来月からの『英語で赤毛のアンの会』について & 16日(月)の『薬膳料理教室の会』の予告

こんばんは。
今日は来月から“culture ten”の一環としてスタートする
『英語で赤毛のアンの会』についてお知らせいたします。
かねてから温めていた企画ですが、
講師の小川洋子さんと今月アタマに最終打ち合わせをし、詳細が決まりました。
そもそも洋子さんとの出会いはおもしろいご縁によるものでした。
大阪の高校の同級生・Tは現在アメリカ在住で、
彼女がギャラテンに初めて来てくれた時に同行したのが彼女でした。
Tと洋子さんは、外資系航空会社の元同僚で、
洋子さんは現在千葉に住んでいます。
偶然にも、初対面の洋子さんとは共通の知人も数人いました。
明るく芯の強い真摯なる人柄の洋子さんとはウマが合うなぁと感じ、
今回の会の講師になってもらうという運びとなりました。
洋子さんのプロフィールです。
小学生の時アメリカで過ごす。
小学5年生時帰国し、短大英文科を卒業後、
商社に勤め、その後航空会社に転職15年勤務。
香港でアロマセラピーに出会い、退職後勉強。
また、呼吸法や“flow”と呼ばれるカイロプラクティックの優れたドクターとの出会いがあり、
深く学んで今後の自分の仕事にしようと取り組んでいます。
そこから、“SRI(Somato Respiratory Integration)”に進展させ、
心と身体の健全をめざすエクササイズを展開していく予定です。
先週から今月下旬まで、そのファイナルトレーニングにてアメリカ・テキサスに行っています。
洋子さんは食にも高い意識を持っていて、
食育や発酵食品のワークショップ、外国人向け和食の料理教室などもお仕事としてされています。
さて、その英語の会ですが、
『赤毛のアン』を題材に一年をかけてレッスンをしていきます。
アンの原書は、とても分厚く、大学英文科レベルであるため、
この会では、原書を中学生レベルで要約した薄いペーパーバックを使用します。

まず簡単な英会話の後に、
緊張を解くために右脳を開くゲームのようなものをやります。
右脳が開いている状態だと新しいことがどんどん入り込んでくるので、
合間合間に右脳を活性化させるゲームを導入。
『赤毛のアン』を洋子さんの工夫を以て読み進めていきます。
英語が苦手な方でも、語学は慣れなので楽しくできるようにとのことです。
レッスン最後に、洋子さん専門の“SRI”エクササイズを英語で10分ほどやってお開きとなります。
来月からスタート。
日時:3月20日(金)原則第3金曜の10:00~12:00
定員:max8名
会費:2500円
ご興味のある方、ご連絡をくださいね。

また、来週月曜16日の『薬膳料理教室の会』のレシピが届いています。
今回は、“疲労回復と免疫力を高める料理”というテーマ。
田村直美さんから以下のコメントが。
「立春が過ぎ、三寒四温を繰り返し春がやってきます。
 空気の乾燥も激しく、寒さも厳しいです。
 今月は体温を上げ血流をよくし、免疫力を向上させるお料理を紹介いたします。
 体温を上げることにより、風邪やインフルエンザにかかりにくくなります。
 また血流をよくすることにより、肩こり、白髪予防、肌荒れ、慢性疲労の改善にもつながります。」
今回のお料理は、
ビーフと野菜の煮込み、
ココナッツオイルのパコラ、
蒸籠で蒸し野菜、
林檎とドライフルーツのシナモン煮、
台湾茶 です。
まだお席がありますので、ご参加になりたい方は、
お早めにご連絡くださいね。

明日からまた営業です。
明日は3時頃から、“アトリエひこ”の指導者の石崎史子さんが大阪から駆けつけてくださいます。
ぜひいらしてくださいね。
おやすみなさい。
 

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