内田鋼一さんの陶板とオブジェ

こんにちは。
今日は暖かいですね。

内田鋼一展、17日め。
今日は、存在感がハンパない(!)陶板をご紹介します。

マーク・ロスコの絵を彷彿とさせる美しい陶板です。
錆びた鉄のような茶褐色の肌と、
ズンと重々しいくすんだ黒い肌。
183600円。



スポットライトを当てた写真。

畳の上に置いて自然光での写真。



裏側にはワイヤーが4方向にまわっているので、
壁に掛ける時、縦、横、反転など、
気分で配置を決められます。

置き床のように水平にして盤として使ってもステキです。



さて、このオブジェ。
コレも内田さんの作品です。
私の家宝につき非売品であります。(微笑)




この表情・・・

天使のような羽・・・

クルクル回る車輪・・・

実はずいぶん前に、床に飾っていて、
掃除機のヘッドにあたって転げて、
このオブジェのヘッドがポロっともげた。(汗)
瞬間接着剤で付いているのですが、
なぜ金継ぎをしなかったのか悔やまれます。
継いだらネックレスのようになっておもしろそう。
もう一度もげたら(汗)、継いでもらおう。

明日から23日(木)の3日間、定休日です。
24日(金)から営業再開します。
内田さんの個展は、今日を含めてあと5日で終了します。
また、24日からは、
gallery takamine”が4日間やってきます。
店主・小野高峰さんは、内田展の初日に来てくれて、
いろいろ話がはずんでいたようです。
小野さんのセレクトする古道具と内田さんの作品が呼応し、
おもしろい4日間になりそうです。
どうぞお楽しみに!
今週も楽しいことがたくさんありますように。
ではでは。
 

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