Johnさんのピアス & 明日『薬膳料理教室の会』 & 昨日の『kiredo kitchen』 & 12日(木)の『インドの家庭料理教室の会』 & 13日(金)の『お正月飾りの会』

 

 

こんにちは。

 

 

今日から数日、異例にも気温が11月中旬くらいにまで上昇するそうです。

体調管理が大切ですね。

 

 

 

先週から一気に気温が下がったので、

メダカたちは冬眠するかなと思ってエサをあげずにいましたが、

ちょっと暖かくなったので、そっとエサをあげたら、

数匹はじっとしていて、数匹はゆっくり食べ始めました。

どのタイミングでごはんをやめればよいのでしょう・・・。

そして、無事に冬を越してほしいものです。

 

 

 

 

 

 

FRANK』展、会期中盤。

 

12月は一年の最終月。

何かと気ぜわしいこの時季、

ちょっとゆっくり、リラックス。

堅苦しくないフランクな漆器やアクセサリーを年末だからこそ楽しみましょう。

 

 

 

福井・鯖江で漆器を作っておられる山岸厚夫さんとご長男・芳次さん。

山岸さんのテンでの企画展はこれで3回め。徐々に山岸さんの作品のファンの方が増えてきています。
漆器というと、扱いにくいとかお正月にしか使わないとか高価という理由で、他の陶器やガラス器や金属器などに比べて、
なかなか手が出せないという方が少なくありません。
山岸さんは自作の器を”ジーンズのような”と形容されます。
頑丈で傷がつきにくく普段用としてフランクに使える漆器を制作。
実は漆器は縁起物とも言われ、特に結婚祝いなどのギフトとして人気があるのをご存知ですか?
「割れにくい、冷めにくい、壊れにくい」・・・。なるほど!
もし結婚や子どもの器など、何かの人生のスタートの時に、ひとつ漆器を使い始めたとすれば、それは使いこまれるほどに、
年々よいアジを出し、万が一、擦り切れて剥げたとしても、また塗り直しその後も使い続ける。
漆器は人生とともに経験を重ね消耗しまた立て直してその後もずっと歩み続ける一生モノなのです。
現に私が20年ほど前に求めた山岸さんの大きな盆は昨年塗りなおしていただき生まれ変わりました。
ちょっと使って捨てるのではなく、大事に長く使い続けると愛着が生まれ、より大切にしようという感覚になります。
そんな器がいつも傍にあること、ステキだと思いませんか。 ぜひお気に入りの一点をお探しください。

 

在廊日:1日(日)

 

 

 

綿貫美代さんと後藤真志子さんと堀嘉子さんの3人のユニット”John”。

お三人とも70歳オーバーで、私の大大先輩でいらっしゃいますが、以前から公私ともに親しくさせていただいています。
この方たちのライフスタイルは、オシャレとかセンスがよいとかの薄っぺらい言葉では物足りません。
彼女らの暮らしを楽しむ心の持ちようが常にフレッシュで常に楽しそう。
どうやらお三人とも飽き性。次から次へと新しいことおもしろいことに移行していく。
そして、それぞれの個性でそれぞれのやりたいことを自由にやりそれぞれを認め合い干渉も馴れ合いもなくドライ。
三人三様、今回、各々の得意なことだけをアクセサリーに昇華します。
それらは細かい手仕事なのですが、堅苦しさが全くなく、優しいヌケ感があり、フランクなのです。
このことは、綿貫さん、後藤さん、堀さんご自身と完璧にリンクしています。
いつも自然体で、いつも好きなことを追い求め、ムリなく気を遣うこともなくただその時その時を楽しめるということ、
カンタンそうで意外と難しいと思うのですが、そこは長年人生を謳歌し続けた経験による懐の深さなのでしょう。
今回は、レース編み、フェルト、チェコビーズ、真珠などの、キュートなネックレスやピアスやブローチが勢ぞろいします。
パーティのみならず、ふだんにもラフにつけ、ウキウキ気分で過ごしましょう。
そして、絶大な魅力の作品とお三人に会いにいらしてくださいませ。

 

作家在廊日:1日(日)・3日(火)・4日(水)・9日(月)

 

 

 

今日は、Johnさんのレース編みのピアスをご紹介します。

耳元に、こんな上品なピアスがユラユラしているの、ステキです。

 

4000~4500yen

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納品時、私はこれらにヒトメボレだったのですが、

ピアスの穴がない・・・。

注射もビビるワタクシ、

どうしようかかなり迷ったのですが、

怖くて耳に穴を開ける勇気が出ませんでした・・・。

そしたら、コレをいただきました♪

 

 

 

 

 

 

 

明日は、月イチカルチャー『薬膳料理教室の会』。

 

