こんばんは。
昨日は早朝、震度3の地震があったかと思ったら、
夕方5時過ぎに、私とスタッフHと友人Iさんのスマホから
けたたましいアラート音が鳴り、
その後しばらく揺れました。
昨年3月以来、震度3くらいの地震には慣れてしまって驚かなくなっていましたが、
昨日のはちょっと時間が長かったのでビビりました。
東北の方は津波から多くの方が避難されたようで大変だったかと思います。
夫はビルの31階で仕事をしていて、
ずっと揺れていたと言っていました。
さて、今日は営業日ではありませんが、
打ち合わせがあり、午後から出勤しました。
ギャッベやキリムを扱うKさんとお会いして話をしました。
来年3月、ギャラテンで企画展として展開することになりました。
この会期では、数年前にもお世話になった須田帆布との2人展です。
私がギャッベの存在を知ったのは、
5年ほど前でした。
あるギャラリーにフラっと入ったら、
ギャッベ展をやっており、
思わずその魅力にとらわれ衝動買いしました。
しばらくリビングに敷いていましたが、
お尻の感触がとても気持ちがよく暖か。
家族でいいねいいねと座っていましたが、
あっという間にワンコのフルが大きく陣取るようになりました。
やはり、動物は一番心地よい場所をよく知っています。
ギャッベ、キリム、ペルシャ絨毯など、
イランやトルコなど中東の遊牧民族による織の絨毯。
民族によって意味のある柄ゆきやモチーフがあり、
各家庭の主婦が生活のために日常に織っているもの。
鮮やかな色は、羊毛を草木染めでつけた天然色。
これらの絨毯は、遊牧のための移動生活で、
床に敷くだけではなく、家の壁になったり屋根になったりするそう。
今日見せていただいたオールドキリムやギャッベなど。
これらは図案も下書きもなく、織っていかれるのだそう。


数年前、千葉そごうで絨毯展があり、
そこでイランの女性がギャッベを織っているところの実演を観たことがあります。
キリムはシンプルな平織の絨毯ですが、
ギャッベやペルシャ絨毯は、
枠に縦糸と横糸を渡し、
ひとつの交差点に糸を引っ掛け、裏側で結び、切る。
結んで切る、結んで切る、・・・の繰り返し。
気の遠くなる作業でした。
一日中やって、どれだけの面積が織れるのか・・・。
そんな手仕事のすばらしさを目の当たりにして
一層、ギャッベの魅力にとりつかれたものです。
そういえば、先日、辰巳芳子さんの映画を観に行ったとき、
予告編で“イラン式料理本”という映画が紹介されていました。
観たいと思って調べたら、
千葉の劇場では昨日まで。
残念でした。

ギャッベの民族によるモチーフの意味が知りたくなり、
アマゾンで2冊ほど注文しました。
3月の展示が待ち遠しい。
2点、サンプルでお借りしているので、
気になる方はお声かけください。
ではでは。


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