gallery takamine二日め & 本日kiredoランチ & 安藤雅信展 & にじゆら展 

おはようございます。

ただ今、kiredoの栗田さん、
本日のランチの仕込み中。

この色鮮やかな紫のカリフラワー。

本日の野菜のラインナップ

今日のランチの様子は
明日お知らせいたします。

あ、それから、栗田さんの師匠・浅野さん、
NHKの“プロフェッショナル”に出られるそうです!
放送日程がわかり次第、お伝えしますね。

さて、昨日から始まった
gallery takamineの展示。

小野さん、今日は夜明け前から
池之端の交換会の市に出かけています。
ナイスなものをたくさんゲットして、
明日もってきてくれるそうです♪

昨日でいくつかお嫁に行きましたが、
少しだけご紹介したいと思います。

赤いのは、チベットの漆盆。
左が南蛮升徳利と言って、
1合を測るための徳利だそう。
右は剣先コップ。ずっしりしていて美しい。

こちらは帳場机。
明治初期のもの。
机の天板がこの箱のふたになっており、
パカっと開くと硯置きや帳簿などが収められるようになっています。
ヒキダシもいくつか。
こういうの、玄関入ったところに置いて、
上に李朝の花器とか、
現代のオブジェとか飾ってもステキでしょうね。

こちらは、飾り皿。
銅にレリーフをほどこされた作家もの。
大正時代。

これまた、ものすごくアジのある丸太。
何かの職人の作業台として使われていた。

この椅子、長南にあるas it isでも見たことがある。
電話交換手の椅子だそう。
座面がクルクルまわります。

スチールの躯体の造形がたまらない。
ダメだ。スチールモノには弱い・・・。

出たっ!
ペルシャ絨毯。
こちらは湘南の豪邸から買い取ったもの。
当初350万で購入されたものだそう。
3m×3.8mの大きな絨毯。

緻密な織。
そして、この品格ただよう織り柄。
逸品だ。

そして、コレ。
私のヒトメボレで、
昨日の閉店後、残っていたらゲットしようと宣言し、
晴れてゲットいたしました。
とは言え、もしほしいと思われる方があれば、
お譲りいたします。(泣)
でも、今日からは店頭に置かず、
裏に置いて、そっとほくそ笑んでおります。

漆の椀と蓋の5客セット。
上記のペルシャ絨毯を買い取ったお宅のものだったそう。

蓋の内側の高蒔絵の美しいことと言ったら・・・。
椀の内側にも水引と米の蒔絵。
ため息が出る・・・。

今月の営業も今日・明日・明後日で終了します。

安藤雅信展、
にじゆら展、
これらもあと3日。
どうぞご高覧くださいませ。

では、楽しい週末をお過ごしくださいませ。

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