ギャラテンの本棚

こんにちは。

今日は、一歩外に出たら、暑いっ。
「さ、今日からまた仕事だ!」と意気込んで玄関を出たが、
この暑さで出鼻をくじかれた・・・。(沈)

庭のムラサキシキブの実が紫に色づいてきた。
直射日光を浴びて実が艶々している。

出勤してきて、部屋に入ったら、
ム~ンと暑い。
エアコン効かせて、
ようやくクールダウンしてきた。

大塚淳子(バッグ)・片瀬和宏(陶)2人展、
UNTIDY(世界の布・ワイヤー)個展
引き続き、展開しております。

今日は作品の紹介をお休みして、
ギャラテンのカフェの奥にある本棚をご紹介いたします。
(暑さでバテて、作品の説明をするのが億劫になってしまいました。)

家からせっせと少しずつ運び込んだ本たち。
家にはまだまだあるが、
この本棚もだんだん飽和状態になってきてスペースがなくなってきました。

さつまいもを水に浸けておいただけで、
こんなに葉っぱの蔓が伸びてきて、
なかなかよい観葉植物になってきました。
花岡隆さんの鉢に入れて置いてみました。

カフェにはお一人で来られて、
ゆっくりお茶したり本を読んだりする方も少なくありません。

なにかご興味のある本を見つけて
読書などどうぞ。 

壁にたてかけたJames Rizziの版画。

コレ見ているとゲンキが出ます。
夏バテを解消しようと改めて観る。

近づいてナナメから見てください。
シルクスクリーンで同じ版画を2枚刷って、
1枚はベースに、
もう1枚は個々の形に切り抜かれたものを
スチロール片をかませて立体的になっています。

ホントの秋はいったいいつ来るのか・・・。(汗)

季節の変わりめ、
みなさまご自愛くださいませ。

では。

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