こんばんは。
カラっと晴れ渡り、涼しい一日でした。
今日は、明日スタートする、
荒井恵子(水墨画)・苫米地正樹(陶)2人展
『sumi』を記念して食事会を行いました。
料理研究家・林幸子さんのお料理。
メニュー紹介。
メニューの表紙は荒井さんの墨絵。
このままフレームに入れて壁にかけて飾ることができます。
最初のお料理は、この黒の箱の中。
掛けたカバーに荒井さんと苫米地さんのサイン。
フタを開けると、右から・・・。
『じゃがいもの海苔巻き』
『御影石豆腐』
『黒バーニャカウダ』
『しめ鯖の龍皮昆布巻き』
さあ、ここから苫米地さんの器がジャンジャン出てきます♪
『黒水餃子』
『中華黒混ぜそば』
下から混ぜると真っ黒に。
「よっ。」「ほっ。」「おりゃ。」
重いフライパンを振る林さん。
『黒豚と白玉団子の黒酢あん』
モナカの皮に詰められたごちそう。
その上から、名付けて“腹黒ふりかけ”
NHK“妄想ニホン料理”再現料理
『ラブ・イン・ディスガイズ』
半分食べたところに、“グー出汁”をかけていただく。
『黒ご飯』
『茄子の白味噌汁』
『コーヒー』
『ロールケーキ B&W』
びっくりするほど、このロールケーキと苫米地さんの器がピッタリ!!!
絵になりすぎ~♪
林さんの創意工夫はハンパない。
テーマの“sumi”をこれだけ徹底的に全品反映されるとはワンダホー!
睡眠時間ゼロで四日市から千葉まで運転して駆けつけた苫米地さん。
食事会が終わり、みなさんが帰られた後、
テーブルで爆睡。
その横で、まかないをいただきながら林さんといろいろ話し込みました。
苫米地さん、今晩から数日、ギャラテンの和室に宿泊。(笑)
明日からの新企画展『sumi』。
荒井さん、苫米地さん、連日在廊してくださいます。
そして、期間限定カレーランチ
姫路“インデアン”さんの『ビーフカレーうどん』も始まります。
芸術の秋、食欲の秋、○○の秋、・・・。
お気に入りの秋を探しにいらしてくださいね。
おやすみなさい。
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