『豆懐石と日本酒の会』 & 『Madame Noe』

こんばんは。
昨日はよく雨が降り、今日はよく晴れました。
昨夜は帰りが遅く、少々酔っぱらっていたためブログをパスしてしまいました。

昨夜は恒例となってきた八街の”季節料理 今ぜき”さんで、
『豆懐石と日本酒の会』がありました。
今の時季、いろいろな豆が旬を迎えており、
豆尽くしで懐石を組んでいただきました。
季節のしつらえがさりげなくなされている。
おもてなしの心遣いが伝わってきます。


開宴!

今回の酒のラインナップ。
岡山県の”赤磐雄町”と”備前雄町”の米で作られた日本酒。
雄町の酒の愛飲家を『オマチスト』というらしい。
右から・・・
『雨後の月』純米大吟醸(広島) 赤磐雄町40%
『天明』純米大吟醸生原酒(福島) 赤磐雄町47%
『天吹』純米吟醸生(佐賀) 備前雄町55%
『悦凱陣』純米吟醸生原酒(香川) 赤磐雄町50%
『悦凱陣』山廃純米生原酒(香川) 赤磐雄町68%
『相模灘』純米吟醸生原酒(神奈川) 備前雄町50%
『玉川』純米吟醸生原酒(京都) 備前雄町60%
『風の森』純米吟醸生原酒(奈良) 備前雄町60% 




そしてお料理。
どれも、今関さんがあちらこちらに奔走しよい食材を集め、
手をかけ丁寧に作られたものばかりです。













一応、私はこのシリーズの会の幹事を務めております。
大変たよりない幹事で、会の最後、会費の集金の時点ではほとんど酔っぱらっており、
毎回、誰かがきちんと集金してくれているという始末です。(苦笑)
八街へは電車で行くと結構面倒。
毎回、お酒は飲めないが懐石を食べたいという人の車に、
呑む人が便乗させてもらっています。
次回は夏野菜や岩ガキの頃でしょうか。
そして今日。
フランス料理教室『Madame Noe』さんへ。
・・・が、行ったのは料理ができあがる直前くらいの時間。(汗)
レッスンでは「オモダさん、日本酒の会明けで遅刻よ。」と噂されていたらしい。(苦笑)

まもなくテーブルの席について食事。
レッスンを受けないまでも、こんなに美味しいランチが食べられるとは幸せ♪
『スープ・オ・ビストゥ』

『空豆のムース、ほんのり甘いトマトソースとともに』

『コールスロー』

『骨付き鶏肉のブレゼ、南国風』

『バナナのベニエ、バニラアイスクリームを添えて』

おやすみなさい。
 

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