椎名勇・小山義則・土楽窯・John 鍋展 4日め

こんにちは。

今日はこの秋一番の晴天ではないでしょうか。
とても気持ちがよく、外に出かけたくなりますね。

出勤時の通り道にある
昭和の森公園では、今日はお祭りが開催されています。
またその公園に隣接するホキ美術館にも多くの来館者が観られました。

さて、今回の鍋展も中盤です。

今日は、先日、小山義則さんからご教授いただいたことを少しお話しいたします。

土鍋と言えば伊賀。
伊賀と言えば土鍋。・・・と忍者・・・ですね。

今回の企画展でお世話になっている小山義則さんは、
現在は茨城県笠間で作陶されていますが、
独立前に、伊賀の小島憲二さんに師事されていました。

また、土楽窯も伊賀。
こちらは福森雅武さんの窯です。

今回の土鍋の出展に合わせて
“土楽食楽”というご本も展示販売しております。
食通でいらっしゃる福森さんの
四季の食卓や土鍋料理などが美しい写真で紹介されています。

また、巻末には、
白洲正子さんとの対談も掲載されています。

伊賀には他にも有名な土鍋の窯元・永谷園などもあります。

土鍋の窯元が伊賀にたくさんあるわけ。

小山さんのお話によると、
太古の昔から見ると琵琶湖が地下のプレートの影響で
徐々に北上してきているとのこと。
伊賀のある一帯は過去に琵琶湖の底だったらしいのです。
淡水に生息するプランクトンなど有機物が風化し、
その土を使って焼成すると、
それらの有機物が炭となりその部分に空洞ができます。
火にかける粘土が膨張して割れるのを防ぐ働きをします。

実はその他にもいろいろ伺い、
必死でメモったのですが、
今見たら何が何だかわからなくなってしまいました。
「カオリンがなんとか・・・」
「木節の土が熟成するとねばりがなんとか・・・」
「安山岩に鉄分が多いからなんとか・・・」
「花崗岩がなんとか・・・」
すみません。
うまく伝えられません。

左から、小山義則さん、椎名勇さん、土楽窯 の大きな土鍋です。

9割方、ブログを書いたところで、
開店と同時にお客さまがいらして、
遅ればせながら今、ブログ更新です。(汗)

では。

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