米田恭子さんと打ち合わせ@JikonkaTokyo

こんばんは。

今日は朝も夕方以降も涼しくて気持ちがよいですね。
もう7月になろうかというのに、気温が低いですが、
そのうち突然猛暑がやってくるのでしょう。

日中は天気もよく、気温が上昇しましたが、
それでも比較的涼しめでした。

が!!!
私は暑さにヤラれ、バテバテです。
この原因はのちほど・・・。

8月の企画展でお世話になる
米田恭子さんと打ち合わせで桜新町に行ってきました。

米田さんはご主人の西川弘修さんとJikonkaを営んでおられます。

三重の関宿“而今禾”は、
多くのメディアでもとりあげられ、
ずっと前から行きたいと思いながらも行く機会に恵まれませんでした。

世田谷のこの東京の店は、
外交官の方が、ご自宅の敷地の一部に
外国人のためのゲストハウスとして使っていた物件。
米田さんご夫婦が、この建物にヒトメボレして、
東京に出店しようということになったそうです。

とてもモダンで気持ちの良い建物。

内部も凝っていますが、シンプルで心地よい空間。

和室もあります。

今日は偶然にも、
安藤雅信さんの茶事のレッスンの日でした。
会えるかなと思ったら、
ご近所にある茶室で行われているとのことでした。

8月1日(木)~11日(日)に、
米田恭子さんデザインのJikonkaの服の展覧会をします。
この情報はまた後日♪

さてさて、暑さにバテて帰宅した一件ですが・・・。

桜新町からJikonkaまで
徒歩15分、バスでも行かれるとサイトにあった。
でも、迷ったりしたら、
せっかく涼しくて快適な気候なのに台無しだと思い、
駅からタクシーで行くことにした。

タクシーをひろって、運転手さんにサイトからコピーしたマップを見せた。
「うーん・・・。」と不安そうなので、
「前にも行ったことがあるので、日体大と深沢高校の間あたりでおろしてください。」
と豪語してしまった。

結果、地図上ではすぐそこなのに、
近辺をグルグル歩き回って迷ってしまった。
結構歩き回ったところで、安藤さんの車を発見。
たどり着けました。(汗)

打ち合わせが終わり、
米田さんの説明によると、
結構シンプルな行き方で徒歩で駅まで行かれそうだ。

一応、行き方を聞いたものの、
タクシーが来たら乗ってやろうと思って歩き出した。
タクシー来ず。
目の前にバス停があり、そこにいた女性に
「桜新町の駅に行かれますか?」と尋ねたところ、
「ここに来るバスは行かないですが、あのバス停なら行かれますよ。」と教えてくださった。

そのバス停は、交差点の向こうに見えていたのですが、
信号待ちしている間にバスが来てしまった。
信号が青に変わったら、バスも行ってしまった。(泣)
次のバスを待つのもなぁと思い、
バスが曲がって行った方にどんどん歩いて行きました。

どんどん暑くなってくる・・・。(汗)
歩いても歩いても駅らしき場所にたどり着かない。
駒沢通り、タクシーがビュンビュン走っていた。
でも、これだけ歩いたのだから、駅はすぐそこにあるはずだと思い、
また歩き出す。

通りかかった人に「桜新町の駅に行きたいんですが。」と聞いたら、
「え、桜新町?もうちょっとまっすぐ行ったら用賀駅ですよ。」と。
ショックを受けるも、用賀でももうちょっとなら・・・と思い、
また歩き出す。

結局、そこから用賀の駅にたどり着けるまで、
合計4人の人に道を尋ねた。
方向感覚の神経が2~3本切れているんじゃないか。
自分で自分に腹が立つ。

最後なんか、用賀駅を通り越して行ってしまっていた。(怒)

地下に入って、汗が噴き出した。
もうどこかに座らなければ倒れそうだ。
ファストフードの店が一番冷房が効いてそうに見えたので、
とりあえず入って、席に着いて扇子で仰ぎまくる。

今朝の予定では、
Jikonkaの後、
日本民芸館に行き、
国立新美術館で“貴婦人と一角獣”に行くはずだった。

家に帰るまでの体力しか残っていないため、
予定は全てなかったことにして帰路に向かう。

が、途中、用賀から田園都市線で錦糸町で乗換なのに、
ボーっとしていて押上まで行ってしまい、また戻った。

そう言えば、朝イチも千葉駅で、総武線快速のホームを間違え、
ひとしきり走ったのだった。

いったい何やってんだろう・・・。

あ、今晩は、“人志松本のすべらない話”が始まっている!
録画しているけど、リアルタイムにも観よう♪

では。

コメント

  1. ちゃこ より:

    こんにちは。おひさしぶりです。
    徒歩で迷うのは辛いよね。私はカーナビなしで迷うのはちょっと好きです・・・ナント新しい発見を楽しんでいるからです。
    ギヤラテン店主様には方向感覚無くったって美しいものを見極める感覚があるではないですか!素晴らしい才能です。
    私も29日でこの世に生を受けて半世紀を迎えました。お互いこれからも年齢にふさわしくオンナを磨きましょう。

  2. ten より:

    ちゃこちゃん、昨日が大台バースデイだったのね。
    おめでとう!
    この半世紀の間に培ってきたムダな時間もこれからの糧に変えていくのだ!
    オンナ磨きかぁ・・・。すっかり忘れてた。やるかっ♪