こんにちは。
昨日夕方、高木浩二さんから作品の搬入がありました。
そのうち食事会で使う作品を
私の車に積み込み完了。
今日の午後に、
明日の食事会会場“はなう”に器をお持ちする約束でした。
ただ、今日はあちらがお休みの日なので、
今朝、ホキ美術館のＨさんからメールが来て、
シェフ平野さんの携帯電話に連絡してから行くようにとのこと。
他の作業もうんとたまっているので、
今日は朝から店に来てやろうと思っていましたが、
どうにも体が動かない・・・
というか、意志の力が働かない・・・。
結局、ちょっと早めのランチをしてから店に行くことにした。
なんとなくお米とハンバーグが食べたかった。
美味しいお店は近くないので行ってられない。
仕方ない。
大網のファミレスに入った。
「ファミレスってこんなにお客さんくるの？」
と、驚くほど繁盛していました。
さあ、食べようかなと思った瞬間、
スマホの電源がなぜか突然切れた。
そこからどう触ってもウンともスンともいわない。
さっさと食べて、店に行き、
とりあえず充電をしてみる。
それから触ってみるが、反応なし。
まずい。
ＰＣからレストランの番号を調べて、
電話してみるが、留守電の音声だけが流れている。
Ｈさんの携帯番号がわかればなんとかなると、
今度はフルリールさんの番号を調べて、
そのＹさんからＨさんの番号を教えていただく。
Ｈさんに電話するが、留守電で出ない。
ご自宅に電話するが、お父様が出られてＨさんが外出中と告げられる。
もう、直接行くしかない。
ホキ美術館の外壁に車を横付けして、
正面玄関まで行き、
閉館で開かないとは思いつつ、
自動扉をこじあけたらなんとか開いた。
レストランの扉も開いた。
「こんにちは～」と声をかけるが反応なし。
何度か声をかけるがやはり反応なし。
レストランの厨房近くまで入っていき、
「こんにちはぁぁぁ！」と言ったら、出てこられた。
よかった。
私から連絡が入らないので、焦っておられたとのこと。
申し訳ない。
シェフとサブシェフのお二人で、
車とレストランを３往復して荷物を運びこんでいただく。
何もしていない私も汗だく。
しっかりお詫びをし、
明日よろしくお願いしますと店を出る。
スマホが使えないのはヒジョーに不便だ。
即、美術館から車で３分のドコモショップに駆け込む。
４０分ほど待たされて、やっと順番がまわってきた。
若い男性のスタッフが「お待たせしました。」と笑顔。
「しまった。
こんなオバちゃんなのに
ザキヤマストラップつけてしまっている。（汗）」
数秒でストラップを取り外すこともできず、
すまして本体を手渡し状況を説明した。
２分後、
「電池パックをいったん外してみたら、復活しましたので・・・。」
と、電源が入っている状態で、私に提示してきました。
「あっっ。（汗）」
待ち受け画面、こんなことになっていた。
「どんだけお笑い好きやねんっ。」なのか
「このオバちゃんったら・・・。」なのか
「こんな初歩的なことでドコモショップにくるのか・・・。」なのか。
お兄さん、半笑いだった。
絶対、笑っていた・・・。
顔から火が出そうだったけれど、
ここもすまして大人っぽく
「ありがとうございます。」と店をあとにした。
一刻も早く車に乗り込もうと走り出たら、
“はなう”のサブシェフさんと駐車場でばったり。
「あ、さきほどはどうも。」
とあいさつして、車にのりこみました。
はー、必要以上に汗かいた。
今から、作業再開。
明日の食事会、
レストランですので増員の受け入れ体制が万全です。
明日午前中まで、ギリギリご予約を承ります。
メールか電話にてご連絡ください。
なお、電話は留守電にしてありますので、
明日正午頃、いったん店に来て確認するため、
内容とご連絡先を録音願います。
ではでは。
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