岩鉄鉄器さんの鉄鍋 & みなさんの鍋料理募集 & 通販受付中

 

 

こんにちは。

 

 

午前中で気温が二けた。

暖かいです。

 

店内では大好きなチューリップが癒しを与えてくれています。

 

 

 

 

 

 

VIVA☆NABE 4』展

 

2月1日(水)~14日(火)

12:00~16:00

 

寒さ本番のこの時季、

大活躍する鍋を特集します。

久しぶりの鍋の企画です。

 

 

<土鍋>

大谷哲也(滋賀)

小川佳子(神奈川)

椎名勇(栃木)

長谷園(三重)

 

<鉄鍋>

岩鉄鉄器(岩手)

 

<鍋つかみ>

川名晶子(東京)

 

<鍋敷き>

椎名啓二(千葉)

 

 

 

 

 

 

今日は、岩鉄鉄器さんの鉄鍋をご紹介します。

 

岩鉄さんのことは結構最近知りました。

従来の鉄器は、使い終わった後、油を塗ってしまうというのが嫌で敬遠していたのですが、

コレなら私にも使えるなと思って、

ふるさと納税(夫の)でゲットしました。

 

一般的な鉄鍋やホーロー鍋より使い勝手がよく、

急遽、今回の鍋展に出展依頼して実現したのです。

ちょっと熱く語らせていただきます(笑)。

 

 

岩鉄さんの鉄のフライパンやポットは、

独自の加工技術で、錆止め塗装をせずに、焦げ付きや錆びが起きづらくできています。

この仕組みについては、コチラをご参照ください。→☆

 

使い終わりも油などでメンテナンスせず、

洗って乾かすだけ。

 

内側の表面をよーく見ると、細かい凹凸があるのがわかります。

ツルンとしていれば、食材との接地面が多くなるので、

油分・水分の逃げ場がなくベタつくことになります。

凹凸があることで、それらの課題が解消されるという訳。

焦げ付いたとしても、ガリガリ洗えます。

 

 

 

フッ素樹脂をコーティングしたテフロンの鍋は、

使いやすいのですが、それが剥げてきた時の焦げ付きだけではなく、

有毒物質が出てくるのも気になります。

少しベタつく仕上がりになるのも難。

 

ホーロー鍋も、金属にガラス質の釉薬を焼き付けたものなので、

欠けたり傷がついたりしたところから、中が錆びてくる心配もあります。

焦げてもガリガリ洗うのは厳禁。

かく言う私、今朝、シャワーを浴びている時、

我が家のホーローの浴槽の角がチップしているのを見つけてしまいました(汗)。

 

そして、取っ手も本体も一体化して鋳造されたシンプルで洗練されたデザイン。

見た目だけではなく、継ぎ目がないことで、汚れがたまりにくく洗いやすいという利点もあります。

 

 

 

そしてそして、一般的な鉄鍋より薄くできています。

そう、軽いのです。

 

 

鉄のフライパンで焼くと

美味しい焼き目がつき、ムダな水分や油分が出ないような気がします。

スーパーで売っているソーセージも、

パリっと焼けて美味しいのです。

 

鍋から鉄分が摂れるというメリットも貧血気味の私にとっては大きい。

錆びがいやで鉄瓶でお湯を沸かすことも敬遠していましたが、

この鍋が来てからは、料理から鉄分をとろうと多用するようにしています。

 

この鉄鍋に出会うまでは、テフロンの鍋を頻繁に買い替えて使っていました。

できれば、岩鉄さんに30センチのフライパンを作っていただきたい。

なにせいっぱい食べるもので・・・(苦笑)。

 

 

今回、6型を展開。

 

 

 

現在、この3点だけになってしまいましたが、

また追加注文する予定です。

 

 

 

 

 

 

 

無水調理しても、湯気の水滴がうまく内部に落ちるよう、

蓋の裏側に突起があります。

 

 

 

最近、この鉄鍋(私の使っているのは径22センチ)にハマり、

これでいろんなものを作っています。

蓋も重量感があり、圧力を掛けながら火を通せてよい。

 

いつもハンバーグを作る時、

牛挽肉1キロ×セロリたっぷりで2食分を作る。

玉葱、パン粉も不使用でニクニクしいのが好み。

四角いフライパンにタネをビッシリ厚く敷き詰め、

ミートローフのような巨大なハンバーグを2回焼く。

それを4等分に切り、半分は冷凍。

先月末の休日、冷凍していたものをトマト煮込みにして食べました。

 

 

 

 

この前の土曜、テレビで、

広島県民は国民平均の5倍、牡蠣を食べるとあり、

彼らのおすすめの食べ方の第一位が、ベーコンを巻いてバターでソテーするとのこと。

その日はおゝ葉さんで外食したので、

日曜に早速作ってみました。

相変わらずガサツな焼き方だ(汗)。

 

 

 

また、広島県民のおすすめ、牡蠣の味噌汁。

鍋やフライやパスタなどではよく食べるけど、それも作ってみる。

ちょっとだけ酒を足して弱火で煮る。

 

白濁してきたところに、

その夜食べた海老のアタマを軽く炒ってから投入。

そのままこの夜は火を止める。

 

翌朝、弱火で温め、

蓋がフラットなので、ヤカンも載せる。

なんだか節約している気がして自己満足にひたる。

味噌を溶いてネギを散らして美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

さてさて、

突然ですが、みなさんの鍋料理のお写真を送っていただけませんでしょうか。

できましたら、今企画展の作家さん方のお鍋を使った画像、大歓迎です!

後日、ブログでご紹介したいと思います。

ブログにアップするだけで謝礼はありません。あしからず(苦笑)。

画像募集は9日(木)16:00まで。

コチラまでよろしくおねがいいたします! →omodan@kfa.biglobe.ne.jp

 

 

 

 

 

 

ただいま、通販をお受けしております。

今回は通販用のページは設けません。

初日のブログの画像や、今後、ブログでご紹介する作品についてお問い合わせください。

 

なお、画像に印をつけたものを添付してお尋ねくださると助かります。

(例)

 

 

通販をご利用いただく方へのお願い

 

◎基本的には、メールにてのお問い合わせでお願いいたします。

 詳細についてのお問い合わせ等、お電話をいただいても対応いたします。

 0475-78-3068

 

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 ご入金確認次第、発送いたします。

 なお、お取り置き後の店頭でのお支払いはクレジットカード(1万円以上)、paypay(1万円以上)等のご利用が可能です。

 

◎不良品でない限り基本的に返品を承りかねます。

 じっくりご検討の上、お買い上げ願います。

 

 

 

 

 

 

 

空が曇ってきました。

今夜はお月さまがキレイに見えるか・・・。

 

 

 

今日も佳き一日をお過ごしくださいませ。

 

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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