薬膳は、中医学に基づき、生薬を使ったものだけではなく、
選んだ穀物・野菜・肉・魚・乳製品等を材料として料理。
心身ともに健康、病気の予防、回復、保健を目的とした食事。
ひいてはアンチエイジングにつながります。
薬膳のエキスパート・田村直美さんによる料理のデモンストレーションと講義の後、
台湾茶とともに試食します。
今回のテーマは”お腹も気分も満足のダイエット薬膳”。

 

栄養素に加え、色・五味をバランスよく摂ることで、

満足感、満腹感が得られます。

身も心も軽やかになる薬膳を紹介します。

 

毎回、充実と満足の内容の薬膳料理教室、
ためになる情報がたくさんで、しかも美味しい。

ぜひご参加くださいね。
講師:田村直美さん
会費:4000円
 

参加ご希望の方は、本日17時までにご連絡願います。

 

 

 

 

 

 

そして、昨日は、2か月ぶりの『kiredo kitchen』。

 

世界各国の珍しい野菜を年間に約150種類を育てる農家kiredoのランチです。

栗田貴士さん自ら、自作の野菜を一番おいしく調理します。

 

今、年間で一番いろんな野菜がある時期なので、

たくさんの野菜を味わっていただくべく、

前菜は10種類以上の野菜を入れたサラダを。

ひとつひとつ何の野菜なのか味わって食べてみました。

 

スープは、今がとってもおいしい赤丸カブをベースに。

パスタはこれまた今がおいしいよい苦味が特徴のトレビスと

甘みがたまらないカリフラワーをベースに数種類の野菜を使ったクリームパスタを。

 

 

今回の野菜

 

 

トレビス

 

オレンジカリフラワー

 

赤丸カブ

 

フェンネル

 

ミニザーサイ

 

おたふく春菊

 

からし菜

 

スティックセニョール

 

ルッコラ

 

 

オトコマエに撮れたクリタさん

 

 

 

今回のランチセット

 

 

前菜:キレド畑のオルトナーラ

  (たくさんの根菜とたくさんの葉野菜と)

 

 

 

 

 

スープ:ザーサイと赤丸カブのポタージュ

 

 

 

 

パスタ:オレンジカリフラワーとトレビスのミルクソース

 

 

 

 

お腹ペコペコ、待望のまかない、4時半にやっとありつけました(汗)。

 

 

 

来月のキレドのランチはお休みです。

次回は、2月。

どうぞお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

明後日に迫りました!

『インドの家庭料理教室 in English の会』。

 

 

シャブナム・モンガさんは、ご主人のお仕事で1985年から東京~千葉在住。

カレー好きの多い日本人に

伝統的なインドカレーや、野菜料理や多種のパンを教える機会が増えました。

過去には、辻調理師専門学校でインド料理の講座を担当されていました。

 

 

 

インド版おふくろの味とでも言いましょうか、

一般家庭でよく食べられるインド料理を教わります。

 

シャブナムさんは日本語も堪能でいらっしゃいますが、

今回の料理教室は英語×日本語で行います。

英語が得意な方もそうでない方も楽しいレッスンになるでしょう。

 

以下のインドの家庭料理のデモと試食。

・アルカレー(ポテトカレー)

・プーリー(インドの揚げパン)

・サブジ(野菜の炒め蒸し)

・ライタ(ヨーグルトサラダ)

・チャイ(茶)

 

 

 

日時:12月12日(木) 10:00~11:45

会費:4500yen 

 

参加ご希望の方は、明日17時までにご連絡くださいね。

 

 

 

 

 

さて、13日(金)は、急遽決まったワークショップです。

『お正月飾りの会』

 

稲穂のシンプルな束の美しいアレンジ、

なんともいえない品のよさ。

 

壁に掛けてもよいのですが・・・

 

 

 

自立します。

その姿が富士山のように裾が広がります。

 

 

 

講師は深山千代子さん。

千葉・印西の”ローラの家”のオーナーでもあり、

フレンチカントリーな店内で美味しいご飯が食べられます。

 

深山さんの田んぼで収穫した稲を使い、こんな美しいお正月飾りが。

 

みなさんも作ってみませんか。

 

 

また、この日には参加できないが、

このお飾りがほしいという、数件のお問い合わせがありました。

明日の17時までのご注文をお受けしお作りします。

 

 

<概要>

 

日時:12月13日(金) 9:30~11:45

会費:5000yen

 

参加ご希望の方は、メールにてご連絡願います。

 

 

 

この日は午後から、月イチ『おむすびランチ』を提供。

美味しいおむすびもどうぞ!

 

 

 

 

 

 

本日もみなさまのご来店をお待ちしております。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

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