『BEAUTY BEAUTY』 松岡ようじ(ガラス)・大谷哲也(陶)・菊地流架(金属) 3人展 11日め & 菊地流架さんの真鍮の皿 & ”シタール”の『ゴア風シュリンプカレー』明日まで! 

こんにちは。
暑い・・・。(汗)
一歩外に出て一気に盛り下がる・・・。
自宅のベランダから庭を見下ろすと
ジャングルのようになっています。
でも、この緑が少し気温を下げてくれます。

 『BEAUTY BEAUTY』展、11日めです。
神奈川・松岡ようじさんのクラシカルな透明肌と造形美の作品、
滋賀・大谷哲也さんのマットな白肌と造形美の作品、
岡山・菊地流架さんの真鍮の鈍い輝きと造形美の作品。
今企画展のテーマはまさに“美”。
三人三様の美の表現と、三位一体となった美の佇まい。
ぜひご高覧くださいませ。
今日は菊地さんの真鍮の皿をご紹介します。
何の変哲もないシンプルな皿ですが、
絶妙な立ち上がり幅や角度のバランス、
ひとつひとつ叩いた槌目がよいですね。
いわゆる”鍛金”というもので、
叩くほどに金属が鍛えられ強くなっていきます。
真鍮は経年変化も楽しく、
私は新しい金ピカのものよりも少し褪せてきた味わいのあるものが好きです。
4寸平皿 3024yen





期間限定カレーランチ、
カレーの名店”シタール”さんの『ゴア風シュリンプカレー』!
明日までです!
インド南西部・ゴア州の特産であるココナッツとカシューナッツをロースト。
このロースト加減が難しいそうで、
フライパンの前につきっきりでそれを見極めロースト後、粉砕。
玉ねぎ、にんにく、しょうが、トマトを丁寧にソテーし、
ホタテの貝柱やエビの頭からとったスープに、
ナッツとタマリンドとたくさんのスパイスで煮込む。
一般的なシュリンプカレーはトマトの色のオレンジ色をしていますが、
このカレーはナッツがたっぷり入ってブラウン色をしています。
シーフードの旨みとナッツのコク、
ふんだんに入ったスパイスの味わいが混ざり合っています。
シタールのお店では長蛇の列に並んで・・・が通例ですが、
ギャラテンではすぐに(!)召し上がれます。(苦笑)
ぜひご賞味くださいね。

今月末の営業日までは、
シタールさんの監修のもと作られたインド製品を販売しております。
どれも一度口にしたら忘れられない濃厚な味です。
左から
野生黒蜂蜜
タマリンド ピュレ
タマリンド ジュース
マンゴー ドリンク
マンゴー ピュレ

ぜひお出かけくださいね。
楽しい土曜の午後をお過ごしくださいませ。
ではでは。
 

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