こんばんは。
冷えますね。
今年も1か月があっという間に過ぎました（汗）。
明日から新企画展がスタートします。
『VIVA☆NABE 4』展
2月1日（水）～14日（火）
12：00～16：00
寒さ本番のこの時季、
大活躍する鍋を特集します。
久しぶりの鍋の企画です。
＜土鍋＞
大谷哲也（滋賀）
小川佳子（神奈川）
椎名勇（栃木）
長谷園（三重）
＜鉄鍋＞
岩鉄鉄器（岩手）
＜鍋つかみ＞
川名晶子（東京）
会期初日について。
今回も予約制ではなく、ご来店の順にご覧いただくようにいたします。
ご来店のお客様数が多い場合は、店の玄関のところでお待ち願う場合もあります。
臨機応変に、整理券の発行、購買点数や時間についての制限を行います。
どうぞご了承くださいませ。
この会期でも3日め以降、通販いたします。
情報は、こちらのブログでお伝えいたしますので、
チェックなさってくださいね。
また、テンではかなり久しぶりの『金継ぎ講座』を行います。
ひと昔前に比べると、”金継ぎ”に関心が高まってきていますね。
愛着をもって大切に使っている器が
欠けたり割れたりしてしまったら、
泣く泣く不燃ごみの日に処分してしまうのではなく、
修繕してまた引き続き使いつづけていく。
漆で継いで、継ぎ目に金や錫などを施し、
新たな器の景色を楽しみながら、さらに器を育てていきませんか。
過去の講座の様子をこちらからご覧ください。→☆
＜概要＞
講師：水野谷八重さん
日時：2023年2月11日（土） 13：00～14：30
会費：4000円（金粉希望の場合は̟̟プラス500円）
定員：10名（最少催行人数3名）
持参品：2センチ以内の小さな欠けのある器（お持ち出ない場合はこちらの器をお使いください）
※ヒビや割れのあるものは高度な技術が必要なため、今回は不可。
作業後、仕上げのため一旦お預かりし、後日お渡しいたします。
ご予約：メールにて受け付けます。→omodan@kfa.biglobe.ne.jp
↓↓↓
定員に達したため、受付は締め切りました。
講座以外に、金継ぎのご依頼も承ります。
11日までにご相談くださいね。
休日のいろいろ、記録のため綴ります。
ウチのヤンチャ息子のアニ☆オトは、
夏の暑さが最も苦手ですが、冬の寒いのも苦手。
木造家屋の我が家、冬は室温が10℃を下回ること多し。
エアコン、床暖房、ストーブ、毛布、人肌（！）などなど、
なんとか暖かく過ごせるようにしております。
19日
娘から必ず検査するようにと昨秋渡された『N-NOSE』。
尿で線虫検査をしガンを早期発見するというもの。
昨年に引き続き2回め。
この検査に期限があることに気づく（汗）。
食後4時間以上あけなければならないと知り、
すでに朝ごはんを食べてしまったので、昼イチに夫と私の検体を採取し、
夫は仕事なので、私が電車に乗って都内の受付場所に届ける。
今年から、宅配便での配送も可能になったが、期限に間に合わなかった。
昼ご飯を食べる時間がなかったので、
前から気になっていたお店に行く。
先月、キャンドルのワークショップでお世話になった”rico rico candole”のユリコさんのご主人のお店。
彼が北京の大学時代に出会ったことから日本初の出店となった『馬子禄（マーズルー）』。
コレ、クセになる。
私の対面テーブルのカップルの男性が、
「僕、週３でココ来てるよ」と言っていました。
21日
テンではずっと休講中の『大人の書の会』のみなさんと、
”おゝ葉”さんで久しぶりに飲んで食べる。
みんなでテーブルを囲む食事は本当に楽しい。
26日
朝8時過ぎの電車に乗る。
19日に都内に行った時に観ようと思ってチケットが取れなかった展覧会。
今月はずっと予約券が買えず、当日券で観るためには、
やはり開館時間に行くしかないと思ってはりきって出かける。
美術館に着いた時はすでに長蛇の列ができており、
それでも10時半のチケットが取れた。
それぞれの展示室が、それぞれの見事なインスタレーションで、
あまりの麗しさに惚れ惚れする。
やはり行ってよかった。
昼ごはんは、茅場町の『HOPPERS』へ。
以前、テンのカレーランチや料理教室でお世話になった『SPICE CAFE』・伊藤一城さんの2号店。
