『イメージの力』展　＆　フランス人形劇『みにくいあひるの子』

こんばんは。
今日は気温が高く、凄まじい風が吹いています。
昼間は時たまスコールのような大雨も降りました。
今日は、昼に荒井恵子さんの事務所まで車で行き、
そこに駐車し彼女と都内へ。
まずは新宿伊勢丹へ行き、
みはに工房の作品を観ました。
こちらの染めの作品は、
先月、別府に行ったときに立ち寄ったギャラリーで初めて知り、
絵柄や色彩に惹かれ、今日、たくさんの作品を一堂に見ることができました。
こちらの展示のすぐ隣のコーナーで、
“ISETAN茶会”という展示があり、
お付き合いのある高橋朋子さんや二階堂明弘さん方の作品を観ました。
伊勢丹の地下では、
明日のホワイトデーのためか、
チョコレートの長蛇の列ができていました。
スーツ姿の男性も多く、仕事の合間に並んで買っているのだなぁと感心。
夕方の予定まであまり時間がないが、
ずっと観たかった国立新美術館の『イメージの力』展へ急ぐ。
この展覧会、期待を大きく上回るおもしろいもので、
短時間でザーっと流してみましたが、
アドレナリン出まくりで、大大満足。
これはもう一度、ゆっくりじっくり観に行きたいと思っています。

そして、急いで電車に乗り船橋へ。
フランス人形劇“カンパニー・ア”の
『みにくいアヒルの子』を観にいきました。
最近、少し老眼が出てきた上に、近眼も進んでしまい、
最後の方に行って、後ろの方の席だったので、
舞台上の細かい動きや表情などがよく見えなかったのが残念。

この観劇を主催されている関係者や、
アート関係者の多くの方が関わっておられ、
あちらこちらから声をかけられる有名人・荒井恵子。
また、荒井さんのカオで、
打ち上げに飛び入り参加させていただきました。
主演のロテ・セソンバさんは、スリムでキュートな女性でした。
今日はたくさん歩いた。
1か月分くらいの運動量だ。
明日と明後日、筋肉痛になるかも・・・。
では、おやすみなさい。