荒井恵子(水墨画)・苫米地正樹(陶)2人展 続行中 & susuriの服

こんにちは。
昨日からよく雨が降りました。
今朝は空気がしっとりとし涼しくて快適快適。
気力体力ともに絶好調です♪
シュウメイギクが咲いていました。
植物には本当に癒されます。

sumi』、
荒井恵子(水墨画)・苫米地正樹(陶)2人展、
後半期も展開しております。
このお二人の作品に加わった『susuri』展、
黒、白、グレーの洗練された服が、『sumi』展に溶け合っています。
今日はsusuriの今秋冬の服を2点ピックアップしてご紹介します。
susuriの服は一見シンプルですが、
パターンが巧みに計算されていて、
体を通すと美しいシルエットやディテールが楽しめます。
素材選びもさることながら、縫製の良さにも定評があります。
細部まで気を抜かないデザイナー・齋藤龍也さんのこだわりが感じられます。
明日はプレスの愛さんが在廊。
ぜひいらしてくださいね。
こちらはロングシャツ。
サックスブルーとネイビーがあります。
よくあるチュニックのようなダボっとしたシルエットもよいですが、
このシャツはシュッとしています。
28080円

スクエアの小さめの詰まった衿

ラグランで腕まわりが楽チン

裾にスリット

後ろにたくさん入ったタック

袖口


こちらバルーンスカート。
よくあるバルーンタイプではなく、
横にねじれて裾の長さも長短がありおもしろいシルエット。
トロンとした素材なので、ボリュームが出過ぎずストンと落ちます。
そしてウエストはドローストリングタイプなので
お腹を甘やかしてしまいますが、楽チンでもあります。
ピンストライプの表情もよい。
グレーとネイビーの2色展開です。
30240円


ポケットもほどよい高さにある。

ポリの裏地が全体についていることで
体の線がひびかないこと、全体のフォルムが微妙なバルーンのバランスを保つ。

でっぷりお腹の私も着られます。(苦笑)

昨日午前中は月イチカルチャー『英語で赤毛のアンの会』でした。
あと5回でアンが終了予定。
次年度は何をやろうかと楽しみです。
また会のみなさんとも親睦が深まってきて、
忘年会、新年会の計画も進んでおります。
この写真、決して新興宗教ではありません。(笑)
レッスンで緊張したカラダと頭をほぐす運動です。

は~、過ごしやすい季節になりました。
ぜひお出かけくださいませ。
ではでは。
 

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