こんにちは。
今日は暑さが戻りました。(汗)
でも秋はもうそこまで来ている・・・。
あともう少しの辛抱だ・・・。
自宅のエアコンの室外機の横に、小さく可憐な植物が。
どこかから種が飛んできて育ったのでしょう。
名前もわかりませんが、こういう楚々とした草花に心癒されます。
『daily comfort』展、会期後半。
使って心地よいもの、存在が心地よいもの・・・。
いずれも私たちの日々の暮らしを豊かにしてくれるものだと思います。
今展はそんな作品をご紹介いたします。
LIVINGSTONE
笹本雅行さんと竹内陽子さんの夫婦ユニット。
笹本さんは古代ヨーロッパを髣髴とさせる陶のオブジェを制作。
そこにあるだけで、場の空気が変わるような世界観を持つ存在。
陽子さんは美しい青が使われたポップでモダンな表情を持つ陶の器や花器を制作。
最近、陶板づくりが楽しいとおっしゃいます。
油絵のようなマティエールが魅力の陽子さんの陶板。
器は手に取りやすく使って楽しめます。
オブジェや絵画などは、直接使うことはできませんが、
日々の暮らしの中、視界に入ってくることで、
心が癒されたり、自分の心象状態を測ることができます。
家の中のお気に入りの空間で楽しんでみませんか。
今回、笹本さんのオブジェ、陽子さんの器、花器、陶板など、たくさん勢ぞろいします。
どうぞお楽しみに!
在廊日:1日(土)、8日(土)、24日(月)
大塚淳子さん
福岡のアンティーク店”UNTIDY”を営む大塚淳子さん。
丈夫で軽いチープな素材のビニールシートが、
大塚さんの手にかかると、キュートなバッグになる。
テンでは何度も大塚バッグを展開していますが、確実にファンが増えてきています。
アフリカやアジアのヴィンテージの布とビニールの組み合わせもおもしろい。
ありそうでない、感度が高くてガンガン使える重宝モノ。
アフリカやアジアのヴィンテージの布とビニールの組み合わせもおもしろい。
ありそうでない、感度が高くてガンガン使える重宝モノ。
年々、新しいデザイン、新しいコンポジションが制作され、
ファンを飽きさせない魅力があります。
今回は、ビニールバッグに加えて布のバッグも登場。
また、世界のヴィンテージの布もご紹介します。
どうぞお楽しみに!
今日はLIVINGSTONEの竹内陽子さんのカップをご紹介します。
陽子さんのカップは、毎年5月にテンで開催するカップ展にも毎回出展していただいています。
今展でも、カップはたーくさん作ってくださり、たーくさん嫁に行き、たーくさん追加していただきました。
陽子さんの大人ポップなカップは、お茶の時間を楽しくしてくれますね。
3024yen
真ん中がくびれたフォルム
↓後ろ
たっぷりサイズ
↓後ろ
寸胴タイプ
↓後ろ
明日から20日(木)の3日間、定休日です。
次の営業は21日(金)。
この日は、月イチカルチャー『カラダで覚える英語の会』
9:00~10:20(中級クラス)
10:30~11:50(初級クラス)
”いざという時に堂々と話せる英語を楽しくカラダで覚えましょう”がコンセプト。
好奇心旺盛・チャレンジ精神旺盛な小川洋子さんの
長い海外生活での豊富なおもしろエピソードを題材に、
”読む・書く”英語から”聴く・話す”英語を体感しましょう。
ネイティブスピーカーならではの表現や使い方も教わります。
洋子さん専門のアロマ・呼吸法を取り入れ、リラックスしながら楽しいレッスンを!
毎回、一回完結の内容です。
単発でも連続でもご参加いただけます。
英語が全く苦手という方対象の初級クラス、
英語で日常会話をもっと流暢にという方対象の中級クラスの2クラス編成です。
講師:小川洋子さん
会費:2500円
定員:各会max6名
要予約→各会先着6名まで
参加ご希望の方は、20日の17時までにメールでご連絡くださいね。
また同日・21日(金)の午後は・・・。
『おむすびランチ・おむすびテイクアウト』
大好評”おむすび茶屋 さつき”さんがまたまた登場!
