こんばんは。
今宵も美しいお月さまが見えます。
今日も家で一日ゴロゴロして過ごしました。
明日から営業再開。
今企画『CALM』展
杉村徹(木)・吉田直嗣(陶)・cherenbel(陶・絵)3人展、会期後半スタートです。
ぜひご高覧くださいね。
特筆することがないのですが、
最近ハマっている(?)甘酒づくりについて書きます。
3か月ほど前、
月イチカルチャー『薬膳料理教室の会』でお世話になっている
講師・田村直美さんのお肌がモチモチでツヤツヤなのはなぜかと尋ねました。
直美さん曰く「あえて言うなら毎朝甘酒を欠かさず飲んでいるからかしら。」と。
たしかに甘酒は”飲む美容液”とか”飲む点滴”と言われている。
その日の会終了後、すぐにamazonでポチっとした甘酒メーカー。
翌日届いたそれは約2か月の間、
箱から出されることなくそのまま店のバックヤードに置きっぱなしになっていました。
「またかよ。」「すぐに熱が冷める。」「やらないんだったら買わなきゃいいのに。」
・・・と、若干冷ややかな周囲の反応を感じつつ、家に持ち帰るのを毎日忘れていました。
ある日、スタッフSがおもむろに裏から出してきて、
「オモダさん、ここで作ってお家に持って帰ってください。」と。
Sに後押しされて、作ることにした。
取説を読むのが面倒だなと思っていたら、
それを察したかのようにSがチャカチャカ準備をしてくれた。
1.まずはごはんを炊く。
2.炊きたてのアツアツごはんを熱消毒された容器に入れ、
きちんと軽量した水を投入。
3.几帳面に温度計で45℃にしてくれた。
麹が高温では効力がなくなるため炊きたてではダメ。
4.こちらもamazonでゲットしておいた乾燥麹。
5.麹もきっちり軽量され投入。
6.きちんと熱湯消毒されたマドラーで混ぜる。
7.メーカー本体にセットし、内蓋と外蓋をする。
8.55℃で8時間タイマーセット。
あとは待つのみ。
8.途中で熱消毒されたレードルで混ぜる。
こうして、無事によい甘酒ができあがり、
自宅にメーカーごと持って帰りました。
4日ほどで飲み干した。
そこから2週間ほど作り忘れていた。(汗)
これで作らなければまた直美さんに
「期待を裏切らないね~。」と大笑いされる。(汗)
薬膳教室の参加者・Kさんにも
「オモダさん、使わないんだったら1000円で売って!」と言われる。(汗)
・・・で、奮起して作った。
が、量も手順もテキトーにやったためか、
8時間経ってもポロポロの麹臭い米ができただけだった。(汗)
バチあたりだが、これは処分。
その数日後、
そうだ。炊いたごはんに水を入れて冷ますなら、
最初からお粥を炊いて冷ませばうまくいくんじゃないか。
しかも楽だし。(微笑)
大成功!
それの最後の一杯が今日でなくなった。(汗)
次、いつ作るのか・・・。(苦笑)
見違えるほど効果が出たりするとモチベーションもアップするのだけれど、
今のところ、そんなに飲んでいないからか効果はみられず。(汗)
やらなければ効果は出ないのだ。
明日やろ♪
おやすみなさい。
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