杉村徹さんと打ち合わせ & ワイン会@”はなう”

 

 

こんばんは。

 

 

今日も秋晴れのよいお天気でしたね。

 

 

 

昨日は、12月の企画展でお世話になる杉村徹さんの龍ヶ崎のアトリエへ打ち合わせに行ってきました。

 

道中、八街をぬけて車を走らせていると、

八街ならではの”ぼっち”という、収穫した落花生を山状に積んで干しているところがたくさん見られました。

掘ったばかりの水分を含む落花生をこうして干すことで、美味しくなるのだそうです。

千葉の秋の風情が感じられますね。

 

 

 

杉村さんとのお付き合いはギャラテンの歴史と同じ。

ずっと変わらず、作品もお人柄もステキな人です。

2年に一度の頻度で杉村さんの展覧会でお世話になっています。

大網に店を構えた時も、カフェのテーブルと椅子は杉村さんに!と決めていました。

12月には、またスツールや壁の棚や木の器がたくさん来ます。

お楽しみに!

 

 

 

アトリエのお隣にある、

杉村さんの奥さま・有子さんが営む”sonorite”で、

またまた楽しい立ち話。

古い鉄の糸鋸機がありました。

カッコイイ♫

 

 

 

 

そこから車で20分ほどの印西に、

白鳥がたくさん飛来してくるところがあり、

時季的に少し早いが明るいうちに行ってみることにしました。

 

うーん、迷いに迷ったあげく、目的地に行けず・・・。(泣)

またリベンジしよう。(苦笑)

 

でも、キレイな夕陽を見ることができました。

めでたしめでたし・・・。

 

 

 

 

 

 

27日の土曜の夜は、

月イチ恒例の”はなう”さんでのワイン会へ。

 

 

今回のテーマは、

イタリア半島の西に浮かぶ島、サルデーニャ。

 

 

 

 

ワインのラインナップ

 

 

(泡)『カヴァ ブリュット ロゼ リゼルヴァ 2011』

 トレジョ社(スペイン)

(モナストレル、ガルナッチャ)

 

 

 

(白)『ヴェルメンティーノ ディ ガッルーラ 2017』

 ピエロ マンチーニ(サルデーニャ州)

(ヴェルメンティーノ 100%)

 

 

 

(白)『イス アルジオラス 2010 』

 アルジオラス(サルデーニャ州)

(ヴェルメンティーノ 100%)

 

 

 

(赤)『デットーリ 2011 』

 テヌーテ デットーリ(サルデーニャ州)

(カンノナウ 100%)

 

 

 

↓ロバート・パーカー氏が、上のデットーリがコレに匹敵すると高評したそうです。

(赤)『シャトー ヌフ デュ パプ レ カイユ 2012 』

 アンドレ・ブルネル(フランス ローヌ地方)

(グルナッシュ 70%、ムールヴェードル 20%、シラー 10%)

 

 

 

呼び方が違うが、同じ葡萄の品種らしい。

すぐ忘れるけど勉強になるー!

ガルナッチャ(スペイン)=カンノナウ(イタリア)=グルナッシュ(フランス)

 

 

 

お料理はコチラ

 

前菜盛合せ

『セッラ ディ マストロダンテ、ヤリイカ リピエーニ、カリフラワー マリネ、

 シラス フリッテレ、ソラ豆とパンチェッタの煮込み、セロリとサルデーニャ産カラスミ』

 

『パーネ フラッタウ』

 

『ファヴァータ』

 

『セアダス』

 

『パバッシーニ』

 

 

 

 

日曜、

gallery takamineの小野さんと夫が、

看板にシートを貼る作業をしてくれました。

車目線で看板が見えるので、所在を知ってもらえるようになるか・・・。(苦笑)

デカい二人のおかげで無事取り付けられました。

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

はっ。

日付が変わっている。(汗)

 

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

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