サブロウさんの角鉢 & 神社の建前

こんにちは。
今日も暑いです・・・。(汗)
ムラサキシキブの一枝に成長の過程が見られました。
枝先からピンクの花→花が枯れ→緑のツブツブの実
この実がこれからきれいな藤色になっていきます。
こんなに暑くてもしっかり生きている。
植物ってすごい。

modernity 展”、
菊池昌子(染)・サブロウ(ガラス)2人展も後半期です。
今日はサブロウさんの角鉢をご紹介します。
18センチ角で深さがあり、器としては登場回数の多い便利なものになりそうです。
色や柄の欠品も徐々に出てきていますが、
色違い柄違いで持っておくと食卓が楽しくなるでしょう。

柄は下の写真の3種。
上・中:5940円
下:7020円
この金額の差は何が違うのでしょう。
その理由はこのサブロウさんのガラスの制作過程にあります。
それはまた後日ご説明しますね。


左の大きい鉢は、先日ご紹介したものです。


先日のランチの時に盛り付けた例。
料理を引き立てますね。
また器が立体的になっているので、盛り付けのバランスがとりやすいのもうれしいです。

昨日は、台風の影響でお天気が心配されながらも、
ビル駐車場で蚤の市が行われました。
最初はザーザー雨が降っていましたが、そのうち雨もあがり無事終了しました。
イベントの一つとして、
陶芸家・関谷さんと、テンのお隣“ロントン”の松田さんによるクラシックギターライブ。
よい時間でした。

午前中は月イチカルチャー『英語で赤毛のアンの会』。
昨日は仕事がいろいろあったので私は欠席しましたが、
笑い声がしょっちゅう聞こえてきて楽しそう。
最後はみんなで歌ったり♪


さて、今朝出勤してきたスタッフHから、
大網駅からテンまでの道中で
昨年火事になってしまった神社の建前をやっていると聞いた。
すぐにスマホ片手に飛びだし、小走りで向かう。
テンから小走りで1分。
暑さ忘れてみとれる。

一般の住宅とは違って、
梁や柱などの使われ方組まれ方がおもしろい。


柱は法隆寺のように礎石に載っている。
大きな地震がきても、柱以上がポンと飛び上がってまた着地することで崩れないって聞いたことがあります。
この神社は正面の大きな柱だけが石に載っていました。
何か他にいわれがあるのでしょうか。
う~ん、興味津々。


大工さんに了承を得て、いろんなところから現場の写真を撮らせていただいていたら、
視界に大家さんが現れた。
そうか、大家さん、この神社の氏子さんなんですね。
3時に餅まきをするからおいで!と言われましたが、ギャラテン営業中だし。(汗)
ってか、さっきは観たさのパワーで暑い中でも外に出て行ったが、もうムリ。(汗汗)
営業時間始まってもなお、汗がとまらず、必死でブログを書いている始末です。(苦笑)
すぐに海岸屋ふーの小林さんにメールで報告したら、
今日は長野で“民家の学校”の集まりでガスも電気もない大平宿というところで合宿をされているらしい。
先日、木更津のOさん邸の見学をさせていただきましたが、
常に向学心を持ち、知識と技を磨く海岸屋さん、すばらしいです!
あー、暑っ。(汗)
みなさま、3連休はギャラテンへ!
ではでは。
 

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