ラファエルナバスさんの茶盌 & 今日の『英語で赤毛のアンの会』 & 久世礼さんの器、常設に登場 

こんにちは。
今日も気温が高いです。(汗)
大好きなドクダミが白いつぼみをつけ始めてきました。

ラファエルナバスさんの個展、会期後半スタートです。
今日はラファさんの茶盌(わん)をご紹介します。
千家の御家元がこんな茶盌でお茶をたててくれたらステキでしょうね。
お茶は人をもてなすということが本分なのであれば、
このユニークなラファさんの盌で正客が喜ぶならアリですよね。
その昔、意表を突く織部の盌が喜ばれたように・・・。
もちろん、抹茶を楽しむだけの茶盌としてだけ使うのではなく、
青菜のおひたしを盛ったり、スープをいれたり、
小丼として使ったり、花を活けたり、・・・。
置いているだけでも存在感あふれるオブジェとしても。
いろいろ楽しんでみてください。
9000~15000円








ラファ作品から強く手招きされては買ってしまう私・・・。(汗)
アトリエでコレを見た時、
「必ずこれを出展してください。」とお願いした。
そして私の元に来た。(微笑)
カプチーノが10倍おいしくなるラファ盌だ♪
カフェでリクエストしていただければ、この器でお出ししますのでお申し付けくださいね。


午前中は『英語で赤毛のアンの会』でした。
まだ2回めですが、講師の小川洋子さんの天真爛漫なキャラのおかげで、
和気藹々としたよい雰囲気のクラスです。
この写真、みな真剣な顔をしているのは、
抜き打ちテストに取り組んでいるからです。(苦笑)

レッスンの合間に、身体をほぐす運動をしたり、
アロマの心地よい香りに包まれたり、
呼吸法を教わってリラックスしたり、
2時間があっという間に終わってしまいました。
楽しいです。来月が待ち遠しいです。

ある時はギャラテンスタッフ、
またある時は刺繍作家、
またまたある時は陶芸家、
・・・といろんな顔を持つ久世礼さん。
女子美で学んだあと、金沢の卯辰山工房で陶芸をさらに学びました。
礼さん、刺繍にしろヤキモノの上絵付けにしろ、
マニアックな礼ワールドが展開されます。
また素地が九谷の半磁土なので、丈夫でふだん使いにもってこいです。
常設コーナーに追加しましたので、ぜひご覧くださいね。





それから、『大坊珈琲の時間』という本の取り扱いを始めました。

いただきものの“桃林堂”さんのかわいい鯛焼き。
パッケージもステキだ。

若干疲れがとれないお年頃・・・。
今日は早く寝よう。
明日もみなさんのご来店をお待ちしております。
ではでは。
 

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