搬出作業 & 正義感

こんばんは。
夕方頃、雨が降り始めました。
今日は午後から出勤し、
久世智也さんが来てくれて搬出作業。
私も小山乃文彦さんの作品の返送のため
少し梱包作業をしました。
今晩は夫も娘も晩ごはん要らないと言うので、
またまた“まつ井”へ行きました。
カレイのフライ、美味しかった。

カウンターで常連のTさんや松井さんとおしゃべりしていたら、
まーさん夫妻がお好み焼きを食べに来ました。
今日、店を出る前に、マッサージに行こうか迷ったけど、
お腹が空いていたので食事に来たのですが、まさかココで会うとは・・・。
ごはん食べて帰る途中のいつもの交差点で、
街灯スマイルを見てにっこり♪

帰宅してワンコのフルの散歩から帰り、
家の玄関灯に照らされる鉄のスマイルを見てまたにっこり♪

今日の午前中で、『ごちそうさん』の昨日の放送分まで観て追いついた。
主人公・め以子は、生きるため必死ではあるが、
強い正義感の持ち主で熱い彼女、
警官や進駐軍のアメリカ人に後先考えずに主張を怒鳴り散らすシーンが
何度も出てきました。
なんとなくムズムズと遠い昔の自分を思い起こした。
私が小学1年生の時のこと。
当時、1~6年生の10人くらいの近所のグループで集団登校をしていました。
先頭に6年生の班長、その後ろに、1年生から小さい者順に2列に並んで歩いていきます。
最前列に私と同級生の男の子が並んでおり、
6年生班長が、イジめようと、その男の子の足を引っ掛けて転ばせた。
男の子は転んで泣き出した。
その横で私はメラメラと怒りがこみあげてきていた。
男の子が立ち上がって、またグループが学校へと歩き出す。
少し歩き出した時、突然私が班長の前まで走り出て足を引っ掛けて班長を転ばせてやった。
そのあとの記憶はないが、たぶん私は無事だったはずです。(苦笑)
もう一つ。
やはり小学4年生の頃。
小学校に上がったばかりの弟が学校の近所に住んでいた上級生にいじめられて泣いて帰ってきた。
その瞬間、弟を引き連れて、その子達が遊んでいた場所に、
「私の弟をいじめたんは、誰やっ! 出てこいっ!」と怒鳴りこんだこともある。
そのあとのことも思い出せないが、たぶん私は無事だったはずです。(苦笑)
血の気が多いというかなんというか・・・。
この気性のDNAは思いっきり娘に引き継がれているのを見るにつけ、
ムカついたり心配になったりするのです。
ですが、私も大人になって薄汚れてしまった・・・。
今となっては、正義感の“せ”もありません。(苦笑)
おやすみなさい。
 

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