こんにちは。
ポカポカ陽気の月曜。
マサキの新芽がたくさん出てきているのを見つける。
まだまだしばらく寒いけど、ちゃんと春の準備をしている植物はすごいなぁと思う。
『VIVA☆NABE 4』展
2月1日(水)~14日(火)
12:00~16:00
寒さ本番のこの時季、
大活躍する鍋を特集します。
久しぶりの鍋の企画です。
<土鍋>
大谷哲也(滋賀)
小川佳子(神奈川)
椎名勇(栃木)
長谷園(三重)
<鉄鍋>
岩鉄鉄器(岩手)
<鍋つかみ>
川名晶子(東京)
<鍋敷き>
椎名啓二(千葉)
今日は、長谷園さんの炊飯土鍋をご紹介します。
”ながたにえん”と言えば、あのお茶漬け海苔の”永谷園”を思い浮かべる方も多いでしょう。
”長谷園”、
三重県伊賀市で江戸時代から続く窯元。
伊賀の地は、太古の昔、琵琶湖の底にあり、
堆積した土の中には多くの有機物が残り、
これを粘土にして焼くと多孔質の耐火鍋に適したやきものとなるのです。
今回、いろんな種類の土鍋を展開しており、今日は炊飯土鍋『かまどさん』を特集します。
他の土鍋に関しても同じことが言えますが、
金属にはない、土からの遠赤外線効果や保温性が特徴で、
特にご飯は土鍋で炊くと格別に美味しくなります。
長谷園のこのかまどさんは、
火加減いらずで簡単に炊けます。
最初から中火で10分、火を止め、20分蒸らす。
できあがりです。
カンタンでしょ?
1合~3升くらいまで容量によっていくつかサイズがあります。
今回は、
3合炊き:16500yen
5合炊き:24200yen
を展開しています。
内蓋があることで、吹きこぼれを防ぐばかりでなく、
圧力をかけて炊くことができます。
底部は、長谷園では、成形後、カンナで削ってザラザラにし、
火にあたる表面積を大きくしています。
また、今回は、電子レンジでカンタンに炊飯できる鍋も提案しています。
オール電化のお宅でなくとも、ガスの火ではなくIHで土鍋が使えないという方や、
ひとり暮らしの方、お仕事が忙しくより簡単に炊飯をという方などに重宝する土鍋です。
電子レンジだと時間がかかるのではと思いますが、2合だと14分くらいチンして蒸らすだけ。
電子レンジで加熱するのですが、鍋の素地が土なので、遠赤外線効果があり、
直火で調理するのと同様美味しくふっくら炊き上がります。
炊飯だけでなく、スープや煮物なども電子レンジででき、
コンロやヒーターで調理している間に、レンジでも何か一品できるという優れものですね。
16500yen
2014年9月に、訪問。
周囲の関連施設などを案内していただきました。→☆
16連の登り窯、圧巻。
ただいま、通販をお受けしております。
今回は通販用のページは設けません。
初日のブログの画像や、今後、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。
なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。
(例)
通販をご利用いただく方へのお願い
◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。
詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。
0475-78-3068
◎仮に同じ作品のお問い合わせがあった場合は、ご購入決定の旨をご連絡いただいたメールの先着順とします。
お問い合わせの時点ではキープしておりませんのでご了承願います。
◎メールの返信は、できれば即、遅くとも12時間以内にいたします。
たまに受信設定で届かないことがありますので、設定の変更、あるいは未着の旨のお電話をいただければ助かります。
◎メールでのお問い合わせは以下の内容をご記入ねがいます。
①ご氏名
②発送先の都道府県名
③携帯電話番号
④お問い合わせ内容
◎通販決定の際は、お支払い方法は、指定の銀行振り込みのみです。
ご入金確認次第、発送いたします。
なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。
◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。
じっくりご検討の上、お買い上げ願います。
苺がアレルギーで食べられないIさん、
苺が大好きな私に時々差し入れしてくれる。
ありがたい・・・♡
今日も佳き日でありますように・・・。
ではでは。
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