池田忠利さんからの開店祝

こんにちは。

ギャラテンが大網に移転して早8か月。

そのオープンの際、池田忠利さんからお祝いを頂戴しました。

昭和の車掌さんが持っていたような切符切りのようなホッチキスのような・・・
そんなカタチのスチールの道具がパーツになっている。

“開店”にカケて鳥のような生き物がパカっと口をあけた“OPEN”。
池田さん流のユーモアあふれる作品。
いつもギャラリー内に守り神のようにおいてあります。

池田作品の魅力は、
見た瞬間、サプライズとププっという笑い、
そしてジワジワと愛着を増し、コレをみると元気が出てくるという存在に変化します。

暮らしにアートを取り入れることで、
心豊かな“気”が流れ出すのだと確信します。

こちらも一種のアートか・・・?

落語です。

私は今まで落語には全く興味がありませんでした。
しかし、最近、数人の友人が寄席に通っていたり、
食事会でいつもお世話になっている料理研究家の林幸子さんから
かなり落語に傾倒されているお話を伺っていたり、
私が勝手にリスペクトしている松本人志さんや千原ジュニアさん、
彼らの最近の話の“間”なんかをみているにつけ落語を学んでいるのではと思ってしまう。

そんなことが頭の隅にあったとき、
千葉の情報誌で見つけた立川談春さんの独演会。

いつだったか最近テレビで談春さんの特集を観た。
ものすごく人気があるらしく、今、チケットが入手できない噺家のうちのお一人とか。

そんなに面白いのなら、私も一度観に行ってみたい。
チケット販売日をスケジュール帳に書き込み、
前日、発売時間10分前にアラームをセット。
当日、10秒くらいフライング気味に電話。
一回目、通話中。
二回目、違うプレイガイド先に電話。つながった!

そして・・・。

チケットゲット♪
前から2列めがとれた。

誰かを誘っていこうと思い立ち、
午後予約状況をサイトでチェックしたら完売でした。
一人で行こう。
この日は、店の営業があるので、閉店後ダッシュで千葉へ。
あー楽しみだ。

本日のカフェのスウィーツ。

秋ですねぇ。カボチャのパイ、登場!
今旬のイチジクのタルト。

レモンパイ、抹茶ゼリー、コーヒーゼリー。
・・・というラインナップです。

アート鑑賞&お茶にぜひいらしてくださいね。

では、楽しい3連休をお過ごしください。

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