林が動く

こんばんは。

今日もさわやかな一日でしたね。

さっき、ロンドンオリンピックの女子バレーボール予選、

あえなくロシアに負けてしまいましたねぇ。

ロシアの選手陣、デカいっ。

平均身長、
日本が177センチ、ロシアが189センチらしい。
ロシアには2メートルを超える選手がいますねぇ。

いつも母娘さんのペアでよく来られるギャラリーのお客さまがいらっしゃいます。
お二人ともスリムで背が170センチくらい。
一度、息子さんとご一緒に3人でいらしたことがありました。
息子さんも180センチ以上。

「大きいご家族ですねぇ。」と言ったら、

「そうなんです。林が動いているようでしょ。」と。

なかなかおもしろい表現だなと思いました。

ロシアの選手の軍団が、成田空港内でも歩いていようもんなら、
森が動いているようなのでしょうねぇ。

私の夫・181センチ、娘・172センチ、私・167センチ。
比較的デカい家族である。
娘は、小学校4~6年生の間に、一年に10センチずつ背が伸びました。

成長痛というものも経験。

この町の小学生たちに違和感を覚えることがふたつあります。

卒業式の前日まで、全員ランドセルをしょって登校します。

私自身は3年生くらいまでしかランドセルをしょわなかった記憶があります。
いまどきでは、160センチを超える小学生はたくさんいます。
どうもランドセルが似合っていない。
コスプレにさえ見える。

もう一つは、小学校の卒業式に、各々が進学する中学校の制服を着て出席するのです。
地元の公立に行く子供が大半ですが、4分の1くらいはいろいろな私立の制服を着て。

素朴な違和感でした。

私が今までに見た一番大きな人は、
伊丹空港のレストラン街を歩いておられたジャイアント馬場さん。
30年くらい前です。

壁が動いているようでした。

とりとめのない話で失礼しました。

おやすみなさい。

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