編み物したい! でも作業。 

こんにちは。
今日は雨ですね。
一昨日、WALL企画・久世礼(刺繍)個展の最終日、
礼さんが在廊してくれました。
何日かぶりに会ったら、
大きなお腹の位置が少し下がっていて、
やはり、出産の時期が近づいていることを確信しました。
お客さまが途切れた時、
赤ちゃんのおくるみを編む礼さん。
一応、女の子らしいということながら、
男の子でも対応できるよう、
優しいクリーム色の毛糸で美しく編まれている。
あともう少しで完成というところ。

礼さん、明後日のギャッベの企画展初日の午後イチに
ギャッベをゲットに来ると言っていました。
はたして、来ることができるか、それとも、お産の真っただ中か・・・。
私までドキドキします。
ここのところ、私も無性に鍵針編みがしたい。
礼さん、
金継ぎのワークショップでお世話になっている
漆作家・水野谷八重さんの自宅で、
木曜午前中、数人で集まって編み物やっているらしい。
最近では、今、炉の火を落としているのでと、ガラス作家・谷川亜希さんも。
私も木曜は定休日だし、時間があれば加えてもらいたいところです。
四角いモチーフを、いろんな色で編んで、
つなげてひざ掛けを作りたい。
礼さんが買ったというこの本。
200もパターンが紹介されていて、
写真集としてだけでも楽しめる。
私も早速amazonで注文して届いた。

あー、編みたいパターンがいくつもある・・・。

この本、イギリスで出されているもの。
イギリスでは編み図ではなく、文章で編み方が説明されている。
わかりづらーい。
編み図の方が一目瞭然なのに。


しかし、今はそんな悠長なことを言っている場合ではない。
山のような作業が待っている。
数日前からカフェに、
TinyKnotsの神戸さんの私物であるギャッベやキリムを敷かせてもらっています。
うーん♪ とてもステキです。
実は、平面の絨毯を展示するのに苦労しています。
どうやったら見やすく展示できるのでしょう・・・。
さ、今から、試行錯誤、サボらないで作業します。

カラダを動かすためには、
食べてスタミナをつけることが肝心。
今朝は、缶詰の小豆を使ってゼンザイを作りました。
白くポツポツ浮いているのは、もちろん背脂ではありませんよ。
先日、Cさんからいただいた“老松”の酒粕を入れてみた。
今月アタマの企画展でお世話になったchloroのデザイナー横尾光子さんの
吉祥寺のカフェ“横尾”で出しているゼンザイに酒粕を入れていると聞き、
スタッフHがさっそく家で試してみたら美味しかったとのこと。
想像できなかったけれど、意外にイケる。
冷蔵していたカチカチの餅の板を、
娘にテーブルの角に押し付けてバキっと割ってもらった。
お椀に入りきれないほどの大きな餅を焼き、
娘も私もこの大きな餅を二つずつ食べた。

午前中に店に来て、
お昼ごはんにまた隣の“ロントン”のMさんを誘う。
今日は、茂原の焼肉“太陽”へ。
つい2時間ほど前に、でっかい餅を二つ食べたばかりなのに、
またガッツリ、石焼ビビンバ&カルビランチを食べた。

これで充電完了。
仕事が忙しい時は、
とりあえず食べておけば体力が保持できるはず。
がんばります!
では。

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