宮下治子さんは、千葉県香取郡神崎にある酒蔵”寺田本家”に勤めながら地域の生産者さんたちと知り合っていきました。
2年前に独立し”さつき”を立ち上げました。
食をとおしての人生体験や様々な人々との出会いを通じて、
そして、田畑(大地)に触れ、料理は命そのものであり、
食べることの喜びと、食の産み出す無限の力を表現・追求していきたい。
そんな治子さんは、小さなキッチンカーでおむすびの出張販売、
旬の料理教室を営むようになりました。
治子さんのおむすびは、
太陽・大地・海の恵みが、お米一粒一粒で結ばれ、まさに命のご馳走。
生産者さんたちが丹精込めて作った魚やおかかや手作りの具、
白米や玄米、お好みに応じてホッコリ結びます。
塩:自然海塩
海苔:有明産
味噌:こうざき自然塾の熟成発芽玄米麹味噌
酒粕:寺田本家の熟成酒粕
椎茸:西伊豆産の干し椎茸
昆布:こんぶ土居の真昆布
鰹節:タイコウの一本釣り鰹節
他具材:全て国内産、添加物を使わず手間ひまかけて作っています。
治子さんのおむすびをランチ@カフェで、
テイクアウトで ご提供いたします。
なお、いずれもご予約をいただいた方に優先して提供。
(当日の飛び込みだと食材不足でお断りすることもありますので、ご予約を!)
カフェでのランチは、
お好みのおむすび、漬物、吸物のセットで、おむすび代金+300yen
12:00~、13:30~で、定員が各10~15名でご案内。
テイクアウトは、
お好みのおむすびをパックします。
テイクアウトのお受け取りは当日16:30まで。
予約方法は、以下の(白米 or 玄米)×具材の組み合わせ、
各々の個数をお選びください。
A:白米
B:玄米(プラス50yen)
a:鯖香熟漬→350yen(玄米+50yen)
越田商店の40年熟成漬汁に漬けた鯖は臭みがなく豊かな風味。さつき一番人気。
b:生姜ごはん→350yen(白米のみ)
生姜尽くしのさっぱりした中に月の豆腐の油揚げがコックリ。生姜味噌をアクセントに添えて。
c:梅とごま塩→300yen(玄米+50yen)
昔ながらの酸っぱさしょっぱさも、樽の中で3年熟成した梅干しをごまの香りで包みます。
ちなみに、ランチセットでは・・・
●汁物:旬菜の汁物
●漬物:旬菜の漬物
予約例
カフェで食事(12:00~)→ B×a×1個、B×d×1個
テイクアウト→ A×a×2個、B×c×1個、B×d×3個、・・・。受取予定時間も。
メールにてご連絡ください。
なお、必ず確認のメールを返信します。
返信がない場合は、再度メールかお電話をいただけますようお願いいたします。
カフェでのランチは、
お好みのおむすび、漬物、吸物のセットで、おむすび代金+300yen
12:00~、13:30~で、定員が各10~15名でご案内。
テイクアウトは、
お好みのおむすびをパックします。
テイクアウトのお受け取りは当日16:30まで。
昨日、料理研究家の林幸子さんが突然いらっしゃいました。
私が林さんに用がありメールを送信した1分後に現れビックリ!
コレが以心伝心というものなのか・・・。
出版ホヤホヤのご著書をいただきました。
『親に作って届けたい、つくりおき』
・・・で、今年の春頃からこの出版に合わせてイベントを!と温めておりまして、
昨日、日程や詳細が決定しました。
一両日中にお知らせし、先行予約の受付を開始いたします。
お楽しみに!
3連休、最終日。
どうぞ楽しくお過ごしくださいませ。
ではでは。
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