杉村徹さんと打ち合わせ@龍ヶ崎 & “sonorite”訪問 

こんばんは。

今朝、10時半に家を出発し、
手賀沼のほとりにあるアインズへ。
公私ともに大変お世話になっている、
鉄作家の松岡信夫さんと奥さま・紀美子さんに
お昼ごはんをご馳走になりました。

ギャラテンでも3度、企画展でお世話になっています。
2004年12月→
2007年2月→
2008年10月→

紀美子さんとは時々会っていますが、
信夫さんとは3年ぶりにお会いし、
いろいろ話をしました。
大好きなご夫婦である。

個展で作品を発表する一方で、
建築とまつわる特注の制作にいつも追われておられます。

伺った時は、恵比寿のマンション群のアプローチのための
大きなモニュメントを作られているところでした。

紀美子さんと私は各々の車で
そこから30分の龍ヶ崎に向かいました。

目的は二つの訪問。

11月の企画展でお世話になる杉村徹さんのアトリエ
   &
今月1日にオープンした“sonorite

まずは、紀美子さんとザッと双方を見せてもらう。
私は杉村さんと打ち合わせがあったので、
そこから別行動。

3年前に引っ越してきた龍ヶ崎のアトリエには3回めの訪問。
常滑におられた時も3回ほど伺いました。

杉村徹さんは、
ギャラテン企画展では最多の作家さんです。
2005年2月→
2007年6月→
2009年10月→
2012年2月→

杉村さんの作品が大好きで、
大網に移転しカフェを併設することになった時、
カフェのテーブルやスツールを杉村さんに作ってもらうことは
優先順位が高かった。

金物を使わず、木を刻んで組む。
その継ぎ目がまたデザインとなり
美しいカタチになります。

杉村さんとは何度も何度も
話をしたり、食事したりしているので、
あまり新たに取材することもないほど、
杉村さんのことを何でも知っている・・・。
と、思っていましたが・・・。
いやはや、私の知らない杉村さんの
「えーーーっ?!」という事実を知りました。(汗)

さてさて、徹さんの奥さま・有子さんには、
ギャラテン移転と同時に、
昨年1年間、月に二日、sonoriteを出店していただいていました。

常滑で長年お店をされていて、
お引越しのため惜しまれてクローズ。
でも、今月1日、晴れて、龍ヶ崎の土地でリオープン!

とてもよいお店でした。
有子さんの“好き”が詰まったステキなお店です。
ぜひ行ってみてくださいね。

龍ヶ崎~成田~冨里~八街~土気
という経路で帰ろうと考えました。

なぜなら、3年ぶりくらいで、
八街にある“肉の浅井”に寄りたかったから。
ここのお肉は美味しくて安い。

今日は、
豚ロース2キロ、豚バラ1キロ、牛スジ500グラムを買い込む。
「生姜焼き用に500gを3パック」
「しゃぶしゃぶ用に600gを2パック」
とか注文すると、その場でスライスしてパックしてもらえます。

何度も八街と自宅の往復はしている。
が! また迷いまくった。
カーナビを念のため設定し、
それでも自力で帰る自信があったので、
ナビを無視した。
そして道を間違えて20分で済むところを
50分かかって帰宅した。(汗)

井岡の試合が始まるので、
今日はここまで。

おやすみなさい。

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