本日 新木秀和さん在廊! & 廣西雅子さんの帽子 & 明日『おばんざいランチ』

こんにちは。
昨日から今朝にかけてはかなり冷え込みましたね。
ワンコのフルは、こたつの中から出てきません。(苦笑)
定期的にこたつから出てきて水分補給してまたこたつに入って行く姿が愛おしい。
まるでサウナに入っているおっちゃんのようです。
夏は冷房の中、冬はこたつの中。
ヌルい生活だ。
あ、私もか。(苦笑)

手のしごと』展、終盤です。
23日までなので、今日を含めてあと4日で終了。
福岡の廣西雅子さんの帽子、
東京のARKRAFT・新木秀和さんの腕時計、
東京のTiny knots・神戸智恵子さんのギャッベ・キリム・部族絨毯。
本日、新木さんが在廊。
もうすぐやってきます。
時計のこと、たくさん話をしてみてくださいね。
今日は廣西さんの帽子をご紹介します。
ぜひいろいろ試着してみてくださいね。
置いてあるより実際にかぶってみると良さがわかります。
キャスケット。
トップにフサフサのファーがついています。
見るからに暖かそう。
15000円

ブレード巻きのベレー。
15660円

マルチカラーのハンチング。
13550円


明日は月イチ『おばんざいランチ』です。
今回は冬至のメニューだそうです。
まだお席がありますので、
ご興味のある方は予約のご連絡をくださいね。
↓先月のおばんざいランチ

一昨日いらしたMさん、美術、工芸、伝統芸能、あらゆることに造詣の深い方。
彼女がずっと昔に朝倉彫塑館で見られた書に感動し、その読下し文を知りたいとおっしゃった。
当然のことながら私にわかるはずもなく、
すぐに書の会でお世話になっている西尾修一さんに写メールしてみました。

西尾さん、スゴいっす!
早速たくさんの資料を持ってきてくださいました。
西尾さんもお好きな書家・呉昌碩さんの書(朝倉文夫さんによる臨書)でした。
Mさんご夫婦もお呼びして、書についていろいろお話がはずんでいました。


太古の昔に彫られた石鼓文が元になっているのだそう。

昨日の閉店後すぐに車に乗り込み、千葉市美術館へ。
杉本博司展をもう一度脳裏に焼き付けるように観た。




美術館1階のさや堂ホールで、
一昨日から始まっている『黒展』へ。
小野さん主催の黒をテーマに、骨董もジャンクも現代ものもミックスの展示。
すでに500人ほどの観覧者数とのこと。
小野さん、昼ごはん夜ごはん抜きでがんばっているのに、
「お腹すいたから先帰るね~。」とそそくさと帰ってきました。
22日までです。
ぜひ行ってみてくださいね。


また来月中旬、小野さんを始め全国のいくつかの骨董商が、
阪急百貨店でイベントに出展する予定。
私はそれに合わせて関西出張計画をたてています。
楽しみです♪
来月末には“DEE'S HALL”さんでも。
小野さん、ガンバレ!

蛇足ですが、昨夜美術館の帰り、空腹で家まで我慢できず、
“丸亀製麺”に寄って新発売の『肉玉あんかけうどん』というのを食べた。
飢餓状態だったのもあるが、チョー美味しかったです。(苦笑)
澄みきった青空がまぶしいです。
楽しい日曜の午後をお過ごしくださいませ。
ではでは。
 

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