ウエダキヨアキさんの鉢 & 昨夜ワイン会で盛り上がる♪

こんにちは。
今朝7時の土気はマイナス2℃でした。
ぐんぐん気温が上がってきて快晴のきもちよいお天気です。
今会期“element”、
ウエダキヨアキ(陶・絵)・TinyKnots(ギャッベ・キリム)2人展、
今日を含めてあと5日です。
あっという間です。
今日はウエダキヨアキさんの陶の鉢をご紹介します。
こちら、直径31センチの大鉢です。
みとれるほど美しい器。
いくらか私がゲットしようかと手が伸びるのを必死で抑えています。
こんな絵皿、置いておくだけでもステキです。
16200円



こちらは渋い色合いの絵付け。
直径22センチ。
6480円



こちらは白の絵付けが浮き上がっているようなシックな器。
直径22センチ。
5940円



半磁器の白い肌で金彩が施されたポップな絵付け。
内側にも白い絵柄があります。
フォルムも美しい。
直径18センチ。
8640円



12センチ。
6480円


直径14センチ。
8640円


昨夜7時、土気にある保木さんのゲストハウス(チョー豪邸!)に集まりました。
ホキ美術館の保木さん、
料理研究家の林幸子さん、
フルリールの宮崎さんご夫妻、
佐川さんご夫妻、
CUISSONの斎藤さん、
kiredoの栗田さん夫妻、
荒井恵子さん、
私の11人。
保木さんちには何回行ってんねんっ!と自分でもツっこんでしまいましたが、
どの家だかわからなくなって電話して外に出てきてもらう。(苦笑)
保木さんがフランスから直で入れているワインを用意してくださり、
参加者各々が自慢の料理やお菓子を持ち寄るポトラック形式。
グルメな精鋭、プロフェッショナルまでいるし・・・。(汗)
昨日はギャラテンの営業もあったので、準備もできないという言い訳付きにて、
今月の期間限定カレーランチの“宇左ェ門”さんのカレーうどんに決定。
どデカい文化鍋と麺の湯切りザルを抱えて持っていくも、IHにて使えず。(汗)
ネギを刻んでおこうと、まな板と包丁を握る真横から
「ガサツなコイツ、どんなふうに切るんだ・・・。」という突き刺さるような数人の視線。(汗)
ここはプロにお任せということで、林さんに刻んでいただきました。(苦笑)
林さんの刻んだネギ、私が店で出すために刻んだものの5分の1ほどの大きさ、しかも均一。さすが、林大先生♪

あ、今月末に出る南部鉄ココットのレシピ本、ちょうだいしました。
109種類のレシピが満載です。
林さん、レシピ本何冊出しておられるのだろう・・・。
一冊の本に、たくさんのレシピ、
林さんのアタマの中の引きだしはスゴい。



ごちそうが並びました~♪
そしてよーく見てください。
左のビーフのたたきの皿とタルティーヌの間の白いの。
ホキ邸に嫁いだ大谷哲也さんの土鍋。
レンズ豆とベーコンの煮込み。
また、右上方のごはんが入っている器の奥は、
安藤雅信さんのピューターの皿。
また右の丸いキッシュの皿の向こうは、
ニンジンのかき揚げを盛った高田晴之さんの拭き漆の皿。
みな、大切にされてるね♪
で、「ウチの子はやっぱりかわいいなぁ。」とニヤリ。
親心・・・。

宴の始まりだ~♪

シャトー・ラ・ガルド・ブラン 2010
希少な白ワインらしい。

同じく、シャトー・ラ・ガルド・ルージュ 2010

シャトー・オー・バイイー 2007
いつぞやの“はなう”さんのワイン会で飲んだ。

シャトー・マルソー 2010

美味しいワイン、美味しい料理、美味しいおしゃべり、
あっという間の4時間でした。
帰りは歩ける距離ではありますが、
ノンアルのフルリールの店主・宮崎さんの車で
ウチ→齋藤さん@茂原→栗田さん@四街道と送っていただきました。
“はなう”さんでのワイン会とコミック『神の雫』のおかげか、
ラベルを読んだり、薀蓄の意味が少しだけ理解できるようになってきた♪
お勉強の成果が目に見えるって、かなりうれしい!
勉強、勉強♪ う~ん、いい響き・・・。(慢心)
そして、店のストック場に積んでいる木箱、
ピンときた。
『神の雫』に出てきた“シャトー・モン・ペラ”だった。
知らずに飲むのもいいけど、やっぱり知って飲む方がおもしろくなる。
今後、さらに勉強を続けますっ!(やる気満々)


深夜の帰宅にて若干睡眠不足。(汗)
気をひきしめて今日も営業いたします。
明日~22日(木)は定休日です。
「来たら休みだったのよー。」とか、
「休みが多いわねー。」とか、
「来る度に休みなのよー。」とよく言われます。(汗)
ではでは。
 

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