私が店に着いた時、うまいタイミングですぐに席に通された。
一人だったので、カウンターへ。
が、しかし、
そのカウンターというのが、ガラス張りの外壁に向かって座り、
その後、私から1メートルも離れていない列に並んで待つ人たちからガン見されながら食べるという居心地の悪さ。
お料理は美味しく、人に見られようがどんどん食べる。
食べ終わりかけたお皿を見る列の人から
「そろそろこの席が空くな」という視線を浴びる。
が、その後、デザートも頼んでいたので、
「はー・・・」という視線も浴びる。
猫舌なのにアツアツの紅茶を必死で飲んですぐに席をたちました（苦笑）。
朝イチ、現代美術館ですんなり早い時間のチケットが取れたので、
この後の時間の余裕ができる。
2時に東京都美術館のチケットを予約していたので、
国立科学博物館の『毒』展を観る。
いろんな切り口から”毒”にアプローチしたおもしろい展覧会でした。
この日のメインイベント。
大大大好きな『エゴンシーレ展』、初日！
じっくり観すぎて、肩が凝りました。
シーレとその奥さん、20代という若さでスペイン風邪で天国へ。
熟年になったシーレの絵も観てみたかったです。
28日
千葉市美術館で始まった『亜欧堂田善』展へ。
この人のことを初めて知りました。
精緻な銅版画の数々、
かなりじっくり丁寧に観ていき、時間がなくなって全ての展示がみられなかった。
また改めて行こう。
美術館の目の前にある”スペース・ガレリア”さんで、
『シリコペ』のワークショップに参加する。
シリコンペーパープリントの略。
紙にシリコンを塗り、描いた絵やコピーの部分をはがして版にして摺る。
ほとんど講師Ｙさんに手伝っていただき、作品ができあがる。
他にもいくつか摺って楽しみました。
千葉市美の駐車場が満車だったので、コインパーキングに駐車した。
停めた場所の隣の精算を間違えてしてしまった（汗）。
大急ぎで帰宅。
月イチ恒例、”はなう”さんでのワイン会。
（泡）『フェルゲッティーナ・ミッレディ・フランチャコルタ 2018』
フェルゲッティーナ（イタリア・ロンバルディア州）
（シャルドネ 100%）
（白）『ブルグライヤー シュロスかペレ 2020』
フェルディナンド ピ―ロートケルナー（ドイツ・ナーエ）
（シルヴァーナ 100%）
（白）『シャトー・ドゥ・ロッシュモラン ブラン 2016』
シャトー・ドゥ・ロッシュモラン（フランス・ペサック レオニャン）
（ソーヴィニヨンブラン 100%）
（赤）『レ・チカーレ・ヴィンチリアータ キャンティ 2017』
ビービーグラーツ（イタリア・トスカーナ州）
（サンジョヴェーゼ 100%）
（赤）『ダックホーン カベルネソーヴィニヨン 2019』
ダックホーン ヴィンヤーズ（カリフォルニア州・ナパヴァレー）
（カベルネソーヴィニヨン 82%、メルロー 10%）
ストッツィキーニ
『フランス産 根セロリのムースとズワイガニ』
『シュー 豚のリエットとキャベツのピクルス』
アンティパスト
『真鯛のタルタル レタス包み』
『サーモンのムース』
『イワシのベッカフィーコ』
『ラビオローネ』
『ティエッラ』
明日からの企画展でお世話になる大谷哲也さんの平鍋を使って何か作ってくださいとおねがいしたところ、
ムール貝やポテトの入ったイタリアの炊き込みご飯、登場！
小島シェフ、ありがとうございまーす！
『豚肩ロース 黒ビール煮込み』
『苺と黒トリュフのジェラート』
30日
恐怖の確定申告（汗）。
コツコツ少しずつやっておけばよいものを、
一年分ゴッソリため込んだ領収書やら請求書やらの整理はキツい。
31日
アニ☆オトを久しぶりにドッグランに連れて行く。
10時にシャンプーの予約をしていたので、
開園前に少し走らせてもらう。
ノーリードで思いっきり走っている姿を見ているだけでウルウルする。
トリマーさんのピットブル・ムネキチくん。
アニオトの2～3倍のデカさで筋骨隆々。
オトトがシャンプー中、アニモがムネキチくんのケージのドアをガリガリ開けようとしたらしく、
ずっとプルプル震えていて悪いことをした・・・（苦笑）。
明日から営業再開。
がんばります！
おやすみなさい。
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