食事会@日本橋

こんばんは。
今日は一日雨でした。
朝から電車に乗って出かけました。
まずは東陽町にある竹中工務店の本社ビル内にあるギャラリーで、
写真家・エバレットブラウンさんの写真展へ。
彼の写真集も持っていること、
そして耕木杜の阿保昭則さんが今展示の被写体にもなっていること、
阿保さんからオープニングパーティで中田英寿さんが来られていたと聞いて行ったらまた会えるんじゃと思ったこと(そんなはずはない)、
・・・などの理由から興味もあり、
会期が長いのでいつか行こうと思っていたら明日が最終日。
“晴れオンナ”なので傘は持たずに行こう。
何の根拠もなく自信満々に出かけたが、東陽町に着いて地上に出たら大雨。
交差点向こうに見えるコンビニまでダッシュし傘を買う。(汗)
・・・で、結局、ギャラリー、今日休みだった。(泣)

本日の第二目的地・日本橋へ。
ギャラリーヨルカさんで、
陶芸家・大谷哲也さんと、木工家・富井貴志さんの企画展に合わせて
彼らの器で食事会があると知り、先週予約のメールをしました。
そのメールの返信の送り主を知りびっくり!
9年前の企画展でお世話になった小沼智靖さんの奥さま・のり子さんのギャラリーだったのです。
小沼ご夫妻とはその企画展以降、数年後、都内の何か食のイベントで再会して以来。
たぶん6~7年ぶりに今日お会いしました。
当時小学生だった二人の御嬢さんも中学生と高校生に。
小沼夫妻は全く変わっておらず、私は太ったと言われた。(苦笑)
今日のお料理は、ラボンヌヌーベルのオーナーシェフ・佐々木隆行さんによるもの。
そして食材は、今回の企画展のお二人が持ち込んだ地元・信楽で採れた野菜や鹿肉。
同席した“SML”さんの店主の方や、日本民藝館のスタッフの方、
大谷さん、富井さんと、話をしながらの美味しい食事を楽しみました。







馬喰町が近いので歩いて行って、
周辺のお店散策をしようと思いました。
途中、屋形船から宴会の物音がしていました。

結局、馬喰町に向かっていたと思ったら
浅草橋に着いてしまった。
明日も作業があるので体力温存しなければと思い、
電車に乗って帰宅しました。
出かける度にいろんな人と出会う。
これは何ものにも代えがたい貴重な財産だと思います。
では、おやすみなさい。
 

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