石原稔久さん

こんにちは。

今日も午後から店にきて作業しています。

昨夜も今朝もケロッピの姿見ず。
娘が昨夕帰宅した時(曇り)には、また門柱の上にいたらしい。
雨が降るとどこかに行くのでしょう。
どこにいるんだろう・・・。

さて、今日は石原稔久さんについてチョコっと書きます。

最近、ロクロもやっていますが、基本的に手びねりで陶作品を作っています。
素焼きは電気窯でやりますが、
本焼きは薪窯で。

手をかけて制作されていることは、
作品を実際にさわるとよくわかります。

アトリエの入り口に立てかけてあった白いベニヤに、
なにやらよい絵が描かれていました。
石原Jr.作品だそう。

私は、会社員の親に育てられ、結婚後も会社員の夫という家庭環境。
私も娘も夫の仕事する姿を見ることはありません。
でも、石原さんをはじめとする作家さんの家庭では、
家族が暮らしとともに仕事する親の背中を見て、日々カラダで制作過程を感じる。
そんな環境で育つ子供たちは、大きな影響を受けるのでしょう。
石原さんのお子さんたちは将来どんなふうになるのか楽しみです。

先日、ウチの店に高校の同級生が集まり飲み明かしましたが、
友人Kくんが知らない間に撮ってくれていた写真。
石原さんのハニワのようなパレードのオブジェ(私物)を
ギャラリーとカフェの境の壁の上に並べて置いています。
深夜の石原オブジェ、なかなかよいではないか・・・。

また、糸井重里さんの“ほぼ日刊イトイ新聞”というサイトの
姉妹サイトとでも言うのでしょうか。
ほ+”で、石原さんのインタビューが掲載されています。
石原さんのことがよりわかります。ご参考まで。

明後日の食事会の器が届いているので、写真撮ろうかと思いました。
が、今回お料理でお世話になる藤間夕香さんが
彼女のブログで紹介してくださっていたので、こちらからどうぞ。
どんな食事会になるか、楽しみです。
まあ、私は給仕役なので、指くわえてみるだけですが。

昨日録画していた“秘密のケンミンSHOW”を今朝観て思い出した。

福岡の“にわかせんべい”。

以前住んでいたマンションの同じ住人の友人の実家が福岡で、
帰省後おみやげにいただいた。
大阪でいうところの“かわらせんべい”のような味。
ひょうきんな顔のせんべいと同じ紙のお面がついている。

娘が2~3歳くらいの頃、
車に乗るときサングラスをかける私を見て、
自分も車に乗るとき、このお面をつけると言ってきかなかったことがある。
「お母さんもサングラスしないから、そのお面もつけないでね。」
と言ってもきかない。
しばらくの間、助手席に乗る娘がこのお面をずっとつけていた。
信号待ちなどの時には、かなり恥ずかしかったのを思い出した次第です。

さ。仕事がんばろ。

では。

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