレーランチ 姫路“インデアン”の『ビーフカレー』提供、
それらの初日が重なっております。(汗)
明日はスタッフを増員して、しかとスタンバりますので、
ぜひいらしてくださいね。
3か月ほど前から、
カレーランチのごはんを炊くのに使っている土鍋に亀裂が入って
水が漏れるようになりました。
おかゆを炊いたりしてダマシダマシ使っていましたが、やはりダメ。
作家の椎名勇さんにお願いして、作っていただきました。
その件を問い合わせた時に、鍋についているシリアルナンバーを尋ねられました。
なんと、今まで椎名さんが作ってこられたもの一つ一つのできあがり寸法を記録しておられることにびっくり。
今回、水牛の蓋はきれいなままなので、身の本体だけ作っていただくにあたり、
大変面倒なことを快く引き受けてくださったのです。
私がこの鍋を買ったのはたしか12~13年前。
ナンバーは588番でした。
そして、新たにそのサイズに合わせて作ってくださったものが1068番。
鍋の底の裏には、新たなナンバーが刻印されています。
こうして、ずっと大切に使い続けていかれるってうれしいですね。

明日から使うために、おかゆを炊きました。
これで、土鍋の粗い目が埋まりました。

そして、偶然にも、昨夜、夫と食事に出かけている時に、
Kさんから電話がかかってきました。
6年前の鍋展で買っていただいた椎名さんの水牛の土鍋。
昨夜、小さいお子さんがフタを割ってしまったとの連絡。
早速シリアルナンバーを伺っておきました。(微笑)
オーマイガー!!
急にジージー聞こえてきたなと思ったら、
窓から明るい部屋の中にカナブンが入ってきた。(汗)


ただいま、部屋の全ての電気を消して、
窓際だけ点けてみたけど、一向に出て行ってくれない。(汗)
ボール紙でちょっとだけ突っついてみたが、ガッシリつかまっている。(汗)
帰れ~ん。(泣)

明日から9月。
みなさまのご来店をお待ちしております。
ではでは。
 

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