栗城三起子さん搬入

こんばんは。
昨日で今月の営業を無事終えました。
多くのみなさんに足を運んでいただき、
ありがとうございました。
閉店後、杉村徹さん、矢田典子さん、friponの柳崎さん、
それぞれがテキパキと搬出作業をされました。
閉店直前に来られた友人Nさん親子が手伝ってくださり、
思いのほかあっという間に作業が終了し、
店内が空っぽになりました。
今日は午後から来月の企画展でお世話になる
栗城三起子さんの作品の搬入がありました。
ミキコさんの10年来の生徒さんでfriponスタッフでもある鈴木さんが、
阿吽の呼吸でミキコさんのアシスタントとしてビシバシ仕事を進める。
今月中旬に大阪であった“灯しびとの集い”というクラフトフェアに
ミキコさん、初めて出展。
その際も、鈴木さんがミキコさんの手となり足となり強力にサポート。
3点を残して全て完売という盛況ぶりだったそうです。
大阪のお客さまは明るくてきもちがよいとのこと。
彼女の作品がどんどん世に出て、
そのすばらしさが知られていくことは私もとてもうれしいです。
あの感覚は習って身につくものではなく、
ミキコさんの長年生きてきた(私と同い年です。長いです。)
カラダとココロに刻まれた全ての要素が相まってできたもの。
誰にもマネはできません。
今回の展示では、
リースとスワッグを壁に配し、
天井にはウンリュウヤナギや野ばらの枝モノを。

二人が一生懸命天井にとりつけるの図。


明日はKUROSAWAの黒澤さんの作品搬入だ。
どんどん準備が進んでいきます。
一か月の企画展が終わると気が緩む。
まーさんに連絡したら、遅い時間に予約がとれたので、
いったん帰宅して晩ごはんを作ります。
今日は朝から暖かかったですが、
これから急激に冷え込む予報。
みなさま風邪などひかれませんよう。
では。

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