續山茂樹さんの版画作品紹介 & 本日3時から續山茂樹さんの木版画デモ & ティグルのまわしもん

こんにちは。
日に日に朝の寒さが緩和され、
春が着々と近づいてきていることを実感しますね。
今企画“Couleur”展、
今井一美(陶)・續山茂樹(版画)・TIGRE BROCANTE(服)3人展、11日め。
今日は3時から續山茂樹さんの木版画のデモンストレーションがあります。
ぜひいらしてくださいね。
茂樹さんの版画作品にはそれぞれタイトルがついていますが、
まずはその作品だけを観て、いろんなことを感じていただきたいです。
抽象のモチーフは見方によって、様々に見えてきます。
それらを楽しんでください。
その作品から逆算して、どんな版をどんな色でどんな順番で摺っているんだろうと
想像するのも楽しいです。
今日は、横長の作品をいくつかご紹介しましょう。

『飛鳥』
59cm×30cm (額装したサイズ) 
シート:30000円、額:9000円

『文月』
59cm×30cm (額装したサイズ)
シート:30000円、額:9000円

『赤い波』
59cm×30cm (額装したサイズ)
シート:30000円、額:9000円

『庭 冬』
59cm×30cm (額装したサイズ)
シート:30000円、額:9000円

『黄土』
59cm×30cm (額装したサイズ)
シート:30000円、額:9000円

『青時雨』
59cm×30cm (額装したサイズ)
シート:30000円、額:9000円

『窯雲』
59cm×30cm (額装したサイズ)
シート:30000円、額:9000円

『焔』
37cm×21cm (額装したサイズ)
シート:9000円、額:4000円

『窯雫』
37cm×21cm (額装したサイズ)
シート:9000円、額:4000円

今企画展でお世話になっているTIGRE BROCANTEの服。
昨日は、社長・野崎正光さんと営業・吉村望さんがご来店。
またまた追加の服を入荷しましたよ!
また昨日在廊の今井一美さん、突如としてティグルの敏腕販売員と化した。(笑)
服をご覧のお客さまにあれやこれやとコーディネートのアドバイス。
いや~、おみごと!
私が大学生の時、単発のキャンペーンガール(!)のバイトで、
“せんねん灸”を商店街のドラッグストアで売るという仕事で、
その時、全国売上一位をとったことがありますが、
いや~、なかなかどうして、今井さんのセールストークにはスゴいものを感じました。(笑)
そもそも私がティグルの服を知ったのは、
月イチランチでもお世話になっているkiredoの栗田貴士さんが
ある日キュートな服を着ていたことに始まります。
彼は福岡で過ごした大学生時代、
バイトのお金をほとんどティグルの服に費やしたという。
ティグルの服歴が長いだけあって、チャチャっと好みの服を選んでしまいます。
そして似合ってしまう。
ってか、ハンガーに掛かっている服をぼんやり見ていたら、
それぞれの服の上に栗田さんの顔が見えてくる。(笑)

栗田貴士の妻・ケイコさん。
彼女は熊本出身で、熊本にある姉妹店“DRAGON BROCANTE”のお客さん。
本店“TIGRE”は寅年の1998年にオープンしたから。
熊本の“DRAGON”は辰年にオープン。
ウサギ年にオープンした“LAPIN BROCANTE”もあります。
ケイコさんも、どれを着ても似合いすぎ♪

「ティグルのまわしもんかっ!」(笑)
二人ともフルコーディネートである。流石!

ってか、肝心のティグルの使者・野崎さんと吉村さんの写真が撮れていない。(汗)
昨日は昼ごはんを食べそこね、意識が朦朧としていて気がまわらなかった。(苦笑)
最終の羽田発の便で福岡に帰られるとのことで、4時過ぎに大網駅までお送りしました。
とても喜んでいただけたのと、「みなさん、いいお客さんばかりですね。」と言われました。
なんだか自分の家族のことを褒められたようで、うれしかったです。
はい。ヒトには恵まれております!
栗田貴士の農家“kiredo”に新たなプロジェクトが!
今回のフライヤー撮影でもお邪魔した千葉市若葉区にもうすぐオープンするお店。
その名も『キレド ベジタブルアトリエ』。
ここでは以下のように展開されます。
◎キレド野菜のお惣菜
◎キレド野菜の加工品(ソース等の瓶詰めなど)
◎ランチ&カフェ(イートイン・テイクアウト)
◎調味料・食材
◎器・調理器具・テーブルウエアなど

ついに4月18日(土)オープンします!!!
詳細はkiredoのサイトまで。

一か月ほど前に撮影にお邪魔した時のお店。
今、あまり状況は変わっていないらしい・・・。(苦笑)

ではでは、楽しい日曜の午後をお過ごしくださいませ。
 

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