こんにちは。
昨日から今日にかけて異常なほど暖かいですね。
風が強く、昨夜はよく雨が降りました。
晩夏~秋の間、アマガエルがずっとウチの門扉の閂の穴に住みついていました。
ケロッピと名付けて毎日観察していました。
気に入った場所で冬を越すと聞いていたのですが、
ここのところずっと姿が見えなくなり
寒くなってきたのでどこかで冬眠の準備をしているのかと寂しく思っていました。
が!
昨夜、ボーっとしてテレビを観ていたら、
外から「クワっ、クワっ、クワっ」とケロッピの声。
ゲンキだったのだと感激!
昨日の暖かさで春が来たと勘違いして出てきてしまったのか。
でも、すぐに寒くなるので早くどこかに避難してほしい・・・。
いつも庭の決まったところから声が聞こえていたので、
この辺りに何かフカフカと暖かい巣があるのかも。
今企画『CALM』展
杉村徹(木)・吉田直嗣(陶)・cherenbel(陶・絵)3人展、
残すところあと4日。
今回のテーマは”calm”。
シャープで洗練された作品の中に、安らぎや落ち着きが宿っています。
造形や肌の美しさにいつも接することで、
知らず知らずのうちに心身ともに心地よさを吸収していく。
そんな作品を提案いたします。
どんどん使って実感していただきたいと思います。
杉村徹さんは、兵庫県出身・茨城県在住。
杉村さんの企画展はギャラテンでは最多。
作品・作者ともに大ファンです。
杉村作品の魅力は何といってもナチュラルでありながら彫刻のようであること。
器をはじめ、テーブル、ちゃぶ台、スツール、トレイなど、ギャラテンのカフェでいつも愛用。
今回、器、スツール、ダイニングチェア、壁の棚、コンソールテーブルを展開しますが、
テーブルや机、キャビネットなど、家具のご注文も承ります。
吉田直嗣さんは、静岡出身・静岡在住。
東京造形大学デザイン科に在学中、やきものサークルに入ったことから今の吉田さんに至ります。
ムダをそぎ落としたフォルムとテクスチャにこだわったシンプルでモノトーンの器。
今回は特に黒の器の魅力をお伝えできればと思っています。
29日(火)の『グー流おせちの会』では、吉田さんとcherenbelの器を使ってお楽しみいただきました。
cherenbelは、吉田直嗣さんと奥様・薫さんとのコラボ作品。
薫さんは、静岡出身・静岡在住。
多摩美術大学在学時からイラストレーション、漫画家としてもデビュー。
薫さんの生き生きとした線描が特徴です。
杉村さんの木の器をご紹介し忘れていました。
スツール、壁の棚、テーブルなど、他の杉村作品と同様、
杉村さんの木の器も彫刻的な造形が美しいオブジェのようです。
木の特性を生かした自然な線、
味わいあるノミ跡、
木の表情がわかるオイルフィニッシュ仕上げ。
使い込んでいくうちにどんどんアジが出てきます。
この器に盛ると、洗練度が上がりますね。
今日は月イチカルチャー『薬膳料理教室の会』です。
今回は滋養をつけ、胃腸に優しくダイエット効果のあるお料理のレクチャーです。
この模様は明日のブログで報告しますね。
世間はクリスマス一色ですね。
今年はイブが土曜なので、3連休。
カップルやファミリーはワクワクの3日でしょうか♡
クリスマスの雰囲気が一ミリもないウチ。
私の夫は今日から長~い冬休み。
大掃除やってくれないかなぁ・・・。(微笑)
みなさま、楽しい休日をお過ごしくださいませ。
ではでは。
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