久世智也さんのカトラリー(後編) & みんぱく

こんにちは。
また今日から営業です。
久世智也さんのカトラリーをご紹介します。
木でできたカトラリーは、
見た目に優しいというだけではなく、
手に持ったり、口に入れたりすると、
そのよさがわかります。
また、器が陶やガラス、漆など、
どんな素材のものにも、
器にも優しく音もしないという利点もありますね。



こちらはニャンコフォークです。
全面には顔が、背面にはしっぽがついています♪
握りやすく食材に刺さりやすいので、
小さいお子さんにもよいでしょう。


先日から、来月のフライヤー撮影をしているのですが、
どうも光の加減や拙いカメラ技術で、
なかなか納得のいくものが撮れません。
いろいろ試行錯誤しています。(汗)

昨日、国立新美術館で観た展覧会が忘れられない。
民族が脈々と伝承してきたモノたちから、
大きな衝撃と感動を受けました。
図録も買ってきましたが、
やはり目に焼き付いた造形や質感を
もう一度再確認したいです。



今回の展覧会は、
国立民族学博物館のコレクションが主で、
月刊“みんぱく”という雑誌もいくつか買うことができました。
大阪の万博跡地にあるのはなんとなく知っていたが、
なんで今まで行かなかったんだろう。
今度帰阪したら、絶対観に行こう。

ではでは。
